それしってる! ぷろぽぉずだよね?

子育てしてたら花嫁になっちゃいました

kosodateshitetara hanayome ni nacchaimashita

子育てしてたら花嫁になっちゃいました
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×25
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
37
評価数
10
平均
3.7 / 5
神率
10%
著者
真船るのあ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
みずかねりょう 
媒体
BL小説
出版社
笠倉出版社
レーベル
クロスノベルス
発売日
価格
¥889(税抜)  ¥961(税込)
ISBN
9784773089608

あらすじ

幼い弟の宙と陽太を抱え、ワンオペ育児で奮闘している佑麻の元に、両親が遺した土地を売れと大手不動産会社・専務の光憲が訪ねてきた。
断固拒否したものの、不運と弟の悪戯が重なり、なんと光憲が記憶を失う事態に!?
責任を感じた佑麻は、彼の記憶を取り戻すべく恋人だったと偽って同居を始め、チビ達と一家総出で頑張ることに。
やがて佑麻を恋人だと信じ込んだ光憲は、恋愛もリハビリが必要だと佑麻に触れてきて……?
記憶喪失スパダリ×弟思いな兄のしあわせ家庭ラブ

表題作子育てしてたら花嫁になっちゃいました

二階堂光憲、大手不動産会社専務、31
高井佑麻、幼い弟達を一人で育てる休学中の大学生

その他の収録作品

  • あとがき
  • 特別版

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数3

超ほのぼの甘々でした(* ´ ▽ ` *)

こちら、超ほのぼの甘々な子育てもので記憶喪失ものです。
甘くて可愛い作風がツボな作家さんなのですが、今回は特に好きな設定の為、発売を楽しみにしてました。
予想通りの甘々っぷりに、大変楽しく読ませていただきました!


内容ですが、記憶喪失のスパダリ・光憲×一人で弟達を育てる休学中の大学生・佑麻による、ほのぼの甘々な子育てものになります。

半年前に交通事故で両親を亡くし、一人で幼い弟達の面倒を見ている佑麻。
そんな彼の元に、両親の遺した土地を売るよう、大手不動産会社の専務・光憲が現れます。
土地を売りたくない佑麻は強く拒否するものの、不可抗力で光憲を階段から落としてしまい、彼は記憶喪失になってしまいー・・・と言うものです。

で、この件で弟達と引き離される事を恐れた佑麻が、自身が恋人だと嘘をついて光憲と同居し、面倒を見るようにと言う流れです。

と、ちょっと展開としては強引なんですよね。
こう、弟達と引き離される事を恐れて、光憲の身内に連絡を取らず、自分の家で面倒を見始めるまではいいのです。
しかし、自身を恋人だと偽る必要は無いんじゃないかと。
あと、光憲自身には、恋人であると共に、以前から同居して弟達の世話を手伝ってもらってたと話すのです。
が、弟達の保育園に「これから送り迎えをします」と紹介に行ったりもする。
以前から子育てを手伝ってたなら、当然送り迎えなんかもやってて、今更紹介すると言うのはつじつまが合わないんじゃ無いでしょうかね。
光憲は頭の回転が早い出来る男と言う設定なので、彼が疑問を感じず受け入れてるのもおかしい・・・。

とまぁ、ちょっとストーリーとして強引過ぎたり、矛盾してる点はあるのです。
が、とにかく二人+チビッ子達のほのぼの甘々な同居生活が萌えるんですよー!!

そもそもですね、記憶を失う前の光憲ですが、押し出しが強いわりと嫌な奴なのです。
が、記憶を無くした素の彼と言うのは、もうひたすら佑麻や弟達に甘い溺愛系。
佑麻の為に、慣れない家事をして子育てを手伝うー。
最初こそおっかなびっくりチビッ子達の相手をしていた光憲が、本当の家族みたいに馴染んでゆくのに、ほのぼの優しい気持ちになるのです。

また、佑麻の嘘とは言え、光憲にとっては佑麻は恋人!
何事にも生真面目な彼はですね、恋人なら触れ合わなければ!!と、リハビリがてらスキンシップを図って行こうと言い出すのです。
で、ここがめっちゃ萌えるのです。
最初こそ軽いハグから始まるのですが、そこからどんどん濃厚になる触れ合いー。
こう、リハビリと言いつつ、明らかに光憲が暴走気味なんですよね~。
キスが永遠に終わらんがな!!

