コミック

  • ブラコン長男と恋するプロセス

ブラコン長男と恋するプロセス

burakoncyounann to koi suru process

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作ブラコン長男と恋するプロセス

藤沢 智依(21歳・大学生・近所の幼馴染)
菅山 健(23歳・大学院生・ブラコン)

その他の収録作品

  • 同じような(描き下ろし)
  • ないしょの話(描き下ろし)
  • 幸せの共有(描き下ろし)
  • あとがき

あらすじ

藤沢智依が長年片想いしている幼なじみの健は極度のブラコン!三兄弟の長男である健は弟たちを溺愛するあまり、智のことも完全弟扱い。可愛がってくれるのはうれしいけど、俺が求めているのは恋人としてのイチャつきなんだよ!

作品情報

作品名
ブラコン長男と恋するプロセス
著者
山田ロック 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大都社
レーベル
Daito Comics BLシリーズ
発売日
ISBN
9784864952170
3

(6)

(0)

萌々

(1)

(4)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
17
評価数
6
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

兄弟の延長線

ブラコンの健に恋する幼なじみのトモのお話です。
健が弟二人を溺愛していて、
その延長線上にトモがいます。
気持ちを伝えてもなかなか本気にしてもらえないトモが不憫でした^^;

健がデリカシーのかけらもない男で、
自分の元カノをトモに紹介したりして、
実際にトモが彼女と仲良くなったら嫉妬する……
天然なんだか我がままなんだか分からない人でした。

結局絆されてトモとくっつくのですが、
恋人になったとたん嫉妬と独占欲丸出しで違和感を感じてしまいました。

ちょっと健が好きになれないまま終わっちゃったかな(^^;;
お話自体は嫌いじゃないんですけどね……

0

ブラコン過ぎ

幼馴染のお兄さんに迫り続けるお話。
主人公の智依が長年片思いしている幼なじみの健は強度のブラコン長男で、智のことも弟扱い。
って事なんだけど、この健の弟溺愛っぷりや、智が健に向ける思いへのスルー具合を、読んでてどこまで受け入れられるかってあたりで評価に迷う。
全体のトーンがコミカルなので軽く読み飛ばして「ちゃんとほだされくれて良かったね」で全然いいともいえるし、いくら何でもキャラの設定が極端すぎてちょっとドン引きともいえるし、、、
お話の流れとしては過不足ないし、エロへの流れも自然でいいし、絵もしっかりしてるし、全体にいいんだけど、やっぱり健のブラコン具合に萌を削がれて萌ひとつかな。

0

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP