極上パティシエと理想の結婚

gokujo pâtissier

極上パティシエと理想の結婚
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×23
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
15
評価数
4
平均
3.8 / 5
神率
0%
著者
 

作家さんの新作発表
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イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
オークラ出版
レーベル
プリズム文庫
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784775528006

あらすじ

ウエディングプランナーの史郎は、スイーツの食べ歩きが大好き。
でも、今もっとも気になるパティスリーには、仕事の都合でなかなか行けないでいる。
そんなとき、史郎が結婚式を担当するカップルから、その店のパティシエにウエディングケーキを
作ってもらいたいと頼まれた。喜び勇んで店に出向いた史郎だが、パティシエの花咲が
二日前に思わぬかたちで遭遇した男と気づき……。

表題作極上パティシエと理想の結婚

花咲涼司、「フルリール」オーナーパティシエ、31
七尾史郎、スイーツ好きウェディングプランナー、25

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数2

美味なるスィーツは幸せを運ぶ

今回はフランス帰りのオーナーパティシエと
スイーツ好きのウェディングプランナーのお話です。

最悪の出会い方をした2人が
スィーツを通じてお互いを知り恋仲になるまで。

受様は甘いものが
三度の飯より好きなスィーツ男子です。

小規模な結婚式場に就職し
ウェディングプランナーとなってからは
忙しくて出かける機会が減ったものの
カフェめぐりが唯一の趣味でした。

仕事柄ウェディングスィーツも
情報収集が大切であり
大学時代からコツコツと感想を書き付けた
スィーツノートはもう6冊目になります。

本日の受様は美味しいと評判の
パティスリー「フルリール」を訪れます。
フルリールは半年前にひっそりオープンし
口コミで名前が広がったお店です。

受様の仕事は土日祝日がなく
ここ最近の受様の休日が
フルリールの定休日と重なっていたため
今日はやっとの訪問だったのに
なんとまさかの臨時休業でした。

その上、店の前の路上で
ひったくり犯らしい不審な強面の男に
声を掛けられてあやうく
カツアゲの餌食になりかけ、
大事なスィーツノートまで失くすという
散々な目に遭ってしまうのです。

そんな中、
受様が担当しているカップルが
とあるパティシエにぜひとも
ウェディングスィーツを作って欲しい
と要望してきます。

そのパティシエこそフルリールの
オーナーパティシエだったのです。

受様は仕事のオファーのためにと
やっとフルリールを訪れますが
まずは評判のケーキを頂く事にします。

噂に違わぬ美味しさに笑みを深くし
オーナーと対面を果たすのですが

なんと現れたパティシエは
先日受様に絡んできた怪しい
強面男だったのです(笑)

そして彼こそが今回の攻様なのです♪

しかもひったくり犯というのは
受様の誤解で攻様は
受様のスィーツノートを拾ったため
声を掛けただけだったのです。

恐縮しつつ誤解を謝り
披露宴のスィーツ作りの依頼をしますが
攻様には即行でお断りされてしまいます。

けんもほろろな攻様に
受様は何とか了解をもらおうと
フルリールに日参する事にします。

果たして受様の熱意は伝わるのか!?

スィーツ大好きな受様が
担当したカップルの夢をかなえる為に
オーナーパティシエである攻様に
果敢にアタックした結果

受様の熱意と舌に確かさに落ちた攻様に
恋を仕掛けられるという
王道路線なラブコメディです。

榛名先生のお話は
等身大のラブストリーのほうが
攻様の言動がやたら糖度が高いので

前作のファンタジーよりも
前々作ラブコメのほうが私好みなのですが

今回のお話も
恋を自覚した後の攻様の言動が
やたら甘~くてとても楽しかったです(笑)

攻様が結婚式絡みの
スィーツ作りを断っているのには
自身の過去が関わっていますが

そんな攻様の拘りも
受様との付き合いで払拭され
攻様は受様の担当カプのために
スィーツ作りを引受けてる事になります。

受様にちょっかいをだす男が現れて
攻様は受様への恋を自覚し
受様は攻様の元婚約者の出現に
攻様との2人の関係が気になって
ヤキモキするのですよ♪

お互いに同性相手の恋が初めてなので
2人の恋が実を結ぶまでも手探り状態です。

2人が歩み寄ったり
すれ違ったりする過程にドキドキしつつ
お約束のハッピーエンドまで
たいへん楽しく読めました (^O^)/

攻様がパティシエ、
受様がスィーツ男子なので
登場するケーキがすごく美味しそうで

読み終わったら無性に
ケーキが食べたくなっちゃいました。

夜中に読んじゃダメな1冊ですね(笑)

