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ケダモノビッチ 服従は挑発の合図

kedamono bitch

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表題作ケダモノビッチ 服従は挑発の合図

ディートリッヒ(獣人・人型の時は褐色の肌)
戦部扇花(小説家)

あらすじ

仕事の息抜きのためコンビニで買い物をして帰宅した小説家の「戦部 扇華」(イクサベ センカ)。鍵をかけ忘れていたことに気づき、泥棒と鉢合わせたらどうしよう、とビクビクしながらリビングに入ると、なんとそこにはオオカミの顔をした獣人が! 獣はすばやく扇華に襲いかかると、息を荒らげながら無抵抗の扇華を舐め回し……?「ケモノ相手にケモノみたいな格好で犯されてどんな気分だよ…っ」ディートリッヒと名乗る獣人と、獣人に興味津々な小説家との奇妙でカゲキな同棲生活が幕を開ける!

ケダモノビッチ-ケモノに【待て】は届かない- 27ページ
ケダモノビッチ-ケモノは愛に牙をむく- 28ページ
ケダモノビッチ-ケモノは身勝手に抱きしめる- 29ページ
ケダモノビッチ-触れ合うキモチは不器用に- 30ページ

作品情報

作品名
ケダモノビッチ 服従は挑発の合図
著者
刹那魁 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(エンターブレインDCG)
レーベル
BL☆美少年ブック
電子発売日
2.5

(2)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

いいような、悪いような……?

いつもとは少し毛色の違った刹那先生という感じでした。
珍しく心理描写に重きを置き、最初の出会うシーンまではとても楽しく読めていた、のですが……。
以下は結構辛口評価になります。この作品がお好きな方はスルー推奨です。



その後のディートリッヒの行動の意味不明さだとか、戦部の感情のわかりにくさ、行動の意味不明さが際立ちすぎて最終話になるまで終始「???」となることが多かったです。
あと唐突に差し込まれるエロ。快感ソーダのときといい、この先生は心理描写やエロの差し込み下手だなあと毎回思います。
最終話は普通によかったこと、絵は上手いということで中立にいたしましたが、どっちかというとちょっと買って損したな……。という思いがあります。
購入の際はよく検討された上でどうぞ。

2

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