デキる男

dekiru otoko

デキる男
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神53
  • 萌×247
  • 萌19
  • 中立3
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
17
得点
513
評価数
123
平均
4.2 / 5
神率
43.1%
著者
猫田リコ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人セレクション
発売日
ISBN
9784801955660

あらすじ

女好きだがイイ人どまりで本命になれない男・須羽(すわ)と 何もせずとも女が集まってくる須羽の後輩・手越(てごし)。
いつも手越にバカにされ、悔しい思いをしながらも羨ましさは否めない。
次こそは! と懲りない須羽だったが、女に騙され300万円の借金を背負ってしまう。
途方に暮れる須羽の前に300万円の現金を差し出す手越。
さすがに受け取れないと 拒む須羽に手越の出した条件は!?

表題作デキる男

手越(てごし)、須羽と同じ職場で2年後輩
須羽(すわ)、手越の職場の先輩

同時収録作品春告人

その他の収録作品

  • 描き下ろしマンガ

レビュー投稿数17

モテ男手越の純情

リーマンもの、後輩×先輩の年下攻め。
モテモテの後輩攻めと、女子に振られまくりの先輩受けです。モテる後輩は気にくわないけど、基本仲の良い2人です。
ある日、元カノの借金の連帯保証人になっていたせいで、受けは300万円の借金を負ってしまいます。困っていたら、攻めがポンとその借金を肩代わりしてくれ、「ただの後輩にそんな大金出してもらうわけにはいかない」と断ろうとする受けに「じゃあ身体で返して」という展開に。

展開だけ聞くとすごくありがちだし、その後の流れも逐一予測できるありふれたストーリーなのですが、この攻めと受けがすごく可愛くて、エピソードもいちいち萌えツボで、きゅんきゅんしてしまいました。
受けにフェラされたらすごく感じちゃう攻めが可愛い。ふかふかの布団が大好きな受けが可愛い。美味しそうにご飯を食べる受けも、その受けを緩んだ表情で見ている攻めも、何ていうか、見ていてうわーーーって叫んでゴロゴロ転がっちゃいたくなる類の可愛さ。

切ないシリアスな展開や、これからどうなるんだろうというドキドキは味わえないかも知れませんが、可愛くてきゅんきゅんとか、ニコニコしちゃう微笑ましさとか、そういうのはたっぷり味わえる本だと思います。


同時収録の短編が一本。
こちらは時代物で、仲良しの和服おっちゃん2人が毎年桜の季節に会って時を過ごす話。
片方は所帯持ちで、くっつくとかそういう話ではなかったです。でもいい歳したおっちゃんたちが仲良くしてるのは見ていて和むなぁ。

6

キャラが好き♪

猫田リコ先生の新刊、待ってました!
どうにも個人的ツボに入りまくる、先生の描くキャラたち。
今回は特に、攻めの手越がツボでツボでツボ過ぎて。
何回も読み返しちゃいました。
いや~面白かった♪

手越のカテゴリーはクーデレわんこ攻めかなぁ?
男前だわ仕事出来るわエロいわ家事スキル高いわモテモテだわ。
言ってる事とやってる事と本音が絶妙なズレ具合ですし。
クールなのに可愛い~のなんの。
しかも絶倫テクニシャン!
ほんとにね、女好きな須羽先輩じゃなくても惚れますよこれは。

須羽先輩は女好きでお人好しな天然くん。
出来すぎくんの手越にも臆することなく話かけるし、思っている事はお腹にためずストレートに聞くわかりやすい人。
美味しいご飯を食べる時の彼は、超~可愛いです!
美味しくないフリをする時も、美味しいとおかわりする時も♪
しかし、自分の気持ちにも相手の気持ちにも鈍感なのがタマニキズかな?

