エロウサギでごめんなさい

erousagi de gomennasai

エロウサギでごめんなさい
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
9
評価数
4
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
心交社
レーベル
ショコラ文庫
発売日
価格
¥689(税抜)  ¥747(税込)
ISBN
9784778125349

あらすじ

絵本イラストレーターの明史は、性的興奮が最高潮になるとウサ耳と尻尾が出るという特異体質のせいで未だ童貞・恋人ナシ。
ある日、明史は自分のファンだという同じマンションに住む駒沢という男に出会う。
アダルトグッズ制作会社勤務だという駒沢は、明史がオナホを購入したことを知りノリノリで自社製品を勧め、強引に部屋まで届けにくる。
受け取って終わりだと思っていたのだが、なぜか駒沢から手ほどきを受けることになり――。

表題作エロウサギでごめんなさい

駒沢浩毅、アダルトグッズ制作会社勤務、28
埜村明史、特殊体質の絵本イラストレーター、31

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数2

恐るべし、ウサギさまの性欲過多

読む前は何故ウサギなんだ?って思ったのだが、本当は兎って見た目の可愛さに反して性欲が強いってのをこの小説で初めて知った。
この予備知識を頭に入れておくと、作中でのエロ三昧にも納得できるんじゃないかな。

絵本のイラストレーター・明史は家系の中にたまに現れる<卯さま>と呼ばれる、常人離れした性欲過多を受け継いでしまった。
毎日のように自身で性欲処理をしないと身体が保たない、かといっても性的興奮がMAXになるとウサ耳・尻尾が出現するおかげで、一般人のように相手を見つけて欲求不満を満たせないでいる。
そんな事情で日々アダルトグッズの世話になっている明史だが、同じマンションに住むアダルトグッズ制作会社の営業マン・駒沢が『見た目清楚で実は日々悶々としている淫乱な人が好み』と豪語する程の最強さだった。
毎日の食事の差し入れとグッズのお試しも欠かさない甲斐甲斐しさだ。

明史の身体も好奇心も丸ごと掴んだ男とはまさに『割れ鍋に綴じ蓋』カップルなので、相性抜群で問題なし!!
明史がウサ耳・尻尾でグジグジ悩むも、そんなの気にしていないと駒沢の一蹴でこちらも無問題、と実に都合よくまとまっちゃう。

ちなみに自分は駒城さんの挿絵だとよくレーター買いするのだが、今回のやらしい系に染まったピンク表紙はさすがに書店では買えずに通販に頼ったのだった。
(ここで明史だったら『通販は個人情報云々~』なんて言い出すのだろうか…)
中身は少な目に見ても8.5~9割方エロで占めていて(え!?(゚д゚))、まさに恐るべし、卯さまの性欲過多!!といったところか。
惜しい点は明史の家系に纏わる卯さまの由縁といったものも知りたかったのと、アダルトグッズ好きってキャラクターにいまいち嵌れなかった事かな。

今回白露さんの小説は初読みだったが、所々ノリの良さが出ている文章は嫌いじゃないし、自分には多分エロエロ耐性が付いていて大丈夫だから、次回キャラクターやシチュエーションが好みに合いそうならまた読んでみようかな…

0

好きなだけイチャついちゃってー!!

作家買いです。
明るくてエロエロで、ノリの良い作風が超好みでして!!(≧∀≦)
発売を楽しみにしてました。

で今回も、表紙やタイトルからも想像がつく通り、可愛いのにエロ三昧ですよ~!
ひたすら明るい甘々エロ+ほんのちょっぴり切ないてトコでしょうか。
終始、楽しく読めました!



内容です。
性的興奮が高まると、ウサ耳とシッポが出てしまう特殊体質の絵本イラストレーター・明史。
童貞でありながら人一倍性欲旺盛な彼は、アダルトグッズを大量収集、そして愛用しています。
そんなある日、同じマンションに住み、明史のファンであるアダルトグッズ制作会社勤務のサラリーマン・駒沢とちょっとしたアクシデントから知り合いに。
明史が落としたオナホを届けに来てくれた駒沢は、何故かノリノリで明史にオナホの使い方を手ほどきしてくれてー・・・と言うものです。


こちら実を申しますと、(失礼ながら)それほどストーリーに深みなんかは感じられません。
明史のウサ耳なんかも、わりと既視感溢れる設定にオチです。
また、ストーリーの前半はひたすらエロ三昧で、ウサ耳はいつ出て来るんだ!!みたいな。
そんなワケで、深いストーリー性なんかを期待される方は、やめておいた方が無難だと思われます。

が、明るく可愛い甘々エロを堪能したい方には超おすすめ!!
いやもう、初っぱなからオナニーを始める性欲過多な主人公(明史)と、超エロエロなのです。

そもそもですね、私は甘々エロが大好きなのです。
エロは多ければ多いほどよろしい!!
しかし、エロ多めの作品となってくると、陵辱強姦と受けが痛々しいエロが多い気がするのですよ。小説では特に。
あと、受けが清楚と申しますか、ノリノリで「エロ大好き」と言う強者が少数派。
初々しい受けがエロで乱れるのも好みですが、たまには性欲バリバリで、オヤジのように新作のオナホを手に入れてウハウハ言っちゃってる受けを読みたいんですよー!!

で、その点、こちらの受け・明史はエロウサギ。
仕事を頑張ったご褒美は新作オナホでのオナニー解禁。また、アダルトグッズ収集にかける情熱も半端無いです。
一応、ウサギと言う体質から万年発情期みたいなのですが。
そして、攻めである駒沢はエロ魔神。
こちらもエロ大好きな上に、ちょい変態が入ってます。

こんな二人が出会ってしまえば、もうひたすらエロ三昧。
駒沢が明史にアダルトグッズの使用方法の特別なテクを教えると言う体で、様々なグッズを使ってひたすら明史を開発してくのですね~。
そんなワケで、オナホから始まりアナル開発に尿道攻め、乳首を専用の玩具で攻め、最終的にはエッチに至っちゃう。

で、しつこいようですが、超エロ大好きな受けです。
何だろう・・・。
このエロがですね、ひたすらカラッと明るいのです。ジメジメした湿っぽさや背徳感とは無縁。
なので、ひたすらエロが多いのですが、甘々で可愛いのです。
好きなだけイチャついちゃってー!!みたいな。
こうゆう雰囲気、大好きなんですよね。


とりあえずエロばかりでは無く、誤解からすれ違いだったり、ウサ耳が頻繁に出るようになってしまって・・・と言うストーリー性もちゃんとございます。
あと、ウサ耳のオチが可愛くてほのぼのです。

ちょっと残念なのが、この二人、互いに惹かれ合った理由がハッキリしない事。
特に明史視点なので、駒沢が何故、ノンケでありながら明史にここまでグイグイ来てるのか分かりにくいです。
そのせいか、イマイチ駒沢の心情が分かりにくい・・・。

と、ちょっと残念な部分はありますが、とても好みの作品で楽しく読めました。



3

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