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パンケーキ作りは、セックスだ。
新たなキャラ、マオが参戦。
そして女装する謎の男も介入。
ひと嵐の予感です。
一番萌えたのは、ぬいぐるみエッチ!!
あとバイクに乗ったままのエッチ。
ギャグもあるのにエロの完成度の高さと言ったら…!
もう、すごいです。
あとがきの「ハチ、父になる」は、本物の犬が迷い込んできて、家で数日預かるお話でしたがなんとも和みました…。
最初はケンカしていたものの、いつかは兄弟みたいに仲良しなり、別れを惜しむハチ公が可愛らしかったです。
「マオさん、風が呼ぶ方へ。」では、まさかの征史郎パパ登場!?
次回への期待がグッと上がった巻でした。
1巻でマオさんのパンケーキ作り講座を受講し これであたしも童貞卒業ッ!と思っていたが ハチ同様1回くらいの講義では童貞を捨てきれてなかった Orz
「この世のテッペンに立つより誰かの一番になる方がよっぽど難しいじゃねえか」ハチが呟く
ここにきて実は童貞がハチだけではないのでは?と マオさんも実は童貞だよね?
誰かの一番になりたいけどどうしていいのかわからない『恋愛童貞』
2巻にしてやっと見えてきた核心部に今までの斜め上な路線が一気に通常に…ならないところがまたスゴいッ!
さすがアホな子 同じ子の1番になりたいのに仲よく恋バナ 挙げ句は励まし合ったり かわいいったらありゃしない
あわよくば当て馬になりそうなヤツ登場でアホの三角関係が四角になりそうな?
その展開で姫宮が待ってるマオが師匠だと知り姫宮に迫られるもそれを拒むハチ
もう 不器用な恋愛クソ童貞共と作者の好きを詰め込みすぎでカオスっぷり半端ないです
熊丸の吐いた「一番を決めるってことは 選ばれねえ奴がいるってことだ」がかなり引っ掛かりつつも アホな子達と 何気にイケメン揃いな熊丸の弟たちに癒されて 熊丸の吐いたセリフどうでもよくなっちゃうんだな これが 困ったもんだww
相変わらず絵が美しいです。狂犬が忠犬になった1巻。
そして2巻では登場人物が増えましたね。マオとオカマさん?なんだかややこしくなりそう。こちとらハチ公と姫宮がどうなるか待ち遠しいんですけど!
マオが姫宮を訪ねて来た時のハチ公が、あの表情が可哀想で。捨て犬みたい。
姫宮にとってもハチ公はとても大切な存在になってたんですね。無視して消えたら寂しくてたまらなくて。オカマさん?からハチ公と何かあったように吹き込まれて気持ちが乱れてMAXの時に着ぐるみでハチ公が現れて。
やっと気持ちを伝えて。素直になれました。
仲直りエッチもエロかったです。
姫宮は皆から愛されてるの?熊も?
オカマさんと熊が何故繋がるってるの?
最後の姫宮そっくりな男は?
またまた続きが気になるような展開ですね。
1巻ではギャグ多めのシュールな内容だった気がするのですが、2巻はややシリアスモード。試しにあらすじすら読まずに読んでみたら頭の中が「???」状態になったので大急ぎであらすじ読みました。
やっぱり人には向き不向きがあるんですね。ごめんなさい。やっぱり私にはハードル高すぎる、この作品(T_T)。
ようやく戻ってきた朝凪の番長・マオ。
姫宮の部屋を訪れキスするマオですが、姫宮にとってマオは憧れの存在。
ハチが居なくなり弱ってる姫宮につけこむのは卑怯だと考えるマオ。
この2人がまたややこしい。尊敬の念が強すぎて「つきあう」という発想が出なかったんでしょうね、姫宮。なのでふたりは恋人同士でもなければ、Hもしない。
家を追い出されたハチは、パンケーキの作り方を教えてくれたマオを「師匠」と呼び懐きますが、あなたたち、本当はガチで恋敵なのになぜ気づかないの?
新キャラ(姫宮ぐらい美人の女装男子高校生?)も登場し、お話はますます複雑に…。
最後は家に戻ってきたハチと姫宮がH(…まで行ったのかな?)
ただ今回も姫宮、かなりお酒飲んじゃってるので、記憶が飛んでいる可能性高し!
