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女性165さん

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ねちっこさがいいね!

シリーズを読むのは久しぶりでどこまで読んだかも忘れちゃったのですが、いきなりなシーンから始まり。え?こんなカップルいた?

脇カプがどんどん増えていきますね。
主役カプがもうネタが出尽きた感も否めなくもない?

もうないかと思っていた二人のイチャイチャも最後にちょこっと。ねちっこいですね!
そしてすわ!同棲か?かと思いきや、なかなかそうはいきませんね。

弟にヤキモチをやく上田。美味しかったです。
上田の感情が出たのはこの1冊にこのシーンだけでは?

もうこれ以上カップルは増えなくてもいいかな?

すっかり家庭人

あれれ?いつの間に双子が?順番通りに読んだはずなのに…。

色々あるけど平和ですね。
今作では攻めの弟が登場で。
まあ受けにちょっかい出してすぐ退散なんですがね。

結ばれて家庭を築いて穏やかになった夫婦がさらに魅力的になったということで。

気になっていた黒崎先生も無事にカップルに。
ツンツン受け具合がちょうど可愛いんですよね!
お幸せに〜。

主人公たちのエッチは最後に一度かな?
子持ちあるあるで中断されての繰り返しで。

双子のお兄ちゃんも良い子で可愛い!

同じクラスにいてくれて良かった

オメガ味が強めなお話ですね。
あんな家に帰りたくないよ、そりゃ。
オメガの家庭の苦痛をこれでもかと描かれてありました。

つがるんがちゃんとした子で良かった!
ちゃんと柚季と向き合って理解しようとして踏み込んでくれて。

アルファ差別もあり、ままならないところを描いたお話ですね。

読み終わると最後がハッピーで良かったのですが、まだまだ辛さの余韻が抜けなくて。
オメガバースものを読む時はしっかり調べて読まないと落ち込みますね。

可愛い王道

平和なお話ですね!
幼馴染の泣き虫な譲を守るのは俺だ!なはずだったのに…な。

陽への愛ゆえな譲の成長と策士ぶり、可愛いですね。
攻めマウントの取り合いをしてたはずなのに、いつのまにか譲の思う壺で。

まるで三段活用のようですね!
他の誰かを抱いてほしくない!→攻めとか受けとかどっちでもいい!→俺を抱くんだろ?

文化祭でみんなの前でキス。
そして親が抽選で旅行に当たる、両家公認♡
王道ですね。
公式譲陽ファンクラブ設立おめでとう!

職場の辛さや仕事の疲れを癒してくれる度は50%かな?

あなたのヒロインになりたい

爽やかな気持ちになれました。

ヒロインを助けるヒーローになりたい?
颯汰のピンチをスマートに助けてくれたお兄さん。あんなに優しくされて惚れてまうやろ?
これがヒーローか?なお兄さんがなんと同じクラスに転校してきて!!

苦労してきたんだねえ…。咲真は被害者だよ。優しいだけなのにイケメンなゆえ下心を向けられ。
新境地では孤立を選ぶ咲真。だけど颯汰とは友達になってくれて。

いつまでも颯汰を心配して一緒に電車を合わせてくれて。あの痴漢を取り逃がした責任を感じてくれて。

なのに颯汰のためを思った咲真の行動が思わぬ事態に発展し。
颯汰!嫉妬してる場合じゃないよ!

その後の二人の初々しいこと!抽選の温泉旅行当たるよねこんな時!
初エッチも素直におめでとう✨です。

実はヒーローに優しくされたい派な颯汰だったんですね。まさにぴったりなカップルです。

巻末の十年後も良かったです!

魅力的な2人

同い年もの。

現在と高校時代と大学3年生と時間が行ったり来たりしてます。

中原さんの圧倒的な雄みのある攻め、本当にいいんですよね〜♥
自分を抱き尽くし突然消えたと思った久瀬が6年ぶりに突然現れ…。

お互いの気持ちがわからない、俺の前から消えてくれ!な涼一がなんだか心労で大変そうです。
涼一の部屋に入り込みいつの間にか住み込んでしまっている久瀬。

も〜好きなの?そうじゃないの?好きじゃなきゃしないよね、こんなこと?
認めるまでが長くて。

涼一がどんなに頑張ってきても久瀬にとっては純粋で甘ちゃんな色気をふりまく危うい涼一。
張り詰めた緊張感、さすがでした。

店内総員オーナーの味方!中原さんらしいですね。

なぜなぜ?

