初めてヨネダ先生の短編集を読みました。キャラ設定、トーン、シチュエーションがそれぞれ違いますが、どれも最高で、ファンとしては一本満足です!
NightS:
これはまさに「大人が見るべき物語」という感覚!短編なのにキャラ同士の化学反応が圧倒的で、どのシーンも火花散る緊迫感に満ちています。終わり方も最高にクライマティックで、余韻に浸らせる作品です。
感情スペクトル:
ヨネダ先生の高校生BLを初めて読みました!キャラクター関係に「これぞヨネダ先生らしい」という独特の奥行きを感じました。両片思いの、甘酸っぱくて切ない感情の描写がたまらないです。
リプライ:
二人のキャラクターが典型的な「BLキャラ設定」じゃないところが逆に新鮮です。一見どちらも「ノンケっぽい」のに、受けが「女扱いが嫌」というのが特に興味深いです。紋切り型の受けキャラとは一線を画し、独自性が感じられました。