愛に跪く時

ai ni hizamazuku toki

愛に跪く時
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×22
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない3

151

レビュー数
5
得点
35
評価数
12
平均
3.3 / 5
神率
33.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
リブレ
シリーズ
ビーボーイノベルズ(小説・リブレ)
発売日
価格
¥890(税抜)  ¥961(税込)
ISBN
9784799734070

あらすじ

発売日変更
7月19日→8月18日→9月19日


恋など時間の無駄だと信じていた貴族のルキアノスは、奴隷上がりの人気剣闘士のドミナトスに恋をする。
危ないところを助けられて以来、粗野なこの男に想いを寄せながらも素直になれず、金を渡して抱かれていた。
身分違いと知りつつも逢瀬を繰り返していたが、ドミナトスが皇帝の贔屓の剣闘士と戦うことになり、状況は一転! 
その剣闘士とドミナトスには浅からぬ因縁があり、戦いに赴く彼の運命とルキアノスの恋の行方は? 
波瀾に満ちた――生涯一度の、運命の愛!

表題作愛に跪く時

ドミナトス/剣闘士/年齢不詳
ルキアノス・カルッソ・エミリウス/貴族/22歳

同時収録作品永遠を誓う時

ドミナトス/剣闘士/年齢不詳
ルキアノス・カルッソ・エミリウス/貴族/22歳

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レビュー投稿数5

筋肉隆々な剣士攻めにツンツン貴族受け

筋肉隆々で余裕綽々でどこか笑ってしまうような言い回しをする攻めがめっちゃツボでした!
対する受けは、こんな奴いたら腹立つわーと苦手なツンツン可愛くないタイプ。
感情的に幼い受けを包み込む攻めの男らしさが際立ちました。
攻めはよく頑なな受けの心を懐柔できたなーと感心!
前半はドキドキしながら楽しく読めたのですが、後半の逃亡劇はあっという間の急展開で、やや置いてきぼり感がありました。
シリアスも良いのですが、2人のギャグのような甘々なやり取りが面白かったです。

0

ツンデレ+健気=萌え(´∀`*)

以前『エロとじ』に掲載された作品に加筆・修正された作品と知り、英田先生で古代物でエロとじ…否が応でも期待値が上がり発売を心待ちにしておりました。

受けのルキアノスは美しい貴族、攻めのドミナトス屈強な剣闘士。
ルキアノスが襲われた時にドミナトスが助けたのが二人の出会い。
ドミナトスに恋をしたルキアノスは身体だけでも…とドミナトスを買う事から二人の仲が変わるのですが、ルキアノスが可愛くて可愛くて(*´Д`*)
美しい容姿なのに今まで恋をした事がなく、生真面目でツンデレなルキアノス。
「こんな事を言いたい訳じゃない」と思いながらも、口に出るのは素直じゃなく可愛くない言葉ばかり(笑)
貴族という高貴な身分だから口調も偉そうなんですが、それすら可愛く思えるキャラでした。

ドミナトスは人気がある強い剣闘士で、実はルキアノスを一目見た時から魅了されます。
そんな事をおくびにも出さないんだから、やはりルキアノスより恋の上級者かと( ´∀`)

『愛に跪く時』は二人が気持ちを通じあわせるまで。
『永遠を誓う時』は書き下ろしで、皇帝から謂れのない罪を被せられたドミナトスとルキ続きアノスの逃避行。
ここでも、ルキアノスの小さな我儘・嫉妬が可愛かった…!

ルキアノスの可愛さばかり語りましたが、お話はギュギュギュ〜っと濃縮した感じでした。
欲を言えば、ドミナトスとルキアノスが想いを通じあわせるくだりをもっと読みたかったかな、と。
それと、『永遠を〜』のラストが駆け足気味だったように思えて残念でした。
とはいえルキアノスにかなり萌えてしまったので、評価は『萌2』で(*´ω`*)

3

ツンデレ受けが好きな人にオススメ!!!

ツンデレな受けが大好きな私には大満足な一冊でした!!
受けのルキアノスは真面目で男らしくプライドの高い性格な反面、貴族故に常識知らずな一面があり恋を知って思い悩む姿がとても魅力的でした。

プライドの高さ故に攻めのドミナトスに対して最初は素直になれずお金で彼を買ってしまい関係を拗らせてしまうのですが、だんだんドミナトスに対して素直な態度を出していく姿が愛らしくてたまりません!!

