CD

  • 僕らの恋と青春のすべて case:02 同級生の僕ら

僕らの恋と青春のすべて case:02 同級生の僕ら

bokura no koi to seishun no subete

  • 配信購入【PR】
  • 通販購入【PR】

表題作 僕らの恋と青春のすべて case:02 同級生の僕ら

小田島光秀 → 古川慎

伊礼誠 → 小林裕介

その他キャラ
向井寺千遥[新垣樽助]

あらすじ

高二の春、自他ともに認めるポジティブ男子・(cv古川慎)は、大人しい優等生・(cv小林裕介)と一緒にクラス委員をすることになった。
しかしなぜか誠は、光秀にだけ冷たい。その一方でクラス委員の仕事は、光秀に負担をかけないようにと気遣ってくれているようにも見える。
冷たいのに優しい――そんな二面性を持つ誠が、気になって仕方がない光秀。
そんなある日、光秀は誠に一緒に勉強をしようと誘われる。そしてその日を境に、二人の関係は変わってしまって――。

作品情報

作品名
僕らの恋と青春のすべて case:02 同級生の僕ら
媒体
CD
脚本
若葉ゆう
原画・イラスト
まいね
オリジナル媒体
オリジナル
メーカー
cocoaball
シリーズ
僕らの恋と青春のすべて
収録時間
76 分
枚数
1 枚
ふろく
ステラワース:特典フリトCD付き/アニメイト:特典ミニドラマCD付き
発売日
JANコード
4582210989024
4.2

(58)

(31)

萌々

(13)

(12)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
11
得点
245
評価数
58
平均
4.2 / 5
神率
53.4%

レビュー投稿数11

え…本当にやってる…?感最強作品

紙面で濃厚なBLを嗜んでいた時期はありましたが、ドラマCDについては何も知らないまま特濃の上級者向けコンテンツから入ってしまい、そこで「どんな喘ぎでもどんとこい!」の耐性をつけた上でぶっ刺さった作品のひとつです。

BLCDデビューから日が浅く、過去の作品を後追いで聞きまくっているため、こちらの作品も発売時期からすると今更のレビューなのですが、名作は色褪せないので、これから視聴される方の参考になれば幸いです。
※感動ゆえにかなりキモい表現が飛び出しますので、お目汚しを先にお詫びしておきます、ごめんなさい。

えちシーン濃厚作品を聴きまくった末に導き出された「聴かせる営み技術」のひとつである「激しいキスから唇を離す時の2人の吐息とリップ音シンクロ率」も難なくクリアされておられ、喘ぎも本当にしているのか…?と思わせてくれるぶっちぎりシンクロナイズド率で金メダル確定でした。

元々は小林裕介さんのエロい受け声が聴きたくて購入した作品なので期待はしていましたが、なんですか、女性のわたくしでも無いものを勃てて攻めたくなるような魔性の喘ぎ!!!
小林裕介さんの喘ぎってなんでこんなに色っぽいのでしょうか。
ベッドでかすれ気味に「光秀…」なんて聞かされた日にゃ、女性のわたくしでもガンガン突き上げたくなります。(できないけど)
うっわ!エロッ!!!と萌え転がり、気づいたらクッションの端っこを握りつぶして変形させていました。

古川慎さんは地声に近い感じで演じられていたせいか、攻め喘ぎがリアルすぎて「へ~古川さんて最中に声出す人なんだ…」と思ってからの「違う!違う!!lこれは演技」と真っ赤になりました。
特殊な訓練により(視聴数が多いだけ)耐性をつけているのでエッロいシーンでも、普段はスンとして赤面なんてしないのに、この作品に限ってはそれくらい演技っぽくなくてヤバかったです。
プロはすごいですね…というか、古川さんお上手すぎた。
エロさに萌えすぎて呼吸過多になりました。

攻め喘ぎ苦手or不要派のお姐さまがたも、この古川慎さんはよかったというお声がありましたが、わたくしも同感です。
この古川さんの良すぎる攻め喘ぎが「本当にやってるんちゃうか…」と思わせてくれた要因のひとつでもありますし、これがわざとらしかったらと一気に醒めてしまったと思うので、古川さん本当にありがとうございます。

