ペーパー付
絵が可愛かったです。
こういうお話読んだことがあるような…。
幼い頃に兄にキスをするヒデを見てしまい…。
衝撃でしたよね。だからってヒデを好きになる。片想いで切ないヒデを振り向かせたい!な流星。あれ?やっぱりどこがで読んだことがあるような…。
お話は、流れるようにあるあるな感じです。
17歳の衝動か?これが人を好きになるってこと?と、まるで初めての衝動みたいな流星。
あ〜、それでエッチまでしちゃって。その時ヒデは何を考えてたのか?自分を抑えられなかったのかな?相手17歳だよ…。
流星がとっても可愛かったです。弟溺愛の兄とこんなに自分のことをわかってくれる幼馴染、いいですね。
可愛いらしいお話でした
絵が綺麗で、読みやすかったです
読みやすいので、さらっと読めました
さらっと読んだけど、英晴は攻めなのかしら?
お兄ちゃんに片思いしてた時も攻めだったのかしら?ちょっと違和感
年上受けの方が良かったなー
かっこいいけど、なんか違和感
流星は可愛かったけど、受けっぽくないなー逆だと、ストーリーがうまくいかなかっただろうなと思うので、さらっと読めたから良かったかな
引っかかると、読みにくくなっちゃいます
最後の方で、英晴のパンツの柄もちょっと気になった(笑)
BLに食べ物を求め過ぎて、表紙のコーヒーカップにすら反応してしまう体質になってしまいました。
子供の頃、年の離れた兄の幼馴染のヒデさんが兄にキスしているのを見てしまった流星。
高校生になっても、あのときのヒデさんの表情から知った「誰かに恋する気持ち」を誰にも感じることのないまま、告白されては付き合い、フラれる日々を送っていた。
そんなとき、兄の結婚式でヒデさんに再会して…。
という始まりです。
ヒデさんが店長を勤めるカフェでバイトを始めて、会う時間が増えるにつれて、流星の中に今まで知らなかったいろいろな感情が湧いてきます。
一緒にいると楽しい、触られるとどきどきする、ヒデさんが自分以外に向ける笑顔にイライラする。全部「それは恋だよ!」とこちらは思うものの、兄に向けた温かくて優しい表情が恋だと思っている流星は気付かないままモヤモヤが募るばかり。
この辺りまでは良かったのですが、このあとですよ。兄への対抗心のせいでごたごたしたあと、流星が「これは恋だ」と気付く出来事があるのですが、そこからが…。
兄を好きだった兄の親友に恋した弟が取る常套手段、「身代わり」ですよ。
他の似た設定の作品と比べて明らかに違うのが、兄弟のビジュアルなんです。
兄はヒデさんと同じような体格。それに対して流星はすごく小さいのです。ヒデさんと並ぶと15cm近く小さい。
必殺奥義「身代わり」は体型が似ているのが大前提なんですよね。そこをスルーして、ヒデさんもいきなり大人の世界に誘ってしまう…。ショタ…。おまわりさん、こっちです。と、それまで流星に共感してやきもきしていた気持ちが一気に冷めてしまいました。
その場面もそれまでの2人のキャラと全然違って、本当になぜ入れた?としか言いようがなく…。
このシーン、必要でした?後半の展開にも貢献してないですよね?
そこからもうドン引きした気持ちが戻りませんでした。
前半で期待感が盛り上がっていただけに安易なセックスにがっかりという作品でした。
Amazonの電子読み放題より。
英晴が自分の兄に長年片思いをしていることを知っている流星。
小学生の頃、寝ている兄にこっそりキスをする姿を目撃してしまい、その時の英晴の優しく愛おしむような眼差しがずっと記憶に残っています。
この眼差しっていうのがいいな。瞳は嘘をつけないと言うじゃないですか。
だから再開してお兄さんの話題がのぼるたびに、英晴がその眼差しになってしまうのに気づいてしまう。
確かに昔は彼の存在が世界のすべてだったけど、今は違う、幼馴染としての好きでしかない、と語っていても信じることができないんです。
もっと英晴のことを知りたいと思っているんだけど、いつもお兄さんを重ねて自分を見ているんじゃないかと不安になってしまう。
だからこそ、「兄さんのかわりでいいよ、兄さんだと思って好きになってよ・・・」といって流星が迫ったときそのまま抱いて欲しくなったなぁ。。。
そしてその後、英晴は流星の兄に「昔は好きだった。でも今は違う、手放したくないやつができた」みたいな事を伝えるんですけど、これにはたまげました。
えー?!あなたどこで流星に気持ちが切り替わった、もしくは惹かれていたの??と。
最後のほうで、あの時はお前を見ていたのは(流星の兄の姿を重ねていたわけじゃなく)こういうつもりでお前を見てたんだよとネタばらししてますけど、それじゃ物足りない。
お話の途中で、流星の良さに気づいていった英晴視点が欲しかったです。
初読み作者様です。
ちるちるで紹介されているのを見て、購入を決めました。
読む時は是非コーヒーと共に!!!別にコーヒーがテーマという訳ではないのですが(カフェでのお話ではあります)、表紙や帯のイメージから読む時になんとなくコーヒーを用意したくなったんです。
実は一回目に読んだ際、攻め様が受け様を好きになる過程がどうしても読み取れなかったので、もう一度読み返した作品でもあります。攻め様の「しー」という仕草とか、立ち聞きしていた流星に気づいているところとか、なんだか攻め様格好良い!!!と感じたし、攻め様のキャラ自体魅力的だなとは思うのですが、片想いしていた流星の兄から気持ちが流星に移っていく過程が唐突な感じがしたのがちょっと残念でした。攻め様のキャラが良かっただけに、、あそこで流星を抱いちゃわないで欲しかったなぁ・・・