はっきりさせるのを逃しすぎてまるで奇跡?

真船るのあ先生、30周年おめでとうございます!しかも笠倉出版のクロスノベルス!
たくさんの作品を生み出してくれてありがとうございます!

今作はドラマチックで、さらにしみじみするところやポロッと涙が出るところなど盛りだくさんでした。

氷の王太子が妃と一緒に逃亡生活で庶民暮らし?
なぜ1冊ほぼ気持ちが伝わってないの?
なぜ騙されっぱなしだったの?
なぜ打ちあけたり話し合ったり調べたりしなかったの?
とどうしてもひっかかり。

王太子テオドアがエミールに叱咤されて立ち直る様子、家族3人で睦まじく暮らす様子、互いを信じてなんとか味方を増やし敵を追い詰めるところ。一気読みでした。

読み応えはあります。
このもどかしさがお話に夢中にさせるテクニックなのでしょうか?

寒くないか?察してあげて!!

表紙とイラストも豪華ですね。
特に表紙を広げると絵が繋がってて、あの場面ね?と小粋な演出ですね!

サブカプの必要性?

遊園地デートは万感の思いですね!
これまでの高人の殻を全部破って壊してさらけ出してくれたチュン太、ありがとうね。

どんなわがままもチュン太にはご褒美ですね。
巻末ではいよいよ部屋も決まり家具屋さんでお買い物。ようやく同棲かあ。長かったですね。

そして卯坂カップル。
読むのに時間が空いたせいか誰?どんな関係?状態です。
でもなんか和解したみたいで良かったです。
恋人なの?また気が向いたら会えるのかな?

シリーズも長くなってきましたね。

可愛い番の育て方?

帯に煽られ読んでみました。
だって「無敵のハイスペ大公子が甘やかし倒す!!」ですよ?

主人公のノアが養父を6年前に亡くし、孤独でたまらなくて。町の皆から遠巻きにされハブられ…。

そんなところに迷宮でアークと出会い。
ここがまず好みの分かれ目でしょうか?

どちらかというと順を追ってから育んで結ばれてほしい派の自分でしたが。
どんどん詰め寄られあっさり番にされちゃって。
これで1人じゃない、一緒にご飯を食べたりお話したりできるって…。うーん、わかるけど。もうちょっと欲しかったです。

竜の国を目指しながら街で迷宮に潜りな旅に。

アークの過保護で溺愛で絶倫ぶりも、ノアが人見知りで震えてるのも微笑ましいですね。
人見知りが生かされてる!

2人でいればどんどん世界が広がって出会いも増えて。ノアが幸せならいいんだよ〜(泣)

ノアが最強すぎて、「ノアだからな」でみんなに遠い目をされて。
ノアの出自や養父のこともわかり、続きが楽しみです。ありますよね?

孤独だった主人公が竜人の番になり、狭い世界から飛び出して色々経験していくのが読んでて楽しかったです。

番になる理由もあるのですが、運命に決められてるような感じで。お互いのことを何も知らないのに番になってからスタートみたいな。いきなり婚?
そこが全然気にならない人にはとっても最高なお話だと思います。

コミック化の最高レベル?

何年も前に小説を読んだきりだったのですが、すごいです!小説1冊分をしっかりコミカライズしてあり、物足りないところもなくしっかり物語になってて。

設定の説明も難しくなく入り込みやすくて、流可の素直さ可愛さがしっかりと!
亜門の出自や生業や葛藤や内面などもしっかりと!

泣けた〜、泣けました。
わかっていても泣ける!

絵もキレイで話の運びも自然でわかりやすく、物語に集中できます。小説を読んでなくても絶対に今作だけで大満足だと思います。