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表題作擒縛の檻(3)

朝倉亮二:戸惑いつつある直樹の「飼い主」。
国分直樹:完全になりつつある亮二の「所有物」。

その他の収録作品

  • 【連作短編集】
  • 感情
  • 窮地
  • LIGHT IN DAKNESS【読み切り短編】

作品情報

作品名
擒縛の檻(3)
著者
仲村留海 
作画
仲村留海 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一水社(光彩書房)
レーベル
光彩コミックス
シリーズ
擒縛の檻
発売日
ISBN
9784877751876
3.4

(7)

(3)

萌々

(0)

(2)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
22
評価数
7
平均
3.4 / 5
神率
42.9%

レビュー投稿数2

波乱とその先

気持ちは確かに通じ合っている筈なのに
攻がひたすら駄々を捏ねています。
それはきっと所有者としての仮面が崩れて
きている所為でしょう。
仮面が完全に外れてしまった後、攻は何を
選ぶのでしょうか?
受は疾うの昔に何かを選んでおりますが

読みきり短編は痛みで成就する恋の物語。

2

身体の関係の後に残るものは…。。。

受けを…自分を束縛し続け…
傷つけてきた相手を愛している…。

その真実の想いに確信する受けに対して
攻めは一向に心を開かずに…身体を求めてくる。

受けは攻めを「殺したいほど憎んでいた」
それは変わらずに心の内にあった。
だが…それを上回るほどの気持ちがあった。

だからこそ攻めの本当の気持ちを知りたかった。
そうすれば「憎しみ」も変わるとも思いながら…。

それでも…どんな事を言っても…
攻めは変わらない…。
そんな攻めが変わった時は
どの様な事を選ぶのだろう?

狂おしく絡み合う
SMストーリー第3弾です!!

0

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