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笑いのツボでした
麗人uno！短編2話分のお話…この作品も大好きなんですよね。
個人的に広里先生の、笑いの間（マ）がツボなんだと思います…序盤で既に鷲づかみされました＞＜
設定が面白いだけでなく、もう笑うしかないテンポの良さとツッコミの上手さ！
そこに上手く絡めた強引なＨ…もうエロいんです…。
リーマン先輩後輩もの。
いじわるで厚顔マイペースな後輩攻め×泣かせたくなる強気でちょっとぬけた先輩受け。
ポークビッツ、一口サイズ、それＭＡＸ？…極小に悩む先輩受けに対する、いじわるな後輩攻めの言葉。
そして、いじわるをされた後に死ぬほど甘やかされる、何とも言えない気持ちが堪らない…
脅されて始まったカラダの関係ですが、好きだと言われて戸惑いながらも
コンプレックスの悩みを隠さなくていい気安さと、カラダの気持ちよさにハマる受け。
この時点で既におバカな受け…なんて可愛いんでしょうか…可愛いのはサイズだけではありません。
すれ違いで距離をとり一か月…結局、満足させてくれる攻めのもとに自分から戻る受け。
半年続く関係ですが、変わらず攻めにいじわるされ、泣かされては甘やかされる…そんな関係に下克上。
受けに懐く新しい後輩を当て馬にして、攻めを嫉妬させ謝らせる作戦なんですが、
攻めが嫉妬で静かに怒るあの表情…いやぁ～怖い！ゾクゾクが止まらないＳっ気がカッコイイ～＞＜
結局、思惑通りにいかない受けが泣かされるんですが、
しっかり攻めに躾をされてしまう受けの可愛さにやられます＞＜
グズグズな受けを甘やかす攻めもまた幸せそうで、ずっと見ていたいわ！！！
ジェラシー作戦で怒った攻めに無視されてせつなかった受けですが、
実はあれも攻めのプレイの一環…泣き顔が見たかっただけなんて＞＜
ずっと攻めの手の平に転がされて、右往左往している受けがカワイイ作品でした！
笑いとエロのツボが同じ…これからも作家買いです。
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