最高の小説家

saikou no syousetsuka

最高の小説家
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神7
  • 萌×217
  • 萌12
  • 中立6
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
6
得点
145
評価数
43
平均
3.5 / 5
神率
16.3%
著者
藤河るり 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS ~ガッシュコミックス~
発売日
価格
¥638(税抜)  
ISBN
9784796410441

あらすじ

担当した作品は軒並みヒットさせる敏腕編集者の倉田。ずっと憧れていたベストセラー作家・円城寺尚の担当が定年を迎えるため、新担当になるべくパーティー会場でアプローチしようとしたところ、俳優顔負けのルックスを持つ美男子に遭遇…その相手こそが円城寺その人だった!ところが意気込む倉田に対して円城寺は「小説はもう書かない」と言い出す。その理由は「原稿を書きあげた後、興奮して誰彼構わず襲ってしまう」という円城寺の歪んだ性癖で―――!?

表題作最高の小説家

円城寺 尚(人気ミステリー作家)
倉田 聡(出版社編集)

同時収録作品ゆずれないカラダ

陽介(勤務医)
夏目(勤務医)

その他の収録作品

  • 最高の編集者(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)
  • おまけマンガ 4コマ 2P

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数6

少々残念イケメンとクールイケメン

表題作と短編が一つありました。
以下、ざっくりしたあらすじと感想を…。

『最高の小説家』
倉田はやり手な編集者だが、売れっ子作家の円城寺のファンであり彼の担当になるのを狙っていた。
円城寺の担当が定年退職をするのを機に倉田が彼の担当になるが、円城寺は原稿があがると興奮して誰かれ構わず人を襲う悪癖があって…。

円城寺が残念イケメンで良いキャラしてます。
悪癖を自覚し人に迷惑をかけるから…と筆を折ろうとするし、興奮時も耐えようともする。
普段は紳士で完璧な円城寺が、好意を持つ倉田には弱いのにも良かったです。

倉田はとにかくクール!
ファンである円城寺に筆を折らせないためにも身体を差し出すんですが、私情に惑わされないというか(笑)
書き下ろしで倉田の色んな顔が見れるんですが、照れた表情の可愛さに萌えました(//∇//)

『ゆずれないカラダ』
彼女に振られた陽介に、酒の手伝いもあり「いっそ俺と付き合えば良いのに」と言った夏目。
それに対しアッサリOKされ同居もするようなったが、付き合って3ヶ月経ってもキス以上の事ができず…。

夏目がキス以上の事を拒む感じなんですが、それはノンケであろう陽介に引かれたくないからです。
それなのに陽介は夏目が留守中に男を連れ込み、夏目が見てるのに気付かずHするという!
何やってんじゃー!という展開です( ̄▽ ̄;)
夏目…怒らないのか…?あんな男で良いのか…?
そんなモヤモヤしたお話でした。

短編はいただけなかったんですが、表題作は好きだったので『萌2』評価で。

4

背が高い同士の体格差って良いですね。

初めて読む作家さんでした。表紙に惹かれて購入。

短編はNTRがテーマのアンソロジー掲載のものであったこともあり、攻めの行動がしぬほど私の思考と相容れず全くと言っていいほど好きになれませんでしたが、表題作は「原稿を書きあげた後、興奮して誰彼構わず襲ってしまう」というトンデモ設定を受け入れるととても楽しんで読めます。絵も上手いので濡場の二人がとてもセクシーでテンションが上がりました。

主観ですが、表題作の作画が神で話が萌2、短編はしゅみじゃない、を総合して萌2です。

4

眼福のあとに地雷…

何ということだ…。
146ページまでは「絶対神評価!!」と決めていました。
作家と編集者という設定は数あれど、夏水りつさん好きなので「K先生」シリーズを超えるものなんてないよなあ、と思っていたのですが、

K先生に並んだかも!!

とまで感じていたのです。
乳首越しの先生の表情、神過ぎないか?とか、倉田くん、神々しいねとか、とにかく神神思っていたのです。
しあわせでした。
その時点ではこんなレビューとも言えないレビューを書くとは思ってもいませんでした。
あの頃に戻りたい…。

【ゆずれないカラダ】!!
どうして同時収録になっちゃったんですかね…。
NTR特集とかは読まなければスルーできるけど、読んだとしても自己責任だけど、この幸福感満載、神作品万歳、という気分からのNTR。
こころの準備もあったもんじゃない状態でのNTR。
分かりますか、この絶望感。
やめて、ほんとにやめて。

NTRが地雷の方、地雷を踏んだ後どうしようもなく引きずるという同好の士のみなさま、146ページまでです。
そこでこの本は終わりですので、本棚に戻してください。
しあわせな気分で終わりましょう。

