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表題作擒縛の檻(2)

朝倉亮二:自分の気持ちを持て余す直樹の「飼い主」。
国分直樹:弄ばれる亮二の「所有物」。

その他の収録作品

  • 【連作短編集】
  • 渇望【番外編。主人公:本條俊彦】

作品情報

作品名
擒縛の檻(2)
著者
仲村留海 
作画
仲村留海 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一水社(光彩書房)
レーベル
光彩コミックス
シリーズ
擒縛の檻
発売日
ISBN
9784877751128
3.7

(8)

(4)

萌々

(0)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
3
得点
29
評価数
8
平均
3.7 / 5
神率
50%

レビュー投稿数3

これは凄い

1巻がどうしても見つからないので2巻からw
部屋のどこかにはあるんだよぉ(ノД`)・゜・。
隔離された空間で行われる、逸脱した束縛愛。
求めるものは一つのはずなのに、なぜか~な雰囲気がムンムン。
これだけ盛大に男のゴツイ腕を余すことなくブチこんでくれてる漫画もそんな多くないと思います。
デカイチン子じゃないの!腕。えらいことになってます。
受の将来が心配です。

のっけからのカラーページも生唾ものでしたねw
受はとにかく攻のことがすきなんです。
だからどんな仕打ちにも耐えてきた。
他の男に抱かせたり、拘束やもろもろなんでもしてきた攻がちょっとずつ変わっていく!?というのが2巻の見せ所ですね。
痛いのや、他の男と~なシーン、暴力的シーンも多いので苦手な方にはお勧めしません。

3巻が早く読みたいよ

2

所詮、の筈

所詮所有物と飼い主の関係だと嘯いていた
攻の仮面が崩れてゆく巻です。
受の耽溺加減と直向さが増してきているのに、
攻はそれを上手く受け止める事が出来ない。
変化している筈の自分の気持ちに、攻自身が
ついて行けていないが故に次の幕が不本意にも
上がってしまう。そう言う展開です。

番外編は受攻を見守る医者の少年時代。
彼は痛みを知る者として存在して居ます。

1

修行中

仲村さんとショタは親和性低いですか…!今まで目を通した作品ではショタが結構有った(そして結構好みだった)ので、その発想は無かったです。そういえば確かに二次同人でのショタ無し作品はしっかりしてました。そうか、なるほどー。
なんだか納得しました!ありがとうございました。

葡萄瓜

修行中さん、コメント有難うございます。
仲村さんの絵柄とショタ、親和性を求めるのは
かなり難しいかと思われます。
本作は結構読み応えがあろうかと思われます。

修行中

こんばんは。修行中です。

「ブレス」に一通り目を通しているうちに仲村留海さんの作品が気になって、作品集「アズラエル」を見てみたのですが、随分イメージと違っていて切なかったです…

でもこの「擒縛の檻」シリーズは骨があって面白そうですね。近々試してみようと思います。

お互いの内なる思いから…。。。

「所有物」という印を行為で刻み込み
傷つけなければ思いを吐き出せない攻め。
それは次第に激しさを増し続ける。

その激しさに「命の危険」を感じつつも
身体の欲から…自分の本心から…
逃げられない受けはやっと自分の気持ちに気づき始める。

受けと攻め…その思いで
彼らの均衡は崩れ始めてゆく。

そんな新たな局面を迎える
2人のSMストーリー第2弾!!

1

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