新キャラの女装美人お兄さんは姫宮を潰そうと狙ってるし、そもそも1巻で出てきた猫たちどこに行ってしまったんだろう…。いろんな設定がいきなりログインしたりログアウトしたり。もうこれ、イラスト集として読めばいいのかな、と頭抱えること数回。
2巻も、考えれば考えるほどわからなくなる不思議な作品でした。
ギャグなのか?恋愛モノなのか?ヤンキー系なのか?エロなのか?
どれでもないから理解出来ない…。
ただ、本当は強がっていただけで、誰かに甘えたかった姫宮と、おバカを貫くハチのキャラにはやや愛着が湧いてきました。
描き下ろしでは、何故か姫宮の部屋の中に子供のハスキー犬が。
「ハチが犬になっている」とショックを受けるもすぐ「ま、いいか」と喜ぶ姫宮。
姫野にだっこされるハスキーに焼きもちを焼くハチ。
あまりにハチにそっくりすぎて、ハチの子供みたい。
結局一番ハスキーを可愛がり遊びまくったハチ。
泣きながら飼い主さんに抱かれるハスキーとお別れ。
姫宮、ちょっぴりヤキモチモード。
…っていうか、こういうわかりやすいの本編でやってくれ~!!!
この本の中でこの数ページが一番面白かったわ!!!
1,2巻同時発売だったのでここまで一生懸命頑張りましたが、私にはやはり合わなかったので、この巻で卒業しようと思います。
全く崩れない綺麗な絵、そして、ストーリーではなく絵で見せるエロ。
ごく普通の物語を描けばかなり完成度高そうなんですけどねぇ。
3巻でどう展開していくのか遠くから見守っています。
今回は描き下ろしが面白かったので萌評価とさせていただきました。
あー、難しい作品だった(私がアホなのか?)
なにもかもがサイコーで、「巡りあえて幸せ♪」なシリーズの2巻。
わっけわかんない世界観だけど、2巻では、当て馬も登場し、ラブストーリー度が増してきました!
ヤンキー学園トップのマオが戻ってきた。
マオは姫宮の一番になれないのが悔しくて、いったん姿を消せば気にかけてくれるんじゃないかと思ったのに、姫宮はただマオの不在を守っていただけ。
マオが「お前の一番にしろ」と迫っても、姫宮にとってマオは憧れの存在で、それを悟ったマオは良き理解者面で、姫宮に手を出すのをやめてしまう。
良い奴なマオの片思いが切ない…
マオとハチ公は、お互いライバルだと気付かず、美味しいパンケーキの作り方を伝授したり(姫宮をエロく料理する1巻のそのシーンは視覚的暴力でした♥)、恋の相談をしたり、噛みあってないのに親しくしてるのがおかしい。
君達が「俺は父親で…」「俺なんか犬で…」と語ってる相手は同じなんだよ^^
ハチ公はマオから「一度距離を置いて存在の大事さに気付かせろ」とアドバイスされ、姫宮に真正面からぶつからないようにするけれど、姫宮はハチ公が姿を見せないことが寂しく(マオのアドバイスが効いてる!)、ハチ公に女の影があるのを嫉妬して…
ハチは犬といっても、姫宮にとっては小さい時からずっと一緒にいた大事な存在。
ハチに似てるハチ公も姫宮には大事な存在だけど、それは混同しちゃってる部分もあったと思うんですよ。
でも、ハチ公を他の女に取られたくないって思う、嫉妬は恋しちゃってる証しじゃないですか!
そしてハチ公も、マオからの「ここぞっていう時には絶対に自分の気持ちを誤魔化すなよ」ってアドバイスに従って、しっかり気持ちを姫宮に伝えます!
わっけわかんない世界観の話だけど、泣きながら伝えられる想いには心を動かされます。
ココロが通いあってのエッチはカラダにも影響します!
姫宮の感じやすさと、絶頂をむかえている様は、ほんとうにエロ美しくて、カラー収録ありがとうございます♪
ご褒美です♥
(※2巻も途中ページはカラーのまま収録されています)
もうマオには勝ち目はないんじゃないかなって気もしますが、トップを張った男がこのままとは思えず、三角関係はどうなってしまうんだろう?
歪んだ女装の麗人も登場し、3巻のストーリーは波乱に満ちたものになりそうです。
このストーリーの勢いに、最後まで全力で喰らいついていくことを誓います!
(3巻を待ちきれなくて、電子単話を追いかけてしまいそう…)