また、恋人だと言ってしまった手前、拒否する事も出来ず、(内心では)ジタバタしつつ受け入れる佑麻。
恋愛経験に乏しい彼が、触れ合う度に初々しい反応を見せるのが可愛い過ぎるのです。
懸命に慣れてる振りをするのに、キュンキュンなのです!!
もうこの二人、どう見たって相思相愛だよ!!!

と、とにかく甘々なんですよね。
この後、光憲に記憶が戻りと、すれ違い部分はございます。
ただですね、光憲はどんな状況でもスパダリ。
その為、ちょっぴり切なくはあるものの、安心して見守れるのです。
いやもう、二人の気持ちが通じ合う瞬間なんか、めちゃくちゃロマンチックですしね。

まぁそんな感じの、とにかくほのぼの甘々な作品。
人によってはぬるいと感じるかもしれませんが、個人的にはとてもツボで楽しく読めました!

7

家族があったかい

みずかね先生買い。カラー口絵が攻め受けではなく、猛烈に可愛いちみっこ二人のお昼寝前姿♡腰砕ける・・・としょっぱなからちみっこの魅力全開ですが、攻め受け二人のせつない気持ちもたっぷり味わえるお話でした。本編230Pほど+あとがき。ほんま可愛い・・・と基本メロメロなんですが、それないわーとどうしても引っかかってしまったところがあったので萌にしました。

半年前に父と義母が事故でなくなり、大学を休学して3歳と4歳の弟を育てつつバイトをしている佑麻。ある日、不動産会社の専務だというイケメンが家を訪れ、再開発のために裏山を売ってほしいと言ってきます。父が存命だったころから言われていたのですが、先祖代々の土地、売るわけにはいかないとお断りし、不穏な空気のまま一旦お引き取りいただくことになったその時。弟が投げつけたおもちゃを踏んづけて、イケメンは階段から転げ落ち・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
受けの弟(宙、陽太)、受けのバイト先の幼馴染、攻めの秘書、攻めの兄ぐらいかな。幼馴染さんにもうひと踏ん張りしていただいても楽しかったんじゃないかと思ったんですけど・・・

** 以下は好きだったところと、悩んだところ

弟たちは文句なし、間違いなし、天使のかわいらしさ。完璧です。ブロッコリを「ぶっころり」と言われたところではガチ噴き出しました。お子様、家族話はめちゃほっこりします。

せつなかったのは、攻めさんが記憶ないのをよいことに、ケガさせてしまったことをなんとか取り繕いたい一心で、受けがひたすら嘘で塗り固めていくところ。
あかんあかん、やめとき!って思うのに、ずんずん取返しつかないところまで行ってしまって、恋に堕ちてしまってねえ。。。あーあ、どうすんのよ・・とツライ。
お子様たちに癒され、人間らしい生活を提供してくれる受けさんに癒され、馴染んじゃったんですかね・・・なのに思い出してしまって帰ってしまって。
そうなる展開だとわかっていても、えー帰るんかいと思いました、ここ。せつない。

その後なんとかぐうたら兄貴のおかげで自分たちの良い関係に落ち着く(最後の挿絵1枚がめちゃ和む)というお話なんですが、そもそも最初のところが「ない!」とひっかかってしまって萌が減っちゃったんです。話が成立しなくなるのに、ひっかかんなよ自分と思うのですが。
専務が一人で行動すること無いわー、ケガしてるのに捜索願だして探しに来るまでちょっと遅すぎるやろー等々。そこだけちょっと残念でした。変なところでひっかかってすいません・・・

2

穴だらけの作戦は恋の成就の鍵だったのかも⁈

表紙のちみっこ達のケモ耳、肉球グローブの可愛さ♡に魅かれました♬
これはどういう事なのか…⁈ と。異種間結婚なのか?と。
この扮装の理由は後半に明かされます。ニャフィーランドという、某ネズミーランド的なテーマパークで楽しく遊ぶ、ちみっこ達がランドの象徴、ネコ耳カチューシャと肉球グローブを買ってもらって嬉し楽しく遊んでる様子だったのですね〜♬ ほのぼの〜♡

