官能リマインダー

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官能リマインダー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神64
  • 萌×242
  • 萌30
  • 中立11
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
13
得点
589
評価数
149
平均
4 / 5
神率
43%
著者
ウノハナ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784199607301

あらすじ

過去のトラウマから、縛られないとイけない性癖を持つ宗平。親友への恋心を断ち切るために訪れたフランスで、美貌の男と一夜を共にする。
ところがなんとその男・ルカスと、大学の同級生としてまさかの再会!?派手な見た目や軽薄そうな口ぶりとは裏腹に、望み通り縛って抱いてくれるその手は優しい――
ルカスとの身体の関係から抜け出せずにいたある日、腕に残る情事の痕を親友に見られてしまい…!?

表題作官能リマインダー

町田ルカス,ハーフ,メイクアップアーティスト志望
橘 宗平,カメラマン志望の大学生

その他の収録作品

  • 描き下ろし番外編

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数13

スパダリと意地っ張りの駆け引きがイイ、いい、すごく良い!

もう良すぎて「イイ」って言葉しか出てこないです。
雑誌で何話か読んだことがあるのでストーリーは知ってましたが、一冊通しで読むと、気持ちを見透かしてる大人な言葉の数々にグッサグサと萌え心を貫かれます!
それと絵もすっごく、すっごく、すっごく良かった!

日仏ハーフで大学生兼ヘアメイクアーティストのルカスと、意地っ張り大学生カメラマンの宗平。
宗平が失恋旅行でフランスに行った時に、事故に遭って、たまたま助けてくれたのがルカス。そして「男にキスされて平気な人でしょ?」と見抜いてるルカスにキスをされ、災難続きの宗平は一つくらい良い思い出が欲しくて、一夜限りだから「縛って欲しい」とオネダリして…
それが日本で、しかも同じ大学で再会!カラダの関係もズルズルとってお話です。

宗平は、高校の時に付き合っていた大学生に自分をさらけ出すことができなくて「石を抱いてるみたいでつまらない」と振られてしまう。その後に付き合った男との縛りプレイで目覚めたものの、「痛いのがイイ」じゃなくて、「縛られると(エッチの時の)手と足の置き場に困らなくていいから」って…
頭ガッチガチな意地っ張り!

スパダリ風なルカスに愛され甘やかされ、ガチガチな宗平の心もだんだん溶かされていく。その溶かしていくルカスの言葉の数々がもう!経験豊富でいろいろ見抜いてるから痛いトコも突いてくるんだけど、ちゃんと逃げ道を用意してある優しく甘い追い詰め方で…
スパダリと意地っ張りの大人な駆け引きがたまりません♪

『気まぐれなジャガー』で紙から聞こえてくるはずの無いギターの音を感じさせるウノハナ先生の絵に感激しました。
今回はルカスの碧の瞳!マンガはモノクロだから色なんて見えないのに、でも色が感じられるんです。それが綺麗すぎて見惚れました。
聞こえないはずの音や見えないはずの色を感じさせるウノハナ先生の画力に震えます。

そして、ルカスに気持ちを打ち明ける宗平の言葉、意地っ張りが精一杯の気持ちをそのまま伝えているのも、言葉のセレクトも良すぎて、読んでて自然と涙がこぼれました。
エッチシーンも官能的でとても良いです。ルカスが縛ってくれなかった時の宗平はエロいしかわいいし良いもの見せてもらいました~♪

あと、宗平が片思いしてたノンケ友達・彰大の存在が三角関係的な良いスパイスになっています。彰大の優越感に浸った独占欲も人間らしいエゴで良かったです。
ルカスのお母さんも良い味出してるし、脇役の使い方までうまくて、なにからなにまでパーフェクトでした!

本編は宗平目線、描き下ろし番外編はルカス目線で縛りエッチが復活してます。
感じてる宗平をルカス目線で見るのも良いですね~。

電子購入。修正は甘めです。charaにはこのまま頑張ってもらいたい!
電子限定特典はマンガ4ページ。
帰ってくる宗平を家の前で待ってるルカス、ルカスは顔色の悪い宗平を心配して、宗平は事故で壊れたカメラを買い直したと話す。二人の何気ない日常なんですが、すごく自然で、駆け引きが濃かった本編の後で読むと癒されます。
宗平のとっておきのデレに気付いてないルカスの気の抜けっぷり…
宗平の気持ちを掴むまでは神経研ぎ澄ましていたのが、気持ちが通じてリラックスできてる証拠かな?宗平のデレはもちろんかわいいです。