借金が繋いだ二人の関係ですが。
そのお陰で楽しい展開になるので、借金さまさまですね。
ラストの終わり方も好きです♪
猫田リコ先生のお話は、ラストが独特でいつも楽しみ。
今回は読みながら私も笑顔になっちゃいました。

もう一本の短編は少し前の作品で、大人の恋の切なさ満開で良かったです。
描き下ろしは、手越が入社したばかりの頃のショートストーリー。
これも二人の性格がわかりやすく描かれていて、かなり良かったなぁ~。

明るくて楽しくてエロくて可愛いこのお話。
一話毎にしっかりエロがあって、でも重くないから読みやすくて。
二人のキャラも展開もすっごく好みで。
小さなポスターや看板など、クスリと笑える小さな描き込みも楽しくて。
何度読んでも飽きない、ホント面白いです♪
猫田リコ先生、沢山の萌えをありがとうございましたm(__)m

5

クール俺様攻とアホワンコ受

ベタ&王道、最高です。
なんの心配もなく、ありがたく読み進められます!

猫田先生の描く表情とか身体の曲線とか素晴らしすぎる…受けのトロ顔やべーっす。
そしてなんといっても攻めの萌えポイントの多いこと!!
初エッチの「ちょっと黙ってろ」とかデートの待ち合わせでの、「にこー(ハート)」のとことか、フェラされてる時の我慢顔からの「…あ」とか!(ここまでまだストーリー半分も進んでない)
あげたらキリがないですが…それくらい魅力的なんですよね…
あとエッチがエロくて最高、ありがとう。

アホワンコは最後の最後までアホなんですけど、あの終わり方好きだー、かわいかったなー!

3

クールでツンツンデレ攻めVSおバカで絶望的にニブイ受け

一度目よりも二度目のほうがより美味しくいただける本です。

とにかくこの受けの須羽がとにかく鈍チンで鈍チンで・・・。攻めの手越に同情したくなるくらい鈍い。
まぁ早々に手越のキモチに気づいちゃったら、この作品は成り立たないので鈍いところが美味しいところなんですけどね。

口説いていた女の借金を知らないうちに300万円も背負う事になった須羽。
その借金を肩代わりしようとする手越。
お前に関係ないだろ!という須羽に対して、「関係あったらいいのか・・じゃ養子縁組してください、それとも同性婚OKの国に行って結婚しましょうか、ハハ」って・・ハハってあんた、クールな冗談のように言い放ってるけど、言ってる内容め〜っちゃ重いから!!最重量級ヘビーだから、それ!!!
というわけでメチャクチャ手越は本気なのであります。
でもそのキモチを隠して「カネ払うからアンタのケツ揉ませろっ つってんの!!」だの「性の捌け口なんだよ」とか言い放っちゃうのであります。

という、クールでツンツンデレVSおバカで絶望的にニブイ二人のお話です。
手越は一生懸命クールさを装ってるんだけど、時折表情に出ちゃったり、体調を気遣ったり、家賃分も節約してという名目で同居に誘い込みせっせと料理をする。その様子にたまらなくキュンキュンできる。

須羽に俺との一回はいくらなんだよ!と聞かれて、本当はプライスレスなんだろうけど無理してはじき出した結果、50万円という法外な価格を提示しちゃう。
須羽は須羽でそのまま黙って50万円で受けていれば6回で終わるのに、俺にそんな価値が・・・と言って東京のデリヘルの平均値の価格まで自ら下げて、自らを追い込む安定のアホの子ぶり。

鈍くてアホなのは最後の最後まで続いてて、最後のほうで、手越が直球&デレ全開(オレの作った飯も食べてね テレビも一緒に観ましょうね のくだりは読んでてたまんない!)になっているのに、何でそんな事してくれるの?と・・・。

終わり方が二人らしくていいなぁって思いました。
最後の最後まで「好き」の二文字が出てこなかったところが。
でもちゃんと気持ちが分かり合ったところが。

【春告人】短編。
着流した和服、黒のベタが印象的な少し昔と思われる猫田さんらしい作品でした。

2

か、かわいい

 年下攻めが読みたいと思い購入しました。借金肩代わりの代わりに体を要求するというのはよくある設定ですが、よくある話では終わらなかった。攻めの手越がどれだけ須羽のことが好きか仕草や表情でわかるからです。読んでる間攻め目線でいかにこの鈍感な受けを落とすか~という気分になりました。

