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木漏れ日の楽園(表題作 Boy Meets The Master)

komorebi no rakuen

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表題作木漏れ日の楽園(表題作 Boy Meets The Master)

綾神利英
当主
井原肇
お世話係

同時収録作品LA VIE EN ROSE

榎田隆昭
屋敷のシェフ
香取葵

同時収録作品Wild Flower

久我
屋敷の派遣スタッフ
太一

同時収録作品恋々華

宗二
紫暮

同時収録作品法律事務所恋愛事情

馳幸四郎
弁護士
瀬乃川環
弁護士

同時収録作品EGOIST

紫垣
桧山

その他の収録作品

  • Boy Meets The Master(表題作相当)
  • Eden
  • あとがき

あらすじ

暖かな愛が満ちる館、そこはまるで悠久の楽園。広大な敷地に建つ洋館の若き主人に見初められ、住み込みで働くことになった純真な少年・肇。寡黙な中に垣間見える彼の優しさに触れる度にやがて初めて知る感情が胸に芽生えたけれど……。寡黙で不器用な主人と無垢で一途な少年の純愛、温厚な中年シェフと美貌の秘書のすれ違う恋情。心の在処を探し求める彼等が見つけたたったひとつの答えとは? ただ隣にいるだけで幸福になれる──そんな優しい恋愛を描いたオムニバス作品集。

作品情報

作品名
木漏れ日の楽園(表題作 Boy Meets The Master)
著者
萩野卯月(朱央晴美) 
媒体
漫画(コミック)
出版社
松文館
レーベル
ダイヤモンドコミックス
発売日
ISBN
9784790113669
3

(4)

(0)

萌々

(1)

(2)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
11
評価数
4
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

ショタ、元ショタ、ショタ風、大人同士、俺様、超俺様

レビューがなかったので参考程度に失礼します。

表題作はショタです。
少年メイド的なショタを大金持ちの旦那さまが囲います。
少年が成長したら旦那さまの興味が薄れそうな予感しかしません。

次は表題作の旦那さまの秘書と料理長の恋です。
2話あって、先に現在、後から出会いの話がきます。
こちらも親子ほどの年の差です。
攻め受けが思っていたのと逆でした。

次も旦那さまのお屋敷つながりで2週間の派遣で来たコックと庭師です。
庭師のビジュアルがショタ風です。

お次は家元候補と妾腹の兄です。
家元を継ぐ点ではライバル、でも実は…というやつです。

そして弁護士事務所は攻めが俺様です。
受けが怨恨トラブルに見舞われますが、俺様が助けてハッピーエンドです。
ただ犯人がどうなったのかだけ気になります。

最後は超俺様の女たらし上司と部下です。
会社で女の子とやりまくりな上司とカラダの関係のある部下くんが下剋上かと思いきや、結局俺様は俺様という話でした。
リバ注意です。

ショタ好き、俺様好きの方には良いと思いますが、両方が好きという方が果たしていらっしゃるかどうか疑問です。

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