性悪猫も恋をする

shouwaruneko mo koi wo suru

性悪猫も恋をする
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神15
  • 萌×27
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

269

レビュー数
4
得点
109
評価数
24
平均
4.5 / 5
神率
62.5%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784199607370

あらすじ

朝番組の看板アナウンサーで、愛称は“王子”。このまま好感度NO.1目指して、
中学時代馬鹿にした奴らを見下してやる──!!
笑顔の下に野望を隠していたある日、初恋の男・坂口と再会!?
バツ一子持ちになったのに悪びれもせず、成功した道場を「頑張ったんだな」と屈託なく褒めてくる。
自慢させてもくれない男を悔しく思いつつ、封印したはずの片想いが再燃して…!?

表題作性悪猫も恋をする

坂口有志・シングルファーザー、道場のもと同級生
道場賢一郎・アナウンサー・23歳

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レビュー投稿数4

安定のほんわか癒し系

ほんわか。癒されます。
由利先生シリーズが大好きで読み始めた作家さんですが、絵柄も大好きです。

表紙からもわかるように子持ちさんが出てきます~。
ちみっこ翔太くん、可愛い!
よくよく考えるとハードな設定もあるんだけど、そこはさらっと?流してます。深読みせず、さらっとほんわか気分を味わいたい時にお勧めです~。

現在は王子さまキャラの受けの願望と妄想のコマにクスっとなります。
不器用さも可愛いです。

特典ペーパーは同様のネタが本文にも出ていたのですが、攻めのあれはよっぽど・・・っと思ってうけましたw

0

癒し系でちょっと切ないぐらいが読みたい時にオススメ

木下さんの漫画は初めて読んだかもです。ほのぼの癒し系BLという感じでした。ストーリーはよく出来てるしキャラクターも皆可愛いです。試し読みで気になったので読んでみましたが、当たりでした。ただし濡れ場はほぼ無いです…フレンチキスぐらいと思ってください。「エロのないBLなんて…!」という自分には少し消化不良ではありましたが、濡れ場にそんなにこだわらない人には充分オススメ出来ます。あと初心者にもオススメです。
主人公の道場は性悪というか捻くれ者で素直じゃないですが、坂口が天然でお人好し過ぎるので道場の捻くれに気付かず純粋に褒めてきます。そんな坂口の純粋さに捻くれてた道場も少しづつ変わっていきます。道場が坂口に会いたいけど自分からは連絡出来ずモダモダしてるくだりとか可愛いです。結局我慢できなくて自分から連絡してしまうという…。にしても坂口はお人好しすぎて詐欺に合いそうで心配なレベルですが、これからはしっかりしてる道場が父子共々守ってくれるでしょう!道場に幸せが訪れてホッとしました。

1

受けのひねくれ具合が愛おしい

受けのひねくれ具合が可愛かったです。
普段は爽やかイケメンアナウンサー「みっちー王子」としてきりりと武装してるんだけど、、初恋相手の攻めの前になると、それがポロポロ崩れてついつい顔が赤くなっちゃう。攻めを見る時の視線とかひたむきに攻めのことが好きだったんだなぁとか垣間見える姿も愛おしい。

受けは暗黒の中学時代を乗り越え、必死で勉強をして人生の勝ち組を目指し「俺は変装しないと生中さえ頼めない人気アナだぞ」「人気アナランキング初登場17位 主婦のアイドル道場王子だぞ」とか自分に言い聞かせて己を叱咤激励してるんです。うんうん、がんばってる、がんばってる。とヨシヨシしたくなる。
攻めも血が繋がっていない事を知った上で引き取って大切に育てているいい父ちゃんで子供の翔太くんもかわいい。

性悪猫は受けを指していると思うんだけどぜんぜん性悪じゃなかったな。ちょいひねくれている程度。というか、性悪は攻めの元妻でしょう。攻めとは寝てもいないのに騙してデキ婚を迫り…っておいおい。この女がちょいちょい前半に登場するのがちょっとうざかったです。

受けが目指す幸せ・目標が最初は人生の勝ち組になる!みたいな漠然としたもので、それって本当に幸せなのか?と自分でも気づいて愕然となるようなものだったのが、攻めと再会して攻め&翔太くんと過ごすうちにどんどん具体的に変化して、押しも押されぬスターアナになってゲイだとカムアウトする(というほぼ告白シーンがとても良かった)→スターアナになって三人で幸せに暮らすとどんどん変わっていったところも良かった。

木下さん作品らしい安定さでほのぼの楽しく読めました。


2

可愛すぎるんですが。

作家買い。

主人公はアナウンサーの道場。
真面目で社交性のなかった彼は、中学生の時に転校先の学校でいじめにあった過去を持つ。そんな彼は「勝ち組」になるべく努力をし、今ではさわやかな笑顔で「みっちー王子」といわれるアナウンサーに。
そんなある日、仕事先で、かつての中学校の時の同級生で、そして彼の初恋の相手でもある坂口に再会し…。


というお話。

なんていうのかな。
すごく木下さんらしい作品だったように思います。

とにかく、めっちゃ可愛い。
道場という青年が健気でもあり、豪胆でもあり。
再会してから再燃した坂口くんへの恋心に翻弄されつつ、それでも仕事にプライベートに奮闘する姿が超キュートでした。
坂口くんに会いたくて右往左往する姿が、恋する男の子って感じで応援したくなります。恋する男子ではありますが、思考はめっちゃ男らしいので可愛いだけではなくてカッコいいのです。

タイトルは「性悪猫」ってついてますが、そして性悪って道場くんのことを指していると思いますが、道場くんは全然性悪ではない。本性を隠して、実は口も悪く辛辣な本性を隠して「さわやか・好青年」を演じてはいますが。でも、これくらいはふつうあるよね、という許容範囲内かと思います。

そして攻めの坂口くんも。
23歳にしてバツイチでシングルファーザーになっていて、子育てにそして仕事に頑張っている。
頑張っているけれど、気負っている感じはない。ごく自然体で、日々の生活を楽しむ余裕がある。
彼の子どもの翔太くん絡みのエピソードもカッコよかったし、翔太くんもプリティです。

一応、攻め・受け認定しましたが、濡れ場はなし。朝チュンでした。
坂口くんは巨根らしいし(←翔太くん情報☆)、彼の巨根を堪能できる甘々な濡れ場が見たかったなと思ったりしましたが、それでも全体を通して可愛らしくほっこりするお話でした。

7

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