須羽はたしかにお人よしで騙されやすいですが、きちんと相手のことを考えられる人だったので、一方的に甘やかされているだけではなくて良かったです。ハイスペックの年下攻めですが、好意がわかりやすいのでワンコのような印象でした。二人のその後が見たいなと思いました。きっと手越のほうが甘えまくるんだろうなぁ

1

一見クールな攻めに萌える

数年ぶりに猫田リコさんの漫画を読みましたが、絵柄は変わっても相変わらずきゅんとさせて貰える内容でした。
ストーリーは女の子に振られてばかりの先輩・須羽が背負った借金をデキる(モテる)後輩・手越が肩代わりし、その見返りにカラダを求めるというもの。
手越は冷たそうに見えても須羽には妙に優しくて…好きなのは明らか。
一方思ったことがすぐ顔に出てしまう須羽に対して、クールな手越はイマイチ何を考えているか分からない。ただたまに顔が緩んで幸せそうだったり、エッチの最中に須羽を後ろからぎゅっと抱きしめたりでそのギャップにかなり萌えます。
そして最後の最後まで手越の思いを自覚できない須羽くんの天然ぶりもすごいです(おバカで可愛いです)
本編では手越側の気持ちがあまり見えなかったので、是非その後の2人の行く末を手越側から見てみたいなぁ。

1

攻め受け2人の個性が最高!

攻め受け2人の個性が最高!
特に攻め!手越くんは真面目、ツンデレ、高身長、貯蓄有り、仕事出来る、料理出来る、絶倫のモテモテイケメンで執着&溺愛…最高かよ。
そして受け!須羽先輩は鈍感、ドジっ子、無邪気、お金なし、天然のおバカちゃん年上…これもまた最高。
借金を体で返済しつつもその関係の根底には愛があるパターン、大好きなやつ!
須羽先輩の手越くんの想いに全く気がつかないのに懐いていく感じとか、手越くんの表には決して出さない須羽先輩可愛くてしょうがない感じにハートをゴリゴリくすぐられます。はぁ、好き。
猫田さんの作品のなかでも、ストーリーやキャラの心の機微に整合がとれていて、一番読みやすい本だと思います。他の作品のちょっとズレた感情や展開も大好きです!

1

ハイスペ後輩がイケメンすぎます

発刊から何度も何度も数えきれないくらい読んでるんだけど、登録忘れていた…というかしていなかった??っていう猫田先生の作品の中で一番好きな作品。

イケメンハイスペな割に女子には興味がなくて、先輩いじりが大好き(ひそかな片思い)な後輩と、女子にモテたいけどただの(都合の)いい人、後輩にいじり倒される先輩のお話です。

コミカルで軽く読めるお話。
先輩には色々と苦難はあるんだけど、それをサラッと助けちゃう後輩…健気すぎる。
先輩はこんなに良くしてもらってるくせに、最後の最後まで気が付かないとか鈍感にもほどがある!ってなるけど、先輩がちょいとお馬鹿で可愛いから。
後輩はイケメンすぎるからね!超攻だわあ…素敵すぎる。

カラダから始まる、Hで可愛くて甘々なお話。

1

後輩がオレのことを好きすぎる件について

『デキる男』
女の子大好きだけど見る目がないから、お金だけむしり取られちゃう天真爛漫なリーマン・須羽。
3年前に入社してきた手越は物怖じしない性格で仕事もできて、イヤミなくらい男前でモテるやつ。
全5話は須羽視点、描き下ろし(5P)は手越視点です。

手越がね、ギリギリまで報われないんです。あんなにパーフェクトガイなのに。須羽の借金を肩代わりして光の速さで同居に持ち込んで、せっせと餌付けして看病も完璧で。なのに好意が全く伝わってない。二人の気持ちが噛み合ってないのが一周回って良い感じ。
須羽が風邪から復活して「6日我慢させちゃったから」と、キッチンで手越にご奉仕する場面が一番萌えた!手越が堪えきれず暴発して(早漏疑惑に)顔赤らめて言い訳するとこ、めっちゃツボでした。4話終盤にあるんですけど、ここのシーンだけで神評価つけてしまいたい!というか、つけます。

