ディナーのあとは秘密の時間

dinner no ato wa himitsu no jikan

ディナーのあとは秘密の時間
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×25
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
3
得点
38
評価数
11
平均
3.6 / 5
神率
18.2%
著者
 
媒体
コミック
出版社
オーバーラップ
シリーズ
リキューレコミックス(オーバーラップ)
発売日
価格
¥650(税抜)  ¥702(税込)
ISBN
9784865542059

あらすじ

飲食店オーナーの澄一(すみかず)は、片想い中の親友・央信(ひろのぶ)に頼まれ、彼の弟・絢人(あやと)に毎日夕食を作ることに。
高校生の絢人は甘えっこで可愛く、二人は穏やかな時を過ごしていた。
しかしある日、央信を好きだと知られてしまった澄一は目隠しをされ、兄にそっくりな声で囁く絢人に抱かれてしまい……。
寂しがり屋な高校生×一途だけどずるい大人の、淫らで切ない恋物語。

表題作ディナーのあとは秘密の時間

絢人,高校2年生 片想い相手の弟
志尾澄一,飲食店オーナー

その他の収録作品

  • おとなになったキミは
  • あとがき
  • カバー下 おまけマンガ

評価・レビューする

レビュー投稿数3

うっすら甘い

片思いを隠して親友の位置にいたはずが、親友の弟とついうっかり出来上がっちゃって、泥沼の三角関係に陥っちゃうお話。
っていうのは、嘘です。
いっそ、こういうお話だったら中立評価にしなかったのになって思っただけです。
このお話に登場する3人共、自分の置かれた状況に対してのパッションが希薄というか、なんというか、
主人公の澄一は、ずっと親友に片思いしているのを隠している自分っていう状況が一番傷つかずに済むからそこに居続けているだけみたいだし、片思いの相手・央信は恋愛なんて関係の面倒くささを無意識のうちに感じて澄一の親友の位置にいるだけみたいだし、央信の弟に至っては目の前にふらふらしたおいしそうなエサがあったから据え膳食っただけみたいだし。
で、また、動きの硬い絵がストーリーの坦々とした雰囲気を更に増幅させている感じ。
ちょっと物足りなかった。

1

ドロドロしていない三角関係

兄の央信・弟の絢人・兄の親友の澄一の三角関係です。
三角関係といっても全然ドロドロしていなくて、最終的に弟と親友がくっついた後も三人のいい関係が続くので、読後感は悪くないです。三角関係モノが苦手な方でも多分大丈夫ではないでしょうか。

主人公の澄一は長年央信に片想いをしていたのですが、作中では絢人にグイグイ迫られタジタジになっているシーンが多く、央信に対する気持ちでウジウジしているシーンが少ないのがよかったです。
流されやすいようで、大事なところではちゃんと自分の意志を通せる人でした。

絢人は、高校生らしい可愛らしさがありつつも、気を使える優しいいい子です。最初のエッチは強引だったけど、後からすごく反省していたし、澄一自身も最終的には一応合意していたので、まあ問題ないかと。

三角関係といっても、基本は絢人×澄一の物語でした。面白かったです。

2

本能的ラブ

年下(17・高2)×年上(27・攻めの兄と親友で、兄に長年片想い)
「攻めの兄」の存在が関わっている三角関係ものです。※以下もネタバレ含みます

飲食店オーナーの志尾(受け)は、親友の央信を一途に想い続けて10年。央信には弟がいて、彼の名前は絢人(攻め)。兄弟は、10年前に両親が離婚しその後別々に暮らしてきたが、母親が他界しひとりぼっちになった高校生の絢人が、兄である央信の家に越してきた。いつも仕事で帰りが遅い央信から「弟の夕飯を作りにいってほしい」と頼まれた志尾は、快くお家に通うことになるわけですが……初日から『え、もう帰っちゃうの?』という絢人のその顔!その言い方!んもーぅ、帰れないでしょって感じでした。

表紙で後方にいる、攻めの絢人がよかったです。あらすじを読むとこの弟くんは腹黒っぽいのかな...なんて思ったのですが、違いましたね。甘えんぼうなのに、ガマンして引いてみたり「好きになってもらうようにがんばる」発言したり...。これはほだされるよな、と。私の印象では、絢人=母性本能くすぐり攻め、なんです。そして受けの志尾さんはそういうものを持っている人だと思います。もちろ続きん、"好きな人の弟" だから大切にしなきゃ、というのもあるでしょうけどね。叱るときは叱っていたし。

描き下ろしの「おとなになったキミは」ではタイトルどおり、社会人になったスーツ姿の絢人が見られます。この子が恋を知ったらワンコ紳士になること間違いなしだと思ってましたが、やっぱりな。すっごく幸せそうなふたりの、甘くてステキな生活をのぞき見できますよ♡

好きな作家です。
そういう視点からすれば「あぁ作者の本を読んだ~!」という気がする一冊でした。ほとんどが受け目線で進むのと、彼のモノローグが効果的なこともあって久しぶりにキャラに思いっきり感情移入しながら読みました。トーンはシリアス寄りといえますが、空気としてはほのぼのしていて、暗いお話というわけではないし、ハッピーエンディング。しかし兄はいつでもドアの外にいたはずなのに、後半で三角関係が本当に展開しだしてちょっとびっくりしましたが…。カバー下は表紙のふたりの出逢い(絢人:7歳)、やぁ~ん!これは神ですね。もうこの頃から、志尾さんの本能は目覚めていたんだ(笑)絢人スゴイ!

恋人になる前のHシーンですごく好きなところがあって、読後も数回リピ中です...。

3

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