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ママとおしゃぶりミルクから来ました。
この作者様のの性的趣向と表現はかなり自分とマッチしますね〜めちゃめちゃエロかったです!!
動くしっぽバイブ最高(笑)
ほとんどエロ描写ばかりでしたが全て好みでした。
個人的に三並さんのエロに外れなしです!
ただ最後まで羽純が木戸を身体以外で好きにならなかったのが物足りなかったな〜
性格の悪さも木戸に惚れることでだんだんほだされて可愛くなっていったら最高だったのにな。
それか性格悪いままでも、風俗の相手が部下って分かった時ももう少し焦ったり弱みを見せてくれたら、イジメがいあって良かったよなぁ...と、少し惜しかったので萌え2に留まりました。
BLというよりはエロ本なのであんまりストーリーや恋愛が重視されなかったのかもしれませんが、
三並さんは普通にストーリー面白いのでエロも入れつつラブも力入れてほしい作家様です。
今後の作品も楽しみにしています。
昼はオールバックにキリっと眼鏡のパワハラ上司
「あーあー使えねーな今年の新人も」「私に恥をかかせないでくれ」
しかしこれが夜になると…
「ひどいチ●コ死んじゃう」「もぉ取ってぇ…」「見られちゃうからぁだめえっっ」「見ないでぇ…」
……(-_-;)
いくら何でも差があり過ぎやしないだろうか??まず、Hシーンで上記のようなわざとらしいセリフを吐くのが苦手でした。外見も髪を下ろし眼鏡を外した状態ですが、別人みたい。帯や特典ペーパーを見れば解るので、あまり深く考えずに買った私が悪いのですが…。
そもそも木戸がなぜ羽純を好きになるのか解らなかった。失礼ですが羽純って尻以外、人間として魅力的な部分ってありますかね?私には長所が見つけられなかったです。例えこの人にどんな過去があったとしてもそれとこれとは別、「パワハラ上司」の設定を頑なに守っているとも言えますが。
人を好きになる理由はいちいち要らないと思うけれど、愛される理由と資格は必要だと思うの。木戸が完全に尻だけが目当てならまだ解るんですが、こんな男を「好き」になるなんてむしろドMなんじゃ…?とすら思う。
木戸の方は良かったです、仕事は出来るし何でも真剣に取り組む。好きな尻のタイプが具体的で、尻への愛が溢れていますね。
細かいアイデア部分は面白かったです。「贖罪屋」が単にSMプレイをするだけではなく、客の懺悔を聞き、罰としておしおきするというコンセプトがある所や、外から見られそうな部屋の仕掛けも最後になるほど~となりました。
ゴルフの回のHシーンはゴルフボールを有効活用、少しスカトロっぽく見えなくも無い…マニアックで良かったです。
言葉遣いの不自然さもストーリー上の違和感も、それを払拭するような萌えがあれば気にならずにスルー出来るんですよ。でも羽純が好きになれなかったのでスルー出来なかった…ごめんなさい。
性格の悪い受けが好きな方や、昼と夜の格差をギャップ萌えと捉える事の出来る方には合うのかもしれません。
もう少し、上司の羽純室長代理が、恋愛的に木戸のことを好きになってくれれば良かったかもと思いました。設定は好きでしたが、期待していただけに、少し物足りなく思ったのかもしれません。あと、羽純の髪型はおろしヘアオンリーでよかったのでは?アップスタイルはあんまり好きではなかった。あと、会社での部下への接し方とかそういう部分は、なんか自分勝手な感じで、最悪でした。部下に厳しい理由があんまり理解できなかった。ごめんなさい。ただ、お尻は可愛かったよ、羽純。