2

出逢いは最悪だったけれど。美しい男たちが愛し合う、その姿に甘く萌え。

人気ミステリー作家の円城寺先生は一目で倉田くんを好きになっていたのだと思う。
先生のビョーキ(⁈)、原稿を書き上げた興奮で、側に居る人を襲ってしまうという、その時。確かに言っていたのだから。「ごめんね、倉田くん。本当は、君とはこんな形じゃなく…。すまない。」語尾は虚しく消えてしまう。倉田くんを陵辱しながら、いつも謝ってばかりいる先生。先生に筆を折って欲しくないからと、そのストレスを緩和したいと協力を申し出る倉田くん。
先生が倉田くんの為にビーフシチューかな?を作るシーンがとても好きです。味見をさせようとスプーンを口元に差し出すと、倉田くんは最初手で受け取ろうとするが、先生は「まぁまぁ、いいから。」と、アーンを強要する。観念した倉田くんは少し目を伏せて、スプーンを口にする…。きゃー‼︎ この時の倉田くんを後で思い出しては、興奮してしまう先生。うん!わかるよ‼︎ とても色っぽくて好きなシーンです。
先生は仕事のせいでは無くて、もう、倉田くんに触りたい、倉田くんを抱きたいという気持ちが勝ってしまっている。恋をしているのだ。だから仕事の為、と割り切ろうとする倉田くんを前にして、だんだんと切なくなって行く。先生が真面目に口説きにかかる頃、これまでもいつも真面目に仕事をして来た倉田くんは、倉田くんで、編集者として恋に目が眩んでいてはいけないと心にブレーキを掛けようとする。
先生がやっとの思いでデートしようと出掛けるシーンも好きです。『びん底』と名前を変えているあのお店は、三島由紀夫が通ったというあのお店ですね。私も時々行くので、とても嬉しく思いました。藤河先生も訪れたんだろうか。それともただ、ロケしに来ただけ?とか、色々想いを馳せてしまう。そして、私も日本の作家だったら何と言っても漱石が好きだ。漱石が沢山の作家に影響を与えたことも知っている。そういう小さなエピソードを挟んでいるだけで、何だか円城寺先生が実際に居る様な気がしてくる。そんなこだわりがとてもとても好きです。
そして、想い叶って、恋人として抱き合う二人が、美しくてとても好きです。
描き下ろしも可愛いですが、電子限定の描き下ろしも大好きです。『先生は原稿が上がってない日でも倉田くんとHしたい日がある。(本当は毎日。)』って‼︎ もぅメロメロですね♡ 毎日って‼︎ 小さなおまけマンガですが、本当に『ハレルヤ』です。
…しかし、円城寺先生のスキャンダルはひた隠しにして来たという設定で、知っていたのは編集長だけ。円城寺先生の希望で、担当は定年間近の男性編集者のみ。って、事は⁈ 先生は誰彼構わず襲うというビョーキだが、人は選ぶって事なんですよね?? おじさんはNGって。んんん?? という疑問が残されますが。まぁ、幸せになったからいいか。

同時収録は、片想いのルームメイトが、男を家に引っ張りこんで致しているのを見て、つい興奮してしまった夏目は…。というショートストーリー。ルームメイトの陽介が鬼畜で、ワザとそれを見せていたという、トンデモ野郎です。他の方も触れてらっしゃいますが、本当に要らないストーリーでした。表題作のロマンチックな気分が一変します。残念でなりません。読み返す場合はこの作品を飛ばして、一気におまけマンガを読んで終了します。出来れば、読まずに飛ばして、その日は終わることをオススメしたいです。

0

ミスター編集者の男気に救われる!

初読みの作家さんですが、好きな絵柄だったので表紙買い。
本編の絵も表紙通りに綺麗でした。

まずは表題作の売れっ子作家×編集者について。

敏腕編集者の倉田(受け)が担当することうになった憧れのベストセラー作家・円城寺先生(攻め)は、誰もが羨むルックスなのに、原稿を書き上げるとその興奮のままに誰かれ構わず人を襲ってしまうという悪癖の持ち主。編集長はそのことを知っていて、これまでは定年間近のおじさん編集ばかりを担当にしていたようなので、襲われる相手にも年齢制限はあるのかもしれませんが(笑)。
で、倉田君も例に漏れず、初めての原稿受け取り時に襲われてしまうわけです。この話のいいところは、この倉田の編集者魂と潔さにあります。最中は当然、「何で俺がこんな目に…」と絶望的な気持ちになるのですが、事後には「円城寺先生の新作が読めないのは言語道断です!」と立ち直ってるんですね。しかも、悪癖をなくすための対策を考えたり、原稿のために自らの身を差し出そうとする。ここまでされて、円城寺先生が倉田に惚れないわけはないです!
倉田は倉田で、最初は責任を感じて筆を折ろうとする先生を引き止めたい一心だったのが、先生の優しさや倉田だけに見せる弱さや熱情を知るにつれ、自分の行動が小説のためだけではないことに気づきます。

最初は強姦から始まってしまうので、苦手な方もおられるかもしれませんが、倉田の男気に救われて不快感を感じることなく読めました。

二作目は残念ながら全く趣味じゃなかった。
付き合い始めた恋人(受け)がなかなか体を許してくれないのに焦れて攻めがこっそり他の男を連れ込んでHして、それを受けに見られて結果的に嫉妬した受けとHに持ち込めた、という話です。後の展開を見るとおそらく全部攻めの謀略だったのですが、それならそれで間男と最後までする必要はなかったでしょうし、これ男女の恋愛に置き換えたら絶対に許されないパターンだし、これが何故、円満解決になってしまうのかわからず、ある意味BLの奥深さを感じました。

評価は表題作だけなら萌2でしたが、残念ながら二作目と合わせて萌1に下げさせて頂きました。

4

あまあま

締切開けに誰彼構わず襲ってしまうという性癖の小説家。その小説にベタ惚れしている敏腕イケメン編集者のカップル。

最初はあこがれの先生であって尊敬はしているが恋愛対象ではないので無理矢理ですが、だんだん編集として接している内に好きになりハッピーエンド、という、筋自体は分かりやすく甘々なBLでした。

ですが、あくまでも仕事には厳しい編集、倉田が好印象でした。

短編も収録されていますが、こちらはなかなか体を許してくれない受けに業を煮やした攻めが一計を案じるというもの。受けとHするためとはいえ、その気にならせるために攻めが他人としているのをわざとみせつけます。
まあ、攻めが他人とするのはあまりいい気持ちはしないですが、そこまでの不快感はなく。基本あまあま基調でした。

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