11

縛るってステキ。

緊縛物好きの私としてはカバーを読んだだけで興奮してしまい、さらに帯の煽り文句で大興奮!大好きなウノハナさんで緊縛物が読めるなんて嬉しい〰️!それも攻めの希望ではなくて、受けのおねだりときたらもうたまりません!縛りと言っても芸術的なものではなく、手足拘束のあたりが私にはちょうど良くてますます萌えました〰️。

普段は目立たない地味な宗平が、エッチの時に石のように全く反応できない自己防衛とはいえ、自らを縛ってとお願いするシーンはメチャクチャエロくて悶絶…。
大人しそうな宗平が終始エロに関しては貪欲で、1人エチにあれこれお道具使ったり、奥まで入れてとおねだりしたりと、このギャプに参りました。あぁ〰️好きだ、こういう隠れ淫乱な受け。

一方のルカスは一見チャラいようで、愛情深いし、優しいし、外見も、血筋も何もかも揃ってるスパダリ君。
そんなモテモテの彼でも、殻を作ってなかなか心の中は見せてくれないのに、身体をだけはエロに正直な宗平にはどんどんのめり込んじゃうの、わかるなぁ~うんうん。
ただ私としてはウノハナさんの描く骨太の男子が大好きなので、中性的なハンサムくんより、もっと男くさい方がよかったなぁ~。美容関係者でハーフだから王子様になっちゃったのかとは思いますが、ちょっと残念でした。

縛られているのは身体なのか心なのか。
縛っているのは宗平の過去の辛い経験なのか、口に出せずに苦しんだ彰大への想いなのか、それともルカスと離れたくないという気持ちなのか。
そもそも縛り付けているのは宗平なのか、ルカスなのか。縛られることの安心感と、縛られないことの不安と自由。

縛るということについて色々な方向から楽しめた縛り好きにはたまらない一冊でした。しかしそんな私でも、縛られた両手より〈ぎゅっ〉としがみつくように抱きしめた両手に一番きゅん…ときちゃったんですけど(笑)

3

リマインダーセックス

ウノハナさん、今回もカッコいい表紙ですね〜!
個人的に気まジャガとネオパラが大大大好きだったんですけど、
新刊の表紙もお気に入りTOPに躍り出ました+゚。*(*´∀`*)*。゚+

攻めの覆いかぶさる角度と2人の表情。
赤い紐が手と手を縫い付けるようになっていて。
はぁぁ(∩´///`∩)凄いなー…。。。

表紙からどんなお話なのか想像出来なかったんですが、
タイトルに「官能」がつくだけあってエロティック!
1話1エロでエッチなシーンは多めです。

しかし、性欲に突っ走ったドエロとはまた違い、
【リマインダー=思い出させるもの】という意味も込められたセックスになってます。
石のように固まってしまった手足や心寂しさが切なく感じる色っぽさがありました。


CPは『ハーフの美形攻め×トラウマ持ちの受け』

海外旅行先でトラブルにあった受けを助けてくれた攻め。受けは、傷心旅行・重なる不運でヤケになる気持ちもあり、性癖をオープンにして一夜を過ごします。
しかし帰国後、攻めと大学の同級生として再会。
「縛られないとイケない」という性癖を持つ受けに興味を持った攻めはベッドの誘いをかけ、受けも断ることなく何度も共にしー。

甘さもあるセフレ関係の中に受けの片思い相手だった親友が絡んで展開していきます。


攻めはヘアメイクアーティスト志望のイケメン。
手つきや言葉使いが優しく、ちょっぴりキザを感じさせて外国人っぽいです。
いつもニコニコしてて王子様風なキャラはウノハナ作品では新鮮味がありました。
感情表現が下手な受けを大切に見守る一方で、激しく突き上げるギャップが良き(∩´///`∩)

受けはカメラマン志望で人付き合いが苦手なコミュ障。
過去のトラウマから縛られないとイケない性癖を持ち、感情表現に苦手意識を持ってます。
性癖は単純に「その方が興奮する」とだけの意味ではなく。
「色々考えなくて済む」という後ろ向きな意味もあってエッチシーンでも切なさを感じました。

体を重ね、攻めと心が通じ合い、重い枷が外れて。
ようやく縛らずイケた時がグッときました!(∩´///`∩)
ぎゅーって抱き合って心が満たされるセックス。
受けのトラウマが溶けた瞬間でもあり、すごく良かったです。