『春告人』
10ページの短編。お互いを「三ちゃん」「律ちゃん」と呼び合う二人。映画を観て団子を食べてお弁当を持ってお花見へ。明日は何をしよう、芝居へ行くのもいいし少し遠くの温泉なんてどうだろう。
一年に一度しか会えない二人、片方は既婚者。
「あ~~~ずっと こうしていたいなあ」なんて、暢気につぶやくお前。人の気も知らないで・・・

0

一見俺様、実はわんこデレデレ攻、手越を愉しむ。

猫田さんの『目と目が合ったらサヨウナラ』は愛読書です。
どれくらい好きかというと、
最初に買った電子書籍のあちらの修正具合がどうしても気に入らず
もう一度、別のところで買いなおしたくらい。
個性的な絵や会話と独特なテンション、
そして不思議に淫猥な感じがたまりません。
上記はいずれの作品にも通じている点だと思いますが、
こちらはより明るくコメディタッチになっています。

さて。デキる男、手越(攻)。須羽(受)へのにじみ出る恋情は、
冒頭の11ページ目で読者の目にあきらかにされ、
14ページ目で更に補強され、19ページ目では遂にほとばしります!
そうです。とっても早い段階でわかってしまうのです。
そこに迷いは一切ありません。

なので、こちらの作品のオススメポイントは、
ふたりの恋愛が成就するまでのもだもだストーリーではなく、
〜須羽がいつほだされてくれるのか、という点は
 もちろん気になりましたが、須羽がおバカ過ぎる上(期待できないw)
 手越が健気すぎて彼に落ちない訳はない、みたいな安心感があって〜
ひとえに、手越の俺様を装いつつ溢れ出る愛とかわいらしさを
愉しめるという点です。あ、あとエロも。

私はとにかく溺愛攻めが大好物なのですが、
手越の健気な溺愛ぶりについて、
個人的見解にはなりますが、絶品!でございます。
それはもう数ページごとにマメに愛を表現してくれて
美味しくて仕方ありません。

そして受けの須羽。おバカでどうしようもないんですが、
最低限押さえるべきところは押さえており(人間性とか?)
イライラさせられないし、手越とは違う意味でホントにかわいいです。
『エヘヘ』と言われてイラっとこないどころか、
萌えられる受けは私的には珍しい。
私が猫田さんの作品との相性がいいだけかもですが。

中盤あたりからポイントポイントできゅん、
物語終盤に至ってはきゅんきゅんしてしまって、もう大変。
須羽に『何で? そんなに 嬉しそうなの……?』と問いかけられた
手越の嬉しそうな愛しそうな優しい表情を見て、
ようやくの報われた感とカタルシスを感じ、

キスの後、手越の頭をぎゅっと抱きしめていた須羽が
『ゴメン ゴメン つい興奮しちゃって
 髪ぐちゃぐちゃにしちゃった』かーらーのー
手越『髪ももっとメチャクチャにして』でギャーーー♡となり、

両想いエッチをはさんで手越の上に乗ったまま
(入ったままかな? /////)の須羽に
手越『もっとこっちに寄ってよ 全然足りない』
須羽『エヘヘ』以下、一連の会話。あまーーーーい♡♡

せつなさ溢れる忍ぶ恋もいいけれど、
何も考えずにラブラブムードに浸りたい時ってありますよね。
私に限って言えば、断然後者の再読率の方が高いです。
その点でこちらの『デキる男』。大変美味しくいただきました。

短編「春告人」について。
こちらは猫田さんのせつないサイド。
10ページほどの本当に短いお話で、
科白と間のバランスが秀逸でございます。
最終ページ、胸がじりっと焦がされること請け合い。

両極端なお話の同時収録で、
猫田さんの才能を再認識させていただきました。何様ですが…

6

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