今回は強面パティシエ繋がりで1冊、
朝香りくさん『極道カフェには窮鼠が潜む』は
いかがでしよう。
こちらも甘いモノには目がない受様です。

1

(二重の意味で)甘いな~!(*´▽`*)

少女漫画のように、超胸キュンで甘々なお話でした。
いやもう、出て来るスイーツ出て来るスイーツ、全部めちゃくちゃ美味しそうな上、それに増して二人のやりとりが甘ーーーーい!!
なんだこの甘酸っぱい二人!!
と、甘いもの好きな私は、二重の意味で「甘~い!」と萌え転がりました。
超正統派でほのぼの可愛いお話なので、甘いもの好きさんにぜひおすすめしたいです。


内容ですが、強面のパティシエ×スイーツ好きのウェディングプランナーによる両片思いものです。
ウェディングプランナーである史郎。
担当するカップルからウエディングケーキを作ってもらいたいと要望されたのは、史郎自身が気になりつつも仕事の都合でなかなか行けなかったパティスリー「フルリール」。
しかしそこのオーナーパティシエ・花咲はなかなか手強くて-・・・と言うものです。

私が言うまでもなくご存知の方が多いでしょうが、こちらの作家さん、とにかく少女漫画的な胸キュンストーリーがお得意なんですよ。
読みながら乙女のようにキュンキュンさせてくれるエピソードが満載なのです。

今作でも、二人の出会いは最悪です。
落とし物を追いかけて届けてくれた花咲を、ひったくり犯と勘違いする史郎。
で、憧れのパティシエにご対面というだんで、「あの時のひったくり犯!!」みたいな。
当然、花咲にとっても印象は最悪で、とある事情から元々ウエディングケーキを作らない花咲。
ますます作って貰える状況じゃ無いぞと言った所で。

しかし、担当するカップルの希望は、なんとしてでも叶えたい史郎。
毎日のようにフルリールを訪れ、熱意を持って説得・・・・と言いたい所ですが、彼はちょい天然が入ってる上に大のスイーツ好き。
説得がメインでは無く、フルリールのスイーツを食べる方が主となってしまう・・・。
でもこれが可愛いんですよ。
目をキラキラさせ、美味しそうにスイーツを頬張りと。
で、そんな史郎に心を許していく花咲・・・。

と、ここまででストーリーとしては超王道、胸キュン路線と言うのがお分かりいただけると思いますが!!
また、ここから更にですね、スイーツを食べ過ぎてちょっぴり太ってしまった史郎が花咲と一緒にジム通いする事になったり、花咲の元婚約者が現れたりと、これでもかと王道路線のエピソードが続くワケです。

何だろうな~。
ちょっと上手く行き過ぎ感はあったりするのですが、まぁそんな事は気にならない程、二人のやりとりだったり、距離が近付いていく様が甘くて可愛いのですよ。
わりとぶっきらぼうな花咲。
史郎の為にこっそりスイーツを作っていたりするのに、あげる時は「食べてみろ」と素っ気ない。不器用な男だなー!!みたいな。
また、スイーツばかり食べて栄養が偏り気味な史郎。
そんな彼に花咲が食事を作って食べさせるのですが、「美味しい」とベタ褒めされると、落ち着かなげに視線をそらす・・・。
そしてボソッと「・・・デザートも食うか?」みたいな!!
ホント、不器用な男だなー!!
そう、花咲の不器用過ぎる愛情表現にキュンキュンなんですよ。

まぁ、そんな感じで終始ほのぼのキュンキュンしながら、ちょっとしたすれ違いなんかを乗り越えて、二人が結ばれるまでを見守る作品になります。
あと、ちょっと天然でいい年してスイーツばかり食べてと、史郎をダメ人間みたいに書いてしまいましたが。
彼は彼で、いつも一生懸命で超素直と好感を持てるキャラだったりします。


とりあえず、ほのぼのして甘々でキュンキュンと、とても好みでした。

3
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