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女性くみぽんさん

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TL作家さんでお馴染みの方のBLデビュー作

施設育ちの(受役)朔。
自分が育った施設が立ち退きで無くなる事を知り、月城カンパニーに直談判をしに行く所から始まります。

直談判なんて普通は門前払いだが、運良く社長と話が出来、施設を無くさない条件を出される。
自分の息子(攻め役)玲王に自身の会社を継いで欲しい、しかしながら継がないと言う。
色んな人を送り込んだがダメで同年代なら変わるのではないか?と。3ヶ月で成果を出せば、施設が存続するようにすると。

そんな取引で秘書に送られ出向いた屋敷にいた息子、玲王。
キレイな風貌にみとれていたら玲王が一言。
「会社を継ぐ」と。
えっ?もう達成?なんて思ったら「自分は12月4日に死ぬから」と……
何やら、意味深なセリフです。
「死ぬ」なんて言われて放っておけない、説得するチャンスを貰った引き替えが「3ヶ月で考えを変えられなかったら、一緒に死んで。」と。

ここから2人の3ヶ月がスタートするのだが朔は屋敷に住む玲王と年の離れた弟と出会う。
この弟には笑顔を見せる所や朔に垣間見せる気遣い等、玲王は素は良い人だと思った矢先、玲王に「良い人はこんなことしねぇよ」とヤられてしまう…
初めて同士の2人なので、朔は玲王の内側を知りたい一心で我慢するわ。
玲王も気遣いながら尻に指いれるわ。
読者しか分からない2人の心の声(笑)
で、ここでは指止まり。

TL作家のカトウロカさん!の描く朔の涙顔とトロケ顔は可愛い♡
玲王もそりゃ、ドキっとするよね。

少しずつ玲王が朔を受け入れていき朔が居ないとソワソワしていく変化も良い。
朔も玲王を知っていく度に玲王に触られてドキドキするのも可愛いし。
ただ!初エッチは………事後描写でした……ガッカリ。

でも、ご安心あれ!二度目はちゃんとシーンあります!
で!最後には玲王のツンデレ告白台詞もあって~。良い終わり方なんですが!!!

この息子(玲王)と父親(社長)のそもそも溝は!
圧倒的な父親の見栄っ張りなんです………
見栄っ張りのせいで、父親の本当の姿を知らない玲王は、そりゃ恨むよ。死ぬ姿を見せてまで父親を叩き潰したくなるよ。
ただ、この2人の溝を埋めたのは確かに、朔なんです!朔なんですけどね。
でも、どちらの事も見てる秘書(社長の学生時代の後輩)は父親の素を知ってて、玲王の死ぬのは知らないにしても父親の前以外の顔を見てるんだし、朔ってキャラクター無くても秘書で溝を埋められたのでは……??
そんな事を思ってしまった作品でした。

でも、BLデビュー作品!
朔のトロケ顔には萌ました♡♡




性癖が笑えるなんて(笑)

この作品は悠海の「ふぐり」が主役です!(笑)
「ふぐり」とは………これは分からない方も読めば分かります(笑)
この「ふぐり」を愛する皇賢斗が、理想的な「ふぐり」を持つ悠海に運命を感じ押しまくる内容です!(笑)

皇はゲイではないのに………
焼きたてのパンであり、マシュマロでありと悠海の「ふぐり」を例えて言うモノだから、焼きたてのパンが自分の「ふぐり」なんだと頭に浮かべてしまう有り様。

恋愛で辛い想いをした悠海は恋なんて二度としない!と誓ったのに皇に出会ってからというもの、自分ではなく自分の「ふぐり」を見る皇に拒絶とは反対の感情が芽生えてくる。

「ふぐり」愛の皇の変態っぷりが変態のまま進まず、ある時は悠海を悪い虫から守る騎士
になったり、「ふぐり」を愛しく眺めてるだけかと思ったら悠海を優しく抱いたり。
悠海も二度としない恋のはずが、段々「ふぐり」を見てる皇にモヤモヤしてきたり……と「ふぐり」が主役なのですが、二人にシフトしていく話の流れも良くて、かなり分厚い本なのに厚みを感じさせない作品でした。

最後に皇の家族が良い!
特にお母さん!
大好きです!♡
賢斗が選んだ人を受け入れる、子供を信用してると言う母、素敵です!



とどのつまりパラダイス(笑)

いやいや!面白かったです!
ひつじま羊さんの今までの作品とはテイストが違う!
私はかなり好きでした。

いつもスカして仕事でも美味しい所だけ取っていく(と天賀谷に思われてる)一由。

一由とは違って明るいがお調子者に見られてしまう天賀谷。

この二人が接待した取引先に飲まされ、いつもスカしている一由が泥酔!自身も飲み過ぎてフラフラするわ、トイレ行きたいわ!で入った先がラブホテル!

