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僕の番は発情オオカミ

boku no tsugai wa hatsujou ookami

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表題作僕の番は発情オオカミ

蒼眞(マキリ),領主の息子
月夜,稀少な銀狼の獣人

その他の収録作品

  • After story
  • あとがき

あらすじ

「おれ、そうまとつがいになる……っ!」領主の息子・蒼眞の周りでは「セックスのための獣人を飼うこと」が流行している。蒼眞は興味を持たなかったが「狼の獣人」が捨てられるのを放っておけず、一緒に住むことに!うまくしゃべれないながらも、一生懸命に家の手伝いをする月夜を可愛がるが、突然の発情!?どうしようもなく奥がウズウズし、ナカに蒼眞のを入れてとお願いされたうえ…。

作品情報

作品名
僕の番は発情オオカミ
著者
冬坂ころも 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大都社
レーベル
Daito Comics BLシリーズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784864951883
3.5

(14)

(4)

萌々

(3)

(4)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
46
評価数
14
平均
3.5 / 5
神率
28.6%

レビュー投稿数2

もふもふかわいいね。

Renta!さんで目についてなんとなく読みました。モフモフでたどたどしい、けどエロい獣人・月夜のかわいらしさを楽しむコミックですね。おぼっちゃまの蒼眞は地味な感じですが、いかにも人の良さそうな青年です。

冒頭に出てきた友人・寧斗は、月夜を蒼眞に譲ったあとは全くストーリーに絡んでこなかったのでちょっと惜しいように思いました。蒼眞の弟との関係とかもうひとひねりあってもよかったのに。

あと個人的には、割と重要な役回りのばあやはデフォルメしすぎない姿の方がよかったような気もします。別にギャグっぽい役柄ではないので。

さらっと読めるかわいいお話でした。

2

ケモミミ・ショタ・淫紋

受けが人外、ショタ、というファンタジー作品ですが、内容はストーリー重視というよりえろ重視です。(愛はきちんとあります)
かなりショタ色が強いので、嗜好が合う方向けの作品だと思います。

奴隷として飼われていた所を、真摯な青年・蒼眞に引き取られた月夜。
可愛がられて幸せに暮らすという甘々なお話ですが、もちろん多少の波乱はあります。
攻めがヘタレ系の青年なので、ヘタレ×ショタという読んだことない組み合わせでした。作者さんのファンなので作家買いだったのですが、カップリングは個人的には萌えなかったかな…と。

月夜には奴隷だった時に淫紋が付けられていて、それが発動すると強制的に発情してしまうという展開が何度もありますが、やや中二的です。
ショタにケモ耳に淫紋、結構古典的中二展開のオンパレードですので、好みな方にはかなりオススメだと思います。
絵柄は安定していてとっても可愛いです。

1

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