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俺攻めというワードに引かれて購入。
腐男子ってだいたい受け(しかも自称"ゲイじゃない")になることが多いから、腐男子攻めに凄く感謝。
暗い設定やシリアスなエピソードは無く、7割くらいエロなのでライトに読めます。
1.攻め思考腐男子×受け思考腐男子の同級生カプ
2.編集担当×BL漫画家ゲイ
3.ノンケヤリチン×陰キャ(地味?)の同級生カプ
の3カプです。
自分が攻めの役割で、「小さくて可愛い健気受けと付き合いたい」ってBL妄想してるのが、私の好みにドンピシャでした。
そして受け(あゆむ)も腐男子で、攻め(頼)と意気投合します。
小さくて可愛い健気受けが好きな頼×スパダリ強引攻めが好きなあゆむ(自覚は誘い受け)。
中盤にあゆむの好きなBL作家が登場。振る舞いからタチだと思われていた先生が、実はバリネコと判明するシーンで興味が一気に先生に向きました。
担当編集(倉田)×バリネコBL漫画家(匠)が一番の推しカプです。
3つ目の話はヤリチン×陰キャの同級生カプ。
カバー裏の「BLの周りはBL」という四コマの、頼の友人二人の詳しいエピソードも欲しくなるほどBLカプがいっぱいの作品でたのしい。
文句なしにエロい。ずーーっとエロエロです。
疲れているとき、しんどいBL読んだときの回復薬となることでしょう(笑)
表題作は、腐男子くん同士の物語。
BLの属性用語で会話とプレイする2人。
あゆむは色彩薄めで関西弁で可愛いし、頼はイケメン。いきなりエッチの流れになるのも、ぺそ太郎先生らしくて良いと思います♪
2カプ目は、漫画家と編集さん。
こちらは表題作でも登場したBL漫画家が主人公になっています。掴みどころのない飄々とした人物かと思いきや、恋に悩む姿は可愛らしい。まさかのバリネコで、グズグズにされちゃうエッチシーンは見ものです。
3カプ目は、同級生(ヤリチン×陰キャ)
コンドームを拾って家に届けに行ったら、エッチ中なのを邪魔することになり、お前が相手しろよ…のパターンです。
多少強引なエッチ展開ですが、受けの南川はかえって嬉しそうなので、一応幸せエンド…?かな(笑)
どのカップルも、エロエロです。
エロを脳内補充したいときにおススメです。
「えっちは週7希望ですっ!」のみ既読のぺそ太郎先生。「えっちは〜」の方が新しい作品ですけど、この頃から絵も安定してますね。そして変わらずエロエロなんですね。ほんと終始エロです。
片方が商業BL漫画好きの作品は読んだことある気がしますけど、2人ともって珍しい。もうお膳立ては済んでいるようなものではないか!とも思うけど現実だとどうなんだろう。
こちらは現実ではないので1話で即ゴールイン!存分に致しまくってます。
現実だったらヤオイ先生は即アウト!でもヤオイ先生と倉ちゃん(クールな担当編集)の番外編も良かった。こちらも致しまくってる。
ぺそ太郎先生はこういう作家さんなんだな。
一貫してらっしゃる。
電子限定おまけ漫画4枚 表題CPア◯ルプラグ
前に読んだペソ太郎さんの本が良くて書店で見つけて作者買いしました。
やっぱりペソ太郎良いですね…今後も作者買いしようと思いました。本編は頼くん(攻)がアホで大変素晴らしかったです。可愛い…最中無自覚で豹変しちゃうのも良いですね!
ですが私は番外編の方が刺さりました…本編で関わりのあったヤオイ先生のお話ですね。
あの顔してネコは好きすぎる。本編で「俺バリネコだし」って言っててそっちのが読みたいと思ってめくったらあったのでビビりました。ヤオイ先生建気すぎるし倉ちゃん思ってること顔に出ないからすれ違うしほんとにキュンキュンきました…いいスピード感だったと思います。ほんとにこの番外編だけでもいいから読んで欲しいです。
腐男子×腐男子…今まで読んだことが無いCPでした。
…もう最初から最後までキュンキュンとえちえちが止まらず最高でした
お互いBL理解があるので、展開が早いのも私には最高でした✨あまあまなストーリーを求めている方にはオススメです。
攻めの頼くんと受けのあゆむくん。どちらも可愛くて、ピュアな姿に癒されます
お互いが相手の推し属性になろうと頑張る姿が健気でとても応援したくなりました
所々に笑えるポイントがあったり、ストーリーのテンポも良いので、隙間時間に何度も読み直して元気を注入して貰っています