勿論致し方なし!で入ったホテルでベロンベロンの一由が酔ってペットボトルの水が口から溢れ、こりゃまた色っぽい♡そんな酔ってる一由にEDで彼女に振られた事がバレて、一由に何故か、ED治す宣言されてしまう!

男に勃つわけない!はずが!!酔って、いつものスカした顔とは違う色気に天賀谷のアソコもそそり立つ(笑)

あれよあれよ!と天国(パラダイス)を見せてもらった天賀谷。一由に頭撫でられ「いっぱい出たね~♡♡」なんて言われて更に天国に昇る気持ち。

それからというもの、一由が気になって気になってしまう天賀谷(笑)
なのに、昨夜の事は何事もなかったような、スカしたいつもの一由。

だが…………!!
一由はというと!
もう~天賀谷LOVE♡♡ですわ! 
好きが漏れるからのあの態度(笑)
可愛いですわね!

天賀谷は、気になってはいるものの、それが恋なのか?は分からない。
ただ、そこに一由の大学時代の先輩で現職場の上司(課長)が一由と親しくしてるのを見てモヤつく天賀谷。

酔った時の一由があまりにも可愛くて、忘れられなくて、ドキドキする天賀谷。
酔った時だから、素直に天賀谷LOVEを放出する一由。
天賀谷の事を考えて悩む一由にコロっといかされそうになる、課長(笑)

もう可愛いわ!面白いわ!キュンするわ!の展開で、自覚した後の天賀谷の雄っぷりも良いし、天賀谷が天国に昇った一由の「頭撫で撫で」再来(笑)には、天使が俺のモノになった!!!と歓喜に震え、雄丸出しで一由をイカせ、潮を吹かせた時にゃ、潮が「聖水」という有難いモノに変わってしまった(笑)シーンなんて笑ってしまった。

ほんと!「とどのつまりパラダイス」です!!

面白かった~♡
大満足です!





歪み過ぎ……

これはBLになっていくのでしょうか?

個人商店の豆腐屋を継ぐ小山。
この青年はノンケの普通の男の子。

そこに豆腐屋の写真を撮りに来たカメラマン、高間多。

このカメラマンが非常に歪んでるキャラクター。
この寂れた、このまま行くと潰れそうな豆腐屋をスーパーに口利きする見返りに自分のお願いを聞くよう、小山に持ちかけた事から展開していきます。

確かに上手い交渉術でスーパーと繋がりは出来た。
ただ、その代償が………

オモチャ、SM………
もう嫌がる小山に容赦なく。

されてる小山は嫌がるが、親や祖母に見せられない写真を撮られて、ネットに流されると脅され、逃げられない。

とにかく、高間多というキャラクターは、ゲイではないと言っていたので、あくまでもオモチャで、快感や苦痛で歪む小山に興奮している。

も~この本だけ読むとただの強姦?いや、拷問?
気持ちの良い内容では全く無いです。

ただ、次巻では高間多に変化があるようなインタビューを載せてたので、もしかしたら1巻のこの内容とはガラッと変わる展開になるのかもしれませんが、私は次は買わないと思います………

運命の番?そうではなく?

オメガバースで、また趣の違う作品に出会った。
読み応えのある作品でとても良かったです。

運命の番がいると信じるαの伊織。
「α喰い」と噂のΩ、レオ(零王)。

レオに初めて会い体に走る衝撃に運命の番を見つけた!と告白する伊織。
と同時に瞬時に殴られ玉砕する伊織。

周りにも「運命の番って!!(笑)」と今時、乙女思考だと笑われる始末。
「α喰い」のレオと信じられずにいた伊織だが、行為の真っ最中を見てしまいショックと共にレオのΩの匂いに興奮を抑えられない伊織。で、本能に抗えずα剥き出しで抱いてしまう。
無理やり抱いてしまった伊織の後悔と共にレオの体に現れる変化。

伊織に抱かれた事で他のαを受け付けなくなった…その切っ掛けで、レオの体に異変が起こる。

伊織はこれぞまさしく「運命の番」なんだ!と思わせるレオの変化だったのにレオは伊織を拒絶する。

運命の番なんて要らないと拒絶する理由の一つにレオの背景が絡んでいる。これが、かなり辛い…。

それとレオのΩの体質が特異性であるという「α喰い」と噂されていた理由も明かされていく。

それらをレオの体に大きな異変が生じた時に全て知った伊織。

レオ自身が色んな感情に揺さぶられるシーン、
伊織の運命の番という本能だけでなく、素顔のレオを知り心から求めるシーン。

引き込まれてしまう展開に終始ドキドキしながら、2人の少しずつ近づいていく終盤に嬉しさと安堵を覚える素晴らしい内容でした。

レオが素直に伊織を求める最後のシーンはこの上ない幸せを私自身も感じました。

内容としては決して明るい訳ではないのに、伊織という明るくてレオを諦めない一途なキャラクターが作品の重さや暗くなりがちな部分を中和させているなと感じました。

エッチシーンが超エロい!