又、ヘアメイクアーティスト志望ということで、
受けをベッドに縛ったままメイクをするシーンが印象的。
男の体で真っ赤なルージュの倒錯感がエロティックでした。


…で!ですね。
徐々に気持ちを育んでた攻めと受けを、遠巻きに眺めながら好ましく思わない人物がー。

受けの元片思い相手の親友が横槍を入れてきて、攻めが対峙します。
親友の内面を暴いていく攻めがカッコ良かった〜〜!ヾ(*´∀`*)ノ

親友視点のスピンオフが読みたくなりました。
受けを自分の庇護下に置いて心を満たしてた一面があり。
でも、男同士の世界には1歩踏み出せず、受けの気持ちを見て見ないふりをしてて。
それを高らかと攻めに奪われて、愛情をかけられた受けは花開くかのような様で。
そりゃーもう苦々しさいっぱいでしょうw

攻めに暴かれた内面をどう処理したのか。
攻めと受けに日々恋人感が増してくのをどんな思いで見ているのか。
その寂しさを癒してくれる人は現れるのか。
etc. 親友スピンオフがすごく読みたい!!!

15

縛り縛られ

『縛る』がテーマな今作、全体的に非常に色っぽいです。
エロたっぷりながら、縛るというのが単に手足の拘束だけでない深いものがありました。

受けの宗平は片想いしてた彰大への想いをこじらせてて、それでいて攻め・ルカスと身体の関係を続けている。
手足の行き場が分からないため手足を拘束して貰ってのHをするんですが、そんな不安定な感じが宗平の魅力なのかなと思いました。

ルカスはハーフでイケメンでチャラく見えるけど、宗平を愛しく思ってます。
そんな彼が宗平の縛られた心も解いていくんですが、見放すようで見放さず決して無理はさせないというね。
ルカス素敵すぎじゃないか…(*´Д`*)

彰大の心情も複雑なものでした。
誰がなにを縛っているのか、ルカスの洞察力に唸ります。
その後の彰宏がどこかで読めたらいいな。

縛ってのHも良かったんですが、縛らず体にしがみついてのHに萌えました。
書き下ろしはまた縛ってるんだけど、今までと違う意味合いの縛りのためこれまた滾る…(〃ω〃)

ページ数も比較的多く、読み応えある一冊でした。

6

ルカスの包容力!

今までのウノハナさんで一番絵がキレイだなあと思いました。

不器用で臆病でトラウマ持ちの受け宗平と、宗平からの想いに気がついていて知らないふりして縛り続ける親友と、みんなわかってる鋭さと大きな愛情で包んでくれるルカス。

ルカスが暴いた親友の本音は残酷でしたね。親友は何かを自覚したようだったのでまた宗平に何かしてくるかと思ったけどいい人のまま終わります。ほっとしました。

ルカスが良かった!要求通り縛ってあげてとことん付き合ってくれて、でももうそんな関係じゃいられないって本気で宗平を愛してくれて。恋の一歩を踏み出させてくれた感じ。宗平のトラウマも親友のこだわりも溶かしてくれて。
宗平はキレイでルカスは美しいですね。宗平がルカスが女性にモテモテなのを嫉妬してる所とかもうルカスを本当に好きになれたんだなあと思いました。
ずっと早くルカスを好きになればいいのに!と読んでました。

6

スパダリすぎる!

ルカスカッコ良すぎ!!

あらすじは、上記を読んでください。
ただ人付き合いが苦手な宗平かと思ったら、過去が原因。あんな事を言われたら、そりゃあ不安にもなるわ。
痛い事がしたくて縛られたいのではなく、縛られなければいけない理由が悲しい。

ルカスは、誰からも好かれ常に注目される存在。でも実は宗平一筋。宗平を(ある意味)束縛していた彰大の考えをお見通しで、ズバッと言っちゃうところとか「なんだ!このイケメン!顔だけじゃないじゃないか!」と、惚れました。
宗平が、初めて縛られずにエッチするシーンで、手や脚の置き場に不安がった時の、ルカスがまたかっこいい!将来についても宗平に負けないように、実は必死なところとかも、好感度アップ。

内容は、トラウマとかがあり暗めな感じもあるのですが、そこはしっかり払拭されるし、宗平の片思い相手の彰大との関係も、それぞれが前向きになる感じで、爽やかな読み終わりでした。

2

ありのままの自分を受け入れる事は、とっても怖いということ。

タイトルどおりの「官能」的な時間。
宗平は縛られることで、それを呼び起こす。縛られることでしか、感じることも出来ない。
それはとても色っぽくそそるけれども、同時に痛々しい儚さを伴っていて。そこに立っているだけで、艶な色気を振りまいている。その色気に気付いたのは、ハーフのイケメン、ルカスだけでは無かった…。

