アンサー・ミー

answer me

アンサー・ミー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×27
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
42
評価数
11
平均
3.8 / 5
神率
9.1%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックス
発売日
価格
¥685(税抜)  
ISBN
9784866531083

あらすじ

高校生の恋心は、いつももどかしい。
じれったくて、甘酸っぱい、一途な想い――
友達だけど、友達じゃたりない――

高校生の城路と染谷。
いつも一緒にふざけあって、バカなことをしたり、時々女子の話しをしたり…。
卒業後もそんな関係がずっと続くと思っていた――。
だけどある日、「そろそろ、はっきりさせねえ?」と城路に言われ……?

表題作アンサー・ミー

染谷
城路

同時収録作品恋に変わるまで

柚木 尚
向井 裕太

評価・レビューする

レビュー投稿数2

リアルな男子高生らしさ

試し読みしてずっと続きが気になっていた作品。
やっと購入しました。

男子高生が主役というと、すごくテンションの高いヘアピンを多めに装着した子だったり、寡黙すぎる黒髪長身くんとか、実は美人なコミュ障にすべてにおいてパーフェクトな王子だったりと何かが振り切れている人物設定の子が多い気がします。
この作品にはそういうクセの強い子は出てきません。みんなふつう。みんな基本的に省エネローテンション。
女子校育ちなので教室に男子がいる状況や男子校の雰囲気は教員の立場からしか知りませんが、声を張り上げて走り回ってるような子って1年生にたまにいるくらいで、あとはほとんどものすっごいテンションが低い。チャラいと女の先生というだけでテンション上げてくる子やグループもいるけれど、往々にしてぼそぼそと低い声で喋ってる。しかも耳を傾けると漫才のようなやり取りをぼそぼそとしている。
そういう子たちを思い出しました。きっと作者さんは観察眼の鋭い共学出身者なんだろうなと変なところで感心してしまいました。

2組の話が収録されています。
1組は同級生同士。
もう1組は1つ目のCPの受けの友達と購買のパン屋さん。
漫画というファンタジーな世界として考えると華はないかもしれません。4人ともふつうすぎるほどふつうだし、2/4人はその中でもすごーくテンションが低いので盛り上がりもないけれど、会話や空気感がいいのです。そういうシーンもあるけれど、喘ぎ声や水分がたっぷりということもなく結構淡々とした感じなので、いつもそういうシーンを見るたびに掃除や洗濯のことが頭をよぎってしまうわたしのようなタイプの方には見やすいと思います。

ちょっと冷淡かなと思うくらいのあっさり感。恋バナも盛り上がらない感じ。堪能しました。

0

爽やかで可愛らしい男の子たちのお話

この作家さん、初めて読んだんですがとても良かったです。と言うか、初コミックなのかな?
 
二組のカップルのお話が収録されていて、前半が表題作の「アンサー・ミー」。こちらは高校生の城路と染谷のお話で、二人は仲の良い友達って雰囲気です。でも、最初から染谷が冗談混じりに城路にちょっかいかけてたり、女の子に告白されたんだけどどうしよう~?みたいに焼きもちを焼かせようとしていたり、好き好きオーラが出まくってます。ある時女子と仲良さそうに話している染谷を見て、城路が他のやつのものになるのは嫌だなと自覚し、初めて染谷に「そろそろ、はっきりさせねぇ?」と真剣に話し出します。普段は染谷の方からちょっかいをかけてきて、「俺たち付き合ってるんだしー」とか言っているのに、いざそう言う雰囲気になると途端に逃げ腰になり、焦って真っ赤になる染谷。気持ちが全然隠せていないのに、「付き合って」と言われて、「嫌だ」と心にもないことを言っちゃうシーンが物凄く可愛いです。
二人が高校生から大学生までのお話で初エッチにも四苦八苦しているのが初々しくて良かったですね。

後半は彼らの同級生と高校のときの購買部のパン屋のお兄さんのお話。こちらもエッチ少な目でぎこちない感じがきゅんきゅんします。

表紙を見ると、切ない系なのかと思ってしまいますが爽やかで可愛らしい男の子たちでした。

0

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