運命というものは——こんなにもままならない。 年の差に阻まれた運命の番(子どもα×オトナΩ)の純愛オメガバースラブロマンス!

さよならアルファ【BLCD】

sayonara alpha

さよならアルファ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神13
  • 萌×22
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

18

レビュー数
2
得点
79
評価数
17
平均
4.6 / 5
神率
76.5%
著者
媒体
BLCD
作品演出・監督
立石弥生
音楽
ナカシマヤスヒロ
脚本
山崎まさと
原画・イラスト
市梨きみ
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
マリン・エンタテインメント
収録時間
73 分
枚数
1 枚
ふろく
フリートーク
なし
発売日
JANコード
4996779032266

あらすじ

完全無欠の生徒会長・千夏は、その有能さゆえ自分の性別をアルファだと思い込んだまま、順風満帆の人生を謳歌していた!
しかし、その人生はいたいけな子ども・はるかによって一変してしまう。
不良に絡まれていたはるかと目が合った途端、千夏に秘められていたオメガ性が爆発。
強烈な「発情」が起こってしまい——?

表題作 さよならアルファ

長谷川遥(α) → 村瀬歩

神宮寺千夏(Ω) → 佐藤拓也

長谷川遥(α) → 小野友樹

神宮寺千夏(Ω) → 佐藤拓也

その他キャラ
萩原弟[熊谷健太郎]/ 来栖[花倉洸幸]/ 千夏(子ども時代)[佐藤はな]/ 千夏の祖父[外崎友亮]

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レビュー投稿数2

村瀬さんの破壊力

原作既読です。
全体的に原作通りでよくまとまっていました。

キャストについては、絵のイメージから千夏さんはもっと高めの声を想像していたので最初はちょっと違和感がありました。
佐藤さんの演技は申し分ないので慣れればそれほど気になりませんでしたが、原作よりはイケメン度強めです。
その分普段のイケメン声と遥の前でぐずぐずになる時のギャップが生きていて可愛いです。

村瀬さんの遥はとにかく可愛くて、何か喋る度に千夏さんと一緒にキュンキュンしてしまいました。
無垢で純粋な感じがピッタリで、29の男性声優が出してる声とは信じられません(笑)
存在が天使!!

なので、大人遥の小野さんは最初は違和感感じてしまいましたが、柔らかい物言いや優しげな雰囲気は小さい頃の遥を彷彿とさせて、慣れたら違和感なく聞けました。
絡みも色っぽくて良かったです。

0

「うん」の破壊力。

特典CD付初回限定盤を購入すべきです。特典CDの「後日談:初めての夏」の威力が半端ないです。どのような威力かは後記するとして。

まず、小学生はるかを演じる村瀬くんのはまり役度合いが素晴らしい。はるかは村瀬くんで、村瀬くんがはるかで、状態。はるかそのもの。あまりのぴったり感に、あれ?はるかって実在してたっけ?と思ってしまう程でした。とにかく可愛い。演技のはずなのに演技じゃない。だって、そこにいるんだもの。

千夏さんは、原作で想像していたよりも男らしいお声でした。キャスト発表のときから何となく予想はしていましたが、やはり最初は少し違和感を覚えてしまいました。けれど、千夏さんは元々αだと認識されていて人気も高かったことを考慮すると、男らしいかっこよさも千夏さんの魅力なんだろうな、と。だからこそのギャップ萌え。原作のときにはそこまで感じなかった千夏さんのギャップ萌えをこのドラマCDでは感じました。原作はエロくて健気で可愛い。ドラマCDはかっこよくて健気でエロい。声がつくことで印象が変わるのも面白いです。
演技に関しては何の不安も不満も抱くことはなく。佐藤拓也さんのBLCDでの演技はおそらく初めて聴いたのですが、発情したときの声や喘ぎなどエロかったです。小学生はるかに発情してしまうときの声はエロさもありつつ、何よりもどうにもできない切なさがひしひしと伝わってきました。

大学生はるかがおのゆーだという理由で購入を決めたと言っても過言ではない、おのゆーの大学生はるか。
千夏さん同様、最初は少し違和感を覚えてしまいました。村瀬くんの小学生はるかがあまりにもぴったりだったからか、その他のキャラクターに対するハードルも上がってしまったようで。私にとっては、原作でイメージしていた以上に大人になったはるかだったようです、おのゆーの大学生はるか。でも、だからこそかっこいい。原作の大学生はるかもかっこいいけれど、更にかっこよさが増している!変にギャップがあり過ぎない範囲で演じてくださっていて、あのはるかが成長したらこのはるかになるよね、ととても納得しました。はるかは普通の子なんだ。普通じゃないけど普通の子なんだ。
大好きな攻め喘ぎも控えめに本領発揮してくださっていて、とても嬉しいです。感謝です。佐藤さんとのお声の相性も良い感じでした。

ストーリーは多少のシーン削除や追加はありつつ、ほぼ原作通り。原作では割愛されている(かもしれない)濡れ場描写が数ヵ所追加(延長?)されていて、ありがたいです。思いがけないご褒美。
漫画特有のモノローグと台詞の並びも、耳で聴いてわかりやすいようにしっかり再構成されています。原作漫画が漫画として素晴らしいほど、この再構成が重要になってくるのかもしれません。

原作では本編途中に挟まれている「はるかの夏休み」がドラマCDでは特典CDのほうに収録されていますが、原作を片手に聴いていたので原作通りの順に聴きました。
その結果、「後日談:初めての夏」の終わりで泣く。という事態に。
千夏さんの夏祭りの遊びの列挙→はるかの「うん」の流れ、めっちゃいいです。原作でもぐっと来たけれど、これぞドラマCDだからこその醍醐味。魅力。
千夏さんの言葉にこれでもかという程の感情が込められていて、切なさMAXというところに、大学生はるかのまるで小学生はるかのような可愛らしい「うん」の一言が返される。その破壊力たるや。一気にではなく、じわりじわりと涙腺崩壊させられました。聴き終えているのに余韻で涙が出続ける。

原作ファンの方には是非とも聴いてほしいドラマCDです。

9

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