恋する鉄面皮

koisuru tetsumenpi

恋する鉄面皮
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神9
  • 萌×220
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
5
得点
143
評価数
36
平均
4 / 5
神率
25%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784832290235

あらすじ

社内一評判のイケメン、営業部エース…北川諒之には、誰にも言えない秘密がある。
ひょんなことで顔が赤くなってしまうチキンハートなのだ。
ある日、厳しくて苦手な開発部ホープ・夏目先輩の前だと
落ち着いていられることに気がついてから、
「どうして夏目さんを見つけると、安心するんだろう?」と、
懐いてしまって!?

一方無自覚な北川の態度にイライラする夏目にも、秘密があった。
北川が入社した4年前から目をつけていた
生粋のゲイなのだ―――!
赤面症鈍感リーマン(どストレート)×仕事第一人間(ゲイ)。
ままならないオフィスラブ!描き下ろし入り。

表題作恋する鉄面皮

北川諒之、実はチキンハートの営業部エース、26
夏目諒、開発部ホープ

その他の収録作品

  • ~その後の第二R~

評価・レビューする

レビュー投稿数5

どっちが鉄面皮?

イケメンを拝めるので、読むのは今回で3回目です。
テーマがひとつに絞られていて脇道にそれることもないので、イケメンを楽しみながら読むのにちょうど良い作品です。

営業部の誰にでも笑顔と愛想を振りまくイケメン・北川と、そんな北川に冷たい視線を送る開発部の夏目。2人にはそれぞれ人に言えない秘密があって…。

という話で、北川の方はあがり症で顔がすぐ真っ赤になってしまうことなのですが、夏目の方は片思いの様子が可愛くて。クールビューティの本音がだだ漏れた瞬間、「え!?あの態度ってそうだったの!?」と噴き出してしまいました。
その後も鈍感な北川に気持ちを揺さぶられ気味の夏目の様子に思わずにやにや、「夏目の前だと落ち着く」なんて殺し文句を言っておきながら、自分の真意になかなか気付けない北川もおおらかな気持ちで見守れます、イケメンなので。

ただ一個気になるのが「鉄面皮って誰のこと?」ということです。
1回目のときは北川のことだと思って読み始めたのですが、夏目出現で「こっち?」と思ったものの、夏目の同僚の富田も北川のことを「鉄仮面」と言っていて「ん?」となった覚えが。
2回目も不思議に思って、今回も同じところで引っかかってしまいました。
鉄仮面とか鉄面皮って無愛想で無表情なひとに使う言葉ですよね?作り笑顔に対しては単に「仮面」じゃないかと思うので「鉄面皮」は夏目の方がしっくり来るけど、やっぱり北川のことなのでしょうか。
毎回ここで引っかかっては首を傾げてしまうものの、楽しめるのでいいかと思えてしまう。

富田も何気に気になります。ひとりで飲んでたバーのマスターの雰囲気がゲイバーにしか見えなくて、マスターの含みのある言い方も気になる!富田は夏目の事情を知っているだけでノンケだと思い込んでたけど、もしかして…?イケメンマスターと富田の話も読みたい!

0

ありそうでない組み合わせがいい

意外性のあるお話とか、ガツンと心にくる感動作!とかではないのに、いつもじわじわくる作家さんです。
糖度が特別高いわけでもないのに、何故かにまにま萌えてしまう…。

この作品は、仕事のできる男前ゲイの先輩と、一見さわやかイケメンだけど実は上がり症でヘタレという後輩のオフィスラブストーリー。
派手でなくても地に足のついたサラリーマンものが好きな方に是非オススメだと思います。
夏目は優しくも冷たくもない、結構リアルな先輩像だと思います。
ノンケだった北川が、夏目相手に恋愛対象としてドキドキして行く様子は、あんまり自然には思えないですが、何故か萌える…。

夏目のようなタイプで最後は「男前な先輩像」は崩さないまま受けに回るって、意外と少ないと思うので、ツボでした。
ワガママを言えば、もう少し結ばれてからのシーンや、ベッドシーンが多めに見たかったなあと思います。