宗平が、口に出すこともせずに勝手な想いを抱き、自身の性癖(ゲイであること)に苦しんでいた頃、その片恋の相手、彰大もまた自分に芽生えたかもしれない性癖を認めたく無くて、女の子と付き合っている。自分に向けられていた宗平の好意が、徐々にルカスに向いている事が耐えられないのだ。読み手側にはそんなデリケートな側面も詳らかに語られているが、それは全て宗平の知るところでは無く。ルカスと彰大の間で、男と男の間で決着めいたものを交わす。というのが、本当にニクいです‼︎ルカスの言う、『生きたまま、ピンで蝶を留める趣味』というのは、彰大の事だったのですね。
持て余していた長い手足の拘束を解いて、ルカスにしがみつく事を覚えた宗平のセックスは、感動的でもありました。
一見、見過ごしてしまいそうな小さな虫や葉の模様を美しい被写体に変えてしまう、宗平のセンスも素敵。いつか、ルカスが一人前のヘアメイクアーティストになれた頃、「写真を撮ってよ。」と、ねだられるのですが、宗平がもう美しいルカスを被写体にしたいな、と心の中で思っているというラストも素敵でした。願わくば、数年後の二人を見届けたかった。

描き下ろし番外編は、プルプル震えるビビリー犬のミニチュア・ダックス、ショコが とっても宗平に懐いていて微笑ましいのと。ショコが寝てる間に、エッチをする二人。晴れて恋人になった二人は、今はプレイとして緊縛を楽しんでいる。後ろ手に縛られた宗平の背中にキスをするルカスがいい♡
とってもエッチです。ウノハナ先生の描く男性は 細身だけど、しっかりした骨格が綺麗で。男の子って感じがして。とても好きです。

5

崩れた化粧ってなんかエロいね

とにかく攻めがカッコいい!!
フランス系のハーフとのことですがスラリと長い足にピーコートに胸元はVで鎖骨チラ見せの着こなしがめちゃくちゃタイプです。男の子のスリッポンもあんまり好きじゃないけど、このスタイルならアリですね!

受けの子は黒髪にほくろが印象的で、大人しめな性格なのに縛られないとエッチができないというギャップ。最終的にルカスと心が通じあって、エッチをしたときに背中に手を回せるようになったときは最高でしたね。

ルカスが乗っかっているときの上からの図で、ルカスの腰の三角の窪みがセクシーでした。

4

先生買い

ウノハナ先生の初chara作品!2019年charaバースデーフェア対象作品だったので購入。良かったなああああと強く思うのですが、めっちゃ「おお!」と思う箇所は見当たらないなあと思ったので萌にしました。Chara Selectionに掲載されたもの6話分+描きおろし11P+あとがき1P(カバー下なし)。

フランスの片田舎で事故に遭った時に出会ったフランス人イケメン。こてこての日本語話すなあと思っていたら、フランス人母の里帰りに付き合っていた日本在住、しかもおんなじ大学に通うメイクアップアーティストの卵で・・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
受けの片想い相手(悪い奴ではないが)、ショコ(攻めの飼い犬♡)、攻め母ぐらいかな。母、良い方です。描きおろし部分ではショコ頑張ってます♡

**好きだったところ

好きだった人とのトラウマから、縛っていないとイケないという宗平。彼が解き放たれるところや、ムシなどしか撮っていなかったのにルカスを撮ってみようと最後に行動するところが、あああああー良かったなああと解放感満点でした。
ルカスは本当に辛抱強く宗平の事を待っているなあと思っていたのですが、描きおろし部分で、自分が囚われているんだと気づいていて、ああなるほど!とすっごく納得!ウノハナ先生のこういうところがすごく好きだなあと思いました!そして、そのままいつまでも囚われていろ、このスパダリ野郎!とも思いました(全面的に受け味方。笑)

ウノハナ先生、安心して読めるから好きー。

1

面白い三角関係

宗平の友人で、宗平が片思いしていた相手である彰大の物語への関わり方が好きでした。ラスト、あれ以上踏み込んで、いかにも当て馬にならなかったのが良かった。そうしたら普通の作品になってしまった気がする。

ウノハナ先生の作品は、あともう一歩ハマりきらないのが多くて、こちらもホントあとほんの少し何かが足りなかった。いつも盛り上がりきらない。
ルカスが宗平に化粧してのプレイなんて好みど真ん中なのですが、徐々に気持ちが落ち着いていっちゃうのはやっぱ絵が好みでないとか、根本のとこなんだろうな〜

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