佑麻の再婚したばかりの父が、義母との間に出来た幼ない子供、宙と陽太を残して二人一緒に事故で他界してから。佑麻は、子供たちを施設にやるのは忍びなく、大学を休学して二人の幼な子の面倒をみていた。 幸い、先祖から受け継がれた土地と家を残された佑麻は住むところに困らなかったが、ここいら辺一帯を買収して、モールを作ろうと目論む企業の圧力に悩まされている。その日も執拗に迫られることにうんざりして、帰って貰うつもりだったのに…。
ひょんな事故から、足を滑らせて家内の階段から落ちた二階堂は、記憶を失くしてしまう。
ちみっこ達のいたずらも原因だしで、このまま監督不行き届きで、幼ない弟達を施設にやられては困ると、佑麻は二階堂の記憶が無いことに便乗して、自分たちは恋人同士だから記憶が戻るまでは、これまで通り一緒に暮らそうと申し出る。こんな直ぐバレそうな⁈ 穴だらけ、隙だらけ、の計画⁈
しかし、わけがわからないまでも二階堂はその申し出を有り難く受けるのだ。
二階堂 光憲氏は経済誌に特集が組まれるほどの敏腕イケメン企業家(同族経営の会社で、光憲は専務。) 作中、光憲は佑麻の家事を手伝う為や、株取引を個人で始めたりする為に、ネットを駆使したりするのですが、そんな事では自分の正体も解らず、記憶も戻らず。至って長閑な長野の田舎町では、気付かれる事も無く…。佑麻ひとりがヒヤヒヤしながらも、小さな子供たちと仲睦まじい温かな生活が繰り広げられます。嘘でしょ〜⁈ な幸せな毎日。元より、軽く頭を打っただけの光憲も大した怪我はしていないので、至って元気。恋人だという佑麻に、同性の恋人という驚きも最初はあったものの、世話になっていながら、恋人らしい構い方をしていなかった事を何故か反省して、佑麻に寂しい想いをさせているのでは⁈ と、身体の関係を迫って来る‼︎ いや、俺たち、倦怠期だから気にしないで‼︎ と、しどろもどろに言い訳すればするほど、申し訳ないと迫る光憲。佑麻は、彼女どころか恋人ひとり居た事が無いのだ。焦る佑麻。追う光憲。ここ笑えます。同性の恋人にビビる割にエッチな事はしたい光憲! しかし、日常はちみっこ達の世話に明け暮れて、なかなか手出し出来ません。
短いキス。短い触り合いっこ。最後までは駄目。この人は自分達の前からいつか居なくなってしまう人なのだから。光憲の腕の中で、乱されながら、切なく抗う佑麻。たまらん!多分、もう光憲もたまらん!と、思っている筈。

二階堂の会社の人間が探しに来た頃、あっけなく記憶は戻る。そして、あっけなく光憲は東京へと戻ってしまう…。佑麻が心配して恐れていた様に、光憲は騙されていた事を詰ったりはしない。
ただ挨拶して帰ってしまう。たった2ヶ月の筈なのに。かけがえのない人になってしまった事に気付く佑麻。そして光憲。ちょっとビックリします。けれど、光憲が佑麻を難詰したりして傷付けなくて良かった、と胸を撫で下ろす。もうこの時は読み手側としては、苦労人である佑麻にほだされてしまっているので、光憲に佑麻を少しも傷付けて欲しくなんかないのだ。
それはちみっこ達も同じ気持ち。ちみっこ達のグッジョブで再び彼らは手に手を取る事になります。
ちみっこ達は、大人の睦み合いにはちょい邪魔っけなんだけど。彼らが一緒であるから温かな家族になれる。 終始ほんわかな、家族という愛情の形。それは、妾腹の子と義兄に蔑まれ、幼ない頃も母と二人きりで寂しく生きて来た光憲にとっても、大きなプレゼントであった筈。

光憲がネットで学んだり、佑麻に教わったりして作るオムライス。佑麻の幼馴染・壮吾が勤めるレストランで、ちみっこ達の為に作るお子様ランチ。ミートボール入りスパゲティ。粉から捏ねて作る、コシの強いうどん。そして蕎麦。飯テロ系要素も沢山あって。とっても美味しそう。
これからも。いつまでも。いい家族でいるんだろうな、と温かな気持ちになります。
そして、みずかねりょう先生の美男同士のカップルと可愛さ炸裂のちみっこ達には萌え♡

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