鳩の王

hato no ou

鳩の王
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×26
  • 萌8
  • 中立6
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
5
得点
54
評価数
23
平均
2.7 / 5
神率
0%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
双葉社
レーベル
マージナルコミックス
発売日
価格
¥700(税抜)  ¥756(税込)
ISBN
9784575380262

あらすじ

スパダリ鳩男、降臨!!「しかし私も、人間との交尾は初めだ」助けた鳩がイケメンに変身して…!?
"鳩の王" ×冴えない大学生の超はーとふるラブコメ!!表題作他、「初恋スズメ~米と田舎と青い空~」「カラス男に気をつけて!」の2作を収録。
どこかとぼけた優しい世界がクセになる、新鋭が放つご近所系"鳥"BL短編集!
描き下ろしで「鳩の王」の後日談も収録。

表題作鳩の王

ノア、優樹の元に恩返しにやって来た鳩の王
鈴井優樹、冴えない大学生

同時収録作品初恋スズメ~米と田舎と青い空~

良穂、大学生
すず、幼馴染みの雀

同時収録作品カラス男に気をつけて!

クロオ、白鳥にまとわり付く色男だがその正体は…?
白鳥、真面目な公務員

その他の収録作品

  • おまけ漫画:新たな出会い、新たな髪型
  • 描き下ろし「鳩の王」
  • あとがき
  • カバー下:おまけ四コマ

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レビュー投稿数5

王様は、王様だけど

表題作は、鳩の王様に愛されてしまったさえない君のお話。

この本、初めましての作者さんで表紙買い。
あらすじノーチェックだったので、よもや、本当に「鳩の王」が「鳩」の王様だったとは!って、そこに驚愕。
ちるちるさんにちらみせインタビューも載ってたし、帯でもわかりそうなものだけど、ノーチェックで、何となくこのカバーイラストだけで、もうょっと違う方向のファンタジーっぽいものをイメージしてた。
しかし、マジで鳩が人間体に変化する方のファンタジーだったとは。
同録の他のお話も、すべて鳥尽くし。
動物や妖が人間体を得て人と恋するお話は数あるけど、その辺の鳩が王様だったり、その辺の鳩が変態だったり、その辺のカラスが…、と、着想は面白いし、ちゃんと設定は行かされているし、ストーリーには萌えられた。
ただ、最後まで、いくら鳩の王様と言え、鳩に交尾されちゃう人間って、、、
人としてどうよ、ってあたりにモヤモヤが残ったかな。

1

スパダリでは、ない

表紙のイメージと本編の雰囲気が違いすぎました。
ラブコメというより、恋愛ギャグ漫画という感じでした。
なので笑いのツボが合わないとついていけないかもしれません。

鳩、雀、カラスと人間の恋の話です。

「スパダリ!」と謳っている表題作は、スパダリではなく「脱いじめられっこトレーナー」という感じで、ジョギング指導と対人スキルのアドバイスをしていただけのような…。
その後も当て馬(鳥)が出て来ても全然主人公をフォローできないばかりか、主人公が感情を爆発させた場面では文字通り「鳩が豆鉄砲を食った」状態で震えていただけでした。
この作品に関しては全体的に粗い印象で、登場人物もあまり好きになれず入り込めませんでした。

雀の話は「マージナル」の方で読んだことがあったので2回目でした。
祖父母の作る米を愛する雀とその孫という話で、話自体は可愛い内容だと思うのですが、雀の顔が可愛く見えず萌えませんでした。

カラスはヒモ風だけど(お金を持っていないので)、一番スパダリに近かったかもしれません。
公園管理課に勤める主人公のキャラもこの作品だけはいいなと思いました。

カラスの話と表題作の番外編は、人間化した鳩とカラスの顔がイケメンでした。

0

スパダリ…??