毎作品、sex描写がエロくて!エロくて(笑)
今回もエロかった!(笑)
も~盛りのついた動物のように求める求める。
でも、好きだ!という想いが強いんです。

ただ、今回はエロさも勿論、健在!ですが内容が「バレエ」。
平面の絵なのにとてもダイナミックで躍動感があり、バレエ無知な人間にもその迫力が伝わる作品でした。

同じ配役を日を跨いでそれぞれが魅せる、黒の王子…黒田と白の王子…白石。
舞台上で表現の仕方、魅せ方が違う…
どちらも迫力があり魅せられるシーンの連続でした。
そのシーンだけはBLだと忘れるくらい……

黒田を本気にさせ舞台に戻ってこさせた白石の熱意と想いが伝わり、良い結末でした。

しかし、その後のsexシーン………エロかった……(笑)

いとおしき日々 コミック

sono.N 

胸に刺さる作品

帯に、「50代×60代のBL」と書かれていてとても気になり購入した作品。

10歳の年の差の2人の出会い、恋、葛藤、お付き合い、養子縁組(家族になる)、看取り、死……

この生涯の時間を時系列ではなく、行ったり来たりしながら2人の人物を読ませてもらった。

必ず誰しも均等に訪れる変化を大きな抑揚でなく、ただ、ただ、自然に流れるように描かれている。

初めてのHから年齢を重ね、勿論、身体も若い頃とは違うしそれを描くのも読むのもどうなの?と思うかもしれないが2人の人生の積み重ねの作品なので、1ページ1ページが大切な流れであり、その老いた姿も大切なシーンである。

真が人生の終焉を思い始めた時、遺言書を書き記すと言った。和彦も自分も書くと言って互いに記した。打ち合わせもせず預けた互いの遺言書だが、「きっと同じ事を書いている」と言った和彦の言葉はグッときた。

残された和彦だが、真を生涯愛し、最期を看取り、真も愛され最期まで和彦を愛し……

幸せな人生を読ませて頂きました。 
胸に刺さる作品でした。






もう可愛い♡♡

天野とミケちゃんの同棲編!

出だしからラブラブっぷりが可愛くて可愛くて♡天野の好き好きオーラ全開とミケちゃんの照れ屋さんぶりは健在で(笑)

も~可愛いな!としか出てこないと思ったら!
いましたよ!!クソ男が!出てきたよ!
ミケちゃんが過去好きだった人。
佐久間兄!
こやつが、クソみたいな男だ!
博愛主義者で誰にでも良い顔をする。
会ってる時は愛情を注ぐものだからミケちゃんも勘違いした内の一人。

いや~ここまで最低野郎が天野とミケちゃんの仲を掻き乱すのには、心底ムカついた!(笑)

ラブラブっぷりを楽しんでいたのに!!

でもね!
天野はミケちゃんLOVEだが!
ミケちゃんも天野が大好きだから♡♡
佐久間兄にガツンと言い放ったのには、私もスッキリした!

佐久間兄~ざまぁ~みろ!です!

その後はミケちゃんが更に可愛くなって♡
も~ご馳走さまレベルです(笑)

また、みだ猫シリーズ続くとの事。
今から楽しみです!!

ちょっと無理………

表題のは、ハッテン場の銭湯とは知らずに来てしまい、色分けされたタオルに意味があるとは思わず、ましてやエッチOKサインのタオルしか無い!という図られて犯される訳ですが………
同意のないsexを毛嫌いしてる私には受け入れられないのですが………

「しゅみじゃない」に票を投じてしまったのは、同時収録の「メス堕ち一年生」の方です………
作家さんには申し訳ないですが嫌でした。
結局先輩から犯された事によりメス堕ちして自ら求める事になるのですが何故?こんな話が作品として通るのか私には分からずです。

ですがこういうのも好まれる読者もきっといるのでしょうね。

申し訳ありませんが私の好みではありません。

BLの王道!

分厚い!先ず単行本の厚みに驚く。
でも読み出したらとても読みやすく、あっという間に読み終わった。

2人の幼馴染みが、中学生~大学生を経てカップルになるまでを描いている。

好きになった側は友情→恋人へのステップアップを狙うが無自覚な相手には中々容易ではない。一番近い友達と思う事にも限界が近づき、告白するが勿論、寝耳に水の無自覚さんには、理解出来ない告白だ。

いわゆる、BLの王道ストーリーでここから恋人になるまでの過程がすごく細かく描かれており堪能できる。

日常生活の中でユックリと気持ちが変化していき、結末を迎える。

分厚さを感じる事なく、気持ち良い読後感でした。