攻めのドミナトスも素晴らしいスパダリ感でとってもかっこいいです。
ストーリー展開も飽きがこず、最後までキュンキュンしながら読むことができました。

ツンデレ受け、スパダリ攻めが好きな方にオススメの一冊です。

4

昼メロ風BL

古代ローマ帝国風、剣闘士と貴族の身分差ラブです。
息をつかせぬ展開に、二人を襲い来る試練、そして試される愛ー。
と言った、昼メロを連想させる作品でした。

好きな作家さんではありますが、すごく萌える作品の時と、そうでも無い時と、くっきり分かれる印象です。今回は残念ながら後者でした。ちゃんと面白いし、とても腐女子心をくすぐるエピソードなんかもあるのですが・・・。


内容ですが、二章に分かれていて、前半が二人が出会って結ばれるまで、後半が謀反の疑いをかけられた二人の逃避行編です。

古代ローマ帝国風と言う、まず舞台設定から説明が必要な中、貴族と剣闘士と言う身分違いの恋愛が進みます。そこに謀反の疑い、二人での逃避行、更に暴虐な皇帝を追放するための内乱と、一冊の中にかなり詰め込まれてます。そのせいで展開が早い早い。そもそも、受けが攻めと出会って恋愛感情を自覚するまでがかなり早く、「私は彼が好きなのだ」と言われても不自然に感じます。また、二人とも外国人のせいか、感情表現が激しい。二人でかなり盛り上がってますが、こちらはなんかイマイチついて行けてない・・・。受けの感情の起伏が激続きしいのにも、若干ひいてしまいました。


しかし、ストーリー自体は面白いです。それとエッチが多めなのも嬉しいし、受けが美女に変装して逃げるくだりや、娼館で男娼と間違われて受けが襲われ、攻めが助け出すくだりなんかはとても萌えました。

ド素人が勝手な意見を言わせてもらいますが、これは最低でも3冊くらいかけて、じっくり書くお話じゃないでしょうか。やっぱちょっと1冊では詰め込み過ぎで、展開が早く感じます。せっかく素敵な設定なのに勿体ない・・・。
このあたりは、大人の事情があるのでしょうが(;^_^A

4

不器用な男前二人

別の本を買いに行ったらもう書棚に出てて、
歓喜のあまり変な声が出てしまいそうになりました。
英田先生×円陣先生なんて、私には超無敵なカップリング。今日は幸せだー。

2010年雑誌掲載分を加筆修正したもの120Pほど+書下ろし130Pほど。
地雷は、後半に女装があること ぐらいかな。
きわどいシーンもありますが、ぎりセーフだし。

皇帝アゼリウスが16年間治める巨大なバルマン帝国の首都ダイナ等が舞台。
(架空の国でローマ帝国を参考にされているそうです(先生あとがき))
従者と町に書物を買いに出かけたルキアノスは、
奴隷として売られそうになっていた少年を助けようとして、
逆に因縁をつけられる。そこでルキアノスを助けてくれたのが・・・
というところからお話は始まります。

登場人物は
ルキアノス:名門貴族の嫡子で現当主。母親似で超美人だが、本人意識なし。
ドミナトス:最高位剣闘士。元奴隷だが勝利を重ねて自由の身になっている。
ユリアナ:ルキアノスの三歳上の従姉。美しく気高く気性が激しく自由奔放。
あと忠実な従者や、ユリアナの父など親戚数名が出てきます。続き

*******以下 よりネタばれ

ルキアノスは探求心旺盛で書物を好み、人の感情の機微にはやや疎いです。
昔キスした時に、ユリアナに「へたくそっ」と突き飛ばされたせい(笑)か、
恋愛に興味があまり湧かずにいたのが、ドミナトスと知り合ってから
感情の振れ幅が大きく自分でも不思議に思っています。
ひょっとして男性が好きなのかも と思い至り、それを確認するべく(!)、
娼館にいって男娼を買い、いざイタさんとさっさと服を脱ぎ(笑)・・ と
行動派というか、男前。
貴族でやっぱりプライドあるもんだから、なかなか素直にならないし
まあ可愛く無い事ばっかり言って大変です。

片やドミナトスは剣闘士なんだが無駄な殺生はせず、
報奨金を貧しい人々に全て施すので、あっちこっちからお声がかかる
モテモテさん。出会った時からキレイな男とは思っていたものの
つんつん可愛くない、でもお声は何回もかかる、なんなんだこいつ・・・と
悩む恋愛能力低めな方でした。

器用じゃない二人なんで、まあ気持ちが通わない通わない。
こっちはイライライライライラ、いつホントにくっつくんだよ!
と思ってたら、雑誌掲載分は えーーーーーーーーーーーというところで
終わってしまって。
あー本になってから出会えてよかった、さ、後半のあまあま読むぞ!
と思ったら、後半もまーた気持ちがすれ違っちゃうわ、
悪党皇帝に追っかけられるわで、イライライライライラ。
そのイライラがあったせいか、雑誌掲載分も書下ろし分も、
二人の心がくっついた瞬間の安堵感はとても大きかったです。

不器用二人のぐるぐる話が好きな方にはオススメです(笑)
それから、円陣先生の挿絵は絶好調!筋肉美!と超クール美人 最高です。
表紙、額装したいー

11

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