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偽りの巫女は兄弟皇子に愛される

itsuwari no miko wa kyoudai ouji ni aisareru

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あらすじ

中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)と大海人皇子(おおあまのおうじ)の二人の兄弟皇子に愛された伝説の歌人額田姫(ぬかたのおおきみ)。彼女が実は男性であったと伝える記録はない。病に伏した大海人皇子に添い寝し、影巫女として命を救ったのは幼き額田姫であった。才気あふれる美しい姫に成長した彼女は、男とわかっても大海人皇子に愛される。表向きは大海人皇子の妃におさまったものの、後に兄である中大兄皇子の強い求愛に惹かれ、彼の恋人となった。しかし大海人皇子は額田姫への想いを止められず、やがて兄弟の仲は崩れていく。

作品情報

作品名
偽りの巫女は兄弟皇子に愛される
著者
日野光里 
媒体
小説
出版社
日本エンタープライズ
電子発売日

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