1

イケメン二人でなんだかいい

北川は、営業部のエースとして優秀な成績を収めているんだけど、実はチキンで赤面症。
たまに接触する開発部の夏目先輩のことを、厳しくて嫌味ったらしくて何だか苦手だと思っている。
で、夏目先輩は実はゲイで、好みど真ん中の北川が入社した4年前から見てて…というのが、夏目視点から明かされるんだけど…。

「鉄面皮」はチキンを隠すために張り付いたような笑顔を保っている北川のことを指しているようだけど、北川は全然鉄面皮には感じなかったなぁ。それよりも社内恋愛はしない主義で自制心がめっちゃ強い先輩が好みの北川と接する機会が増えて北川の無自覚ワンコぶりに内心動揺しつつも、そっけない態度を取り続けている先輩のほうが鉄面皮だと思う。
そしてこの強気な先輩がネコってところが私の激ツボでして、二人の絡みで男は初めてのノンケの北川に指南して「早くこい」と誘うところが男前で好き!
強気ゲイが読みたかった私の気持ちにどんぴしゃりの一冊でした。

北川が社内1のイケメンなんだけど、夏目先輩もイケメン度では双璧ってくらいというか私はそっちの方が好きなくらいで、いい男二人揃って、二人していい腹筋して、いい本だねぇ~ってな気分になれました。

2

爽やかイケメンと仏頂面イケメンの秘密

中田さんの絵柄が本当に麗しくてうっとりしてしまうわけですが
攻めの北川(ノンケ)がヘタレ、受けの夏目(ゲイ)の内面が
男前っていう組み合わせが美味しい!
たとえ見目のいいゲイでも、
自分の好みど真ん中のノンケは落し難いでしょうけど
夏目ならいくらでもお相手いるような気がしてしまいました。
かっこいい上に仕事が出来る、
とっつきにくそうだけど実は気遣いさんなんてハイスペック…。
恋愛下手なんて嘘でしょって思う程
引くところと押すところをおさえていたと思いますww

北川の表の顔は完璧でも、裏は小心者で赤面症というギャップと
戸惑いながらも夏目に惹かれていく様子は可愛らしかったです。
こじれそうでも、この二人は大丈夫っていう謎の安心感で読み終えられました。

夏目の良き理解者・富田が、
見た目は好みじゃなかったですが(すみません)とてもいいヤツだったし
行きつけのバーのマスター(?)が
富田に想いを寄せているのでは…?と含ませるような感じもあり、
雰囲気のいい顎鬚だったので気になります!!←

いい腹筋も拝めて眼福でした♪

1

中田先生の描く、リーマンもの大好きー!

営業部エースでイケメンの人気者・北川は、実は超チキンの赤面症だったのです・・・というお話です。

中田先生の描かれるワンコ攻め×強気受けが死ぬほど好きなのですが、その上大好きなリーマンものという事で、とても楽しく読ませていただきました。

内容は、赤面症でチキンな事を隠している北川と、2年先輩で強気なゲイ・夏目のオフィスラブです。
元々ゲイで、好みのタイプの北川を意識していた夏目に、ノンケではあるけれど、夏目と仕事でかかわり合ううちに彼に惹かれていく北川。北川と夏目の両視点で描かれているので、両片思いのジレジレを存分に味わえます。強気ながら恋愛下手な夏目と、鈍感で自分の気持ちにイマイチ気付いてない北川という組み合わせなので、かなりじれったくはありますが(;^_^A

それにしても、中田先生の描かれるちょっとヤンキーが入っている愛想の悪い受けに、その受けになついている年下ワンコ攻めというのは、どうしてこんなに萌えるのか・・・!
本人に向かって、「あなたの前だと素でいられる」と告白も同然の事を言っちゃう天然な攻めも(ただし、鈍感なため好きな自覚無し)、男前な態度で攻めを惚れさせる受けも、本当キュンキュンしました。
あと、エロは少な目ではありますが、受けが襲うパターンです!
相変わらず身体のラインが美しいのと、最初は強気な態度の受けが、エッチが進むにつれ余裕を無くしてトロトロにされちゃうのに萌えました!

5

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