素敵な表紙で鳩の王様ということだったので、スパダリな攻めを期待していたのですが、どちらかというと鈍感??
スパダリ感を全く感じられませんでした。
受けが攻めのことをいつ好きになったのかもよく分からないままに、サクッとくっついてのHだったので、アッサリしすぎていてあまり感情移入出来ませんでした。
2人の心の繋がりみたいなものをもう少ししっかり育んでほしかったなー。
間男かと思った鳩の仲間も拍子抜け。。
残念ながら他の短編も読み流してしまいました。

0

意外と正統派

「気高き鳩王」だの「スパダリ鳩男」だの、シュールで突飛な設定にまず目が行くと思いますが、これが意外や正統派の主人公成長ものでした。

気が弱く周囲の言いなりだった主人公。そんな彼が鳩の王・ノアと出会った事により、弱い自分を見つめ直し、一歩ずつ強くなっていく・・・。
強烈な表紙(褒めてます!)からはあまり想像が付かない、深みのある素敵なお話なのです。
また、個性的でクスッと笑わせてくれる、シュールよりのギャグがきいた独特の世界観も魅力的でした。

あとですね、攻めである鳩王・ノアのキャラクターが良かったです。
まぁ鳩王としての常識で行動するため、ベランダから堂々と入り込んで、キラキラしく「人の姿で参りました」と告げる。当然追い出されそうになり、「無礼ではないか!!」とキレる(笑) その誇り高く一本筋の通った言動が小気味いいです。これで鈍くさえなければ完璧。

それとエロなんですが、受けが可愛いです。平凡な主人公と言う事で、アッサリと地味な顔立ちなのです。その地味顔が、エッチの時に真っ赤になってると急に艶っぽい。涙目でキャンキャン「待てって言ってるだろー!」と怒ってるのも可愛すぎて萌えました。

他、これまた強烈な当て馬にも笑わせていただきました。


この表題作に加えて、短編が2作です。
幼馴染みの恋を描いた「初恋スズメ」と、こちらは社会人もの「カラス男に気をつけて!」。
個人的にはヘタレ攻め×男前受けというカップリングが大好きな為、この「カラス男に気をつけて!」がとても楽しめました。

しかしですね~。
如何せん、電子での連載で一話一話配信の為、アッサリ感は否めないです。一話の間でくっつかなきゃいけなかったのでしょうが、そのせい簡単にくっついたなぁと言った印象です。丸々一冊でじっくり描かれていたら、更に深みが出ると思うのですが。

とは言え、全体的には好みのお話ですし、限られたページ数でキレイにまとめられていると思います。楽しく読めました!

1

鳥づくし

表紙買いです。
いや〜、本当に鳩だった( ̄▽ ̄;)
表題作の他にあと二つの作品が載ってますが、計三作品全て鳥関係(笑)
それぞれ人間と人外のCPなんだけど、ちゃんと人間の姿になっての交尾(?)だから御心配なく。

「鳩の王」
ある日、気弱なユウキは猫に襲われていた鳩を助ける。
するとその夜、鳩の長だというノアと名乗る人物が仲間を助けてくれた礼を言いにやって来た。
ユウキを褒め礼を言うノアに卑屈な返しをするユウキは、ノアに「性根を叩き直してやる」と言われ、そのまま居座られる事になり…。

鳩の鶴の恩返し版かと思いきや、ノアによるユウキ改造プロジェクト(笑)
ノアの叱咤激励により、ユウキの人との接し方とノアへの気持ちが変わっていく…というお話でした。

ノアは鳩の姿になったり人間の姿になったりするんですが、鳩を連れて歩くユウキの姿がシュールです(笑)
変身したノアの服はどうなってんだ…などと突っ込みもあり、所々クスッと笑えます。
二人がくっついた後は当て馬(これも鳩)が出てくるんですが、これまたいいキャラで( *´艸`)
好きになり結ばれるまでアッサリサッパリしすぎな感はあるけど、すっとぼけた世界観ながら優しくほのぼのした雰囲気が好みでした。
なにより、ノアが格好良かった…(〃ω〃)

他の作品は、「初恋スズメ〜米と田舎と青い空〜」がスズメ受け。
「カラス男に気をつけて」はカラス攻め。
やはり王である鳩が一番素敵です(*´ω`*)

書き下ろしは鳩で、ノアが受ける事に興味を持ち試そうとするお話。
エロありです。
リバりそうでリバらないけど、今後どうなるか(笑)

こちらが初の単行本との事、萌評価と悩みましたが、次作への期待も込めて萌2評価です(´∀`*)

5

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