最後に更に声をもうワントーン上げてお礼を申し上げたいたいのが、わたくしの萌え転がりに水を差す「挿入と射精を表現する変なSE」がなかったことです。
そのおかげで興覚めすることなく最後まで作品を堪能することができました。
吐息と喘ぎでラウンド終了を視聴者に知らせる才能に恵まれた小林裕介さんと古川慎さん、SEを挿入せずに最後まで貫いてくださった制作関係者の皆様には足を向けて寝られません。

エロさに感動したことばかり述べましたが、ストーリーも社会の荒波に揉まれる前の無垢な高校生らしい言動が心をムズムズさせるところがあり、テーマである「青春」も意識させてくれました。
登場人物と尺が限られたなかで物語性の高い構成にしようとすると事故を招きかねませんが、シリーズテーマも置き去りにされていなくて好印象の作品でした。

ツッコミどころもあるにはあるのですが、BL作品に於いてそれを言い出す者に「BLを嗜む才能なし!」と思っているのでスルーして楽しみました。
…にしても、古川さんと小林さんのえちシーン、ほんっとにエロかったです。(大事なことなので繰り返しお伝えします)

もしかすると、これまで聴いてきた作品の中で最も「え…?本当にやってる…?」的なリアリティを感じされてくれた作品かもしれません。
最高じゃ。

但し、初回えち以降は攻めの光秀くんの前戯と台詞におっさんみが増していて、普通にやらんかい!と思ってしまいました(笑)


0

Hシーンが合えば神作品だと思う

Case:01がとても良かったので期待してました。こちらはポジティブバカ×優等生のカプ。誠がツンツンしてたと思ったら、気付けばくっついてます笑。メインは長尺のHシーン。受けのキャラが合わなかったのと、苦手なタイプの喘ぎがあって個人的にいまいちでした。
主人公は光秀。前作主役の千遥といとこ設定で、千遥の出番もあったので嬉しかったです。霖はいなくて残念~。光秀はクラスメイトの誠が気になって仕方ない様子。
誠は自分から告って一方的に忘れろって言って逆に告白されたらブチ切れる情緒不安定君。うーん…これは面倒臭い!でもこういう子を優しく包み込むように受け入れる攻めは人気だよね、と冷めてしまいました。
Hシーンは誠が積極的です。それはいいんだけど、ひとりHしまくりでお尻でイけるようになってるらしい…これメンヘラと組み合わせちゃダメな設定だと思うの…ちょっと…ね…。誠は声の力をもってしても好感度を上げられないキャラでした。
で、聴きどころはなんといっても攻め喘ぎ。あとジュルジュル音がやり過ぎなくらい思い切りよくやっちゃっててすごかったです。ストーリーなんか全部吹っ飛ぶくらいの力を持ったシーンなので、ここが合えば神作品だと思います。
個人的に歯の隙間から「シーッ!」と吸うタイプの攻め喘ぎが苦手で。吐くのはいいけど吸うのはちょっと…って感じなので、萌えられませんでした。

0

早く結婚してくれ。

今まで色々BLCDを聞いてきましたが私はこの作品が最高に好きです!私が男子高校生モノが好き、というのもありますね…

これから少しネタバレ有り
第一弾は割とポンポン話が進んでいくのですがそれに比べると第二弾は起承転結があるような感じがあります。その過程が私はとても好きで男性同士で付き合う事への葛藤、初めての同性からの告白の戸惑いなとが丁寧に描かれていて胸が苦しくなる場面が多くあります。
そして告白の場面。この CDでは最初に受けが告白、攻めが受けへの返事(だがこれは受け入れられなかった)、攻めの告白と何回も告白をしています。ここから、受けの「攻めが好きで攻めと付き合いたいけれどこの関係性を崩したくない…!」といった心境が伺えます。また告白されて返事を返すも振られる…がまた告白するといった行動から受けとの交際を真剣に考えているんだな〜と感じます…恐らく攻めは元はノンケなので「なんでこいつが俺に告白??」みたいな感じだったですが受けの事を考えていくにつれて受けなら同性でも…という感情が出てくるのが好きです。

そしてこの CDの醍醐味と言えるのがえっちの場面です!!!!
普段は割と明るめDKな攻めがえっちの場面になると声が低くなる…最高かな??
耳で囁く声とかは「自分が抱かれている???」と錯覚するようです(唐突な夢女子すみません)でも本当にそれくらい声の変化が凄いです!リップ音の大幅なズレがほとんど無く実際にマイクの前で2人がしているのではと思うほど…また受けを労わる表現があり受けが愛されているんだな〜と実感できます。今までゴムなしで致すものばかり聴いてきたせいかゴムをするのがとても良い、こう何か心にクるものがあります。2回目のえっちのキスをしながらゴムをつけるのはとても愛を感じます。攻めの喘ぎが少々大きめですがこれはこれで良いです。
受け…受けが…自己開発をしていた事実が判明する場面…受け、恥じらっていますが自己開発をするという事に対しては恥ずかしさはなかったんですかね普段はこの学級委員長(攻め)を陰ながら助ける副委員長が裏ではこんな事をしていた!なんて知ったら攻めはもう堪らないですよね〜しかも自分との行為のためにと考えると〜ダメですよね〜〜
あとは攻めの慣れた手つき感が私はとても好きです!致している場所が攻めが住んでいるの寮なので受けは声を抑えたい…!けど声が出ちゃう…!!みたいな喘ぎが良いです。LOVE…
えっちの後のピロートークで好きだよ、愛してるよと言うのですが…もう愛。愛があり過ぎます。これからも続いてほしいな〜と思いました☺️☺️幸せになってほしい☺️☺️☺️


アニメイト限定版の特典
受けの相談に乗ってあげる攻め。2人の信頼し合っている関係性が見えて男子高校生らしくていいなぁと思いました。とっても爽やか!受けが攻めとの関係をまわりにバレたくないのか、普通に嫌なのかそれとも独占欲なのか、色々考察できますね学校でハグすらNoと言われるワンコ攻め…尊い…
アニメイト限定版のえっち…本当に高校生のえちえちなのか?と疑うようなプレイが行われておりました。(微SMプレイ的なものです)これは本当にえっちとしか言いようがありません。急に攻めの攻めレベルが上がった感じです。この短い間に場数を積んだのだなと…感慨深いです。

ありがちなカップルではありますが2人の絡みに現実味があり笑いあり、泣きありのCDです。キャストさんの演技力も申し分なく実際にしているように思えます。布の擦れる音なのど効果音もしっかりとしているので是非CDで聞いて頂きたいです!

長文になりましたがご覧になった方、誤字脱字あったと思いますが読んで下さりありがとうございました‍♀️

4

古川さん目当てで購入しました。

地声に近いお声で演技をされている為リアル感があり、個人的に大好きな攻め喘ぎがとても色っぽくてツボでした。
特にHシーンが濃厚で、古川さん好きとしては大満足な内容でした。

1

攻めのギャップ萌え♡

僕恋のcase02は「好き」が中心に話が進んでいってるような気がします。

★おおまかすぎるストーリー★
受けが、攻めに告白しますが、攻めは少し戸惑います。
次の日には、受けは何も無かったように攻めに接しますが、攻めはこの行動にモヤモヤし、自分の気持ちに気付く…
という感じで、くっついてくれます。
数えてはいませんが、好き、愛してる等結構言っていた記憶があります。


Hシーンは、私が今まで聞いたことのある物だと攻めはあまり喘がないものが多かったのですが、こちらは結構喘ぎます。

★受け、攻めの紹介★
受けは、真面目くんで学級の副委員長。
攻めは、バカキャラで、ポジティブ、たらし(?)、学級の委員長。同シリーズのcase01、case03の受けの従弟。

私の脳内で受けは、ガチガチの真面目キャラだと考えていたので、受けから攻めに告白したのは驚きでした。
そして、攻めとはじめてするよりも前から後ろや、胸を自分で弄っていたらしく、ここも驚きでした。

攻めは、普段は聞いている感じだとマジでバカっぽいのに、Hなシーンになると、ものすっごい色っぽくなります。ギャップ萌えどころではありません。

★萌えたセリフ★
俺に未来、預けてよ。(攻め)
お前のことが、大好きだよ(受け)

4

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(CD)一覧を見る>>

PAGE TOP