一度その熱に触れたら、忘れることなんてできない――…

ライトオブマイライフ

light of my life

ライトオブマイライフ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神34
  • 萌×218
  • 萌8
  • 中立1
  • しゅみじゃない3

202

レビュー数
11
得点
267
評価数
64
平均
4.2 / 5
神率
53.1%
著者
滝端 

作家さんの新作発表
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原作
水壬楓子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784758022255

あらすじ

秋丸の美容室に毎日訪れる常連客、久瀬深凪。
高校からの同級生である彼を、4年前に一度――手酷く抱いた。
頭脳明晰、眉目秀麗、将来は医学の道に進むことが約束された"天才"…だった深凪は秋丸の想いなど素知らぬ顔で医学の道を諦めると、あっさりとホストになってしまった。
一夜の過ちから微妙な距離感の二人だったが、ある日突然家に訪れた深凪に「居候させて欲しい」と言われ…?

表題作ライトオブマイライフ

秋丸修平,美容師
久瀬深凪,ホスト

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数11

スレ違い10年愛

切なくほろ苦い、不器用なスレ違い10年愛って感じのお話になります。
こういう、スレ違ったまま時が経ってしまい、相当拗らせた大人の恋模様ってめちゃくちゃ萌えますね。

ちなみに、初読みの漫画家さんなりますが、イラストがめちゃくちゃキレイな上に色っぽいです。
それと、原案者が水壬楓子先生って事で手にしたんですけど、電子版だと描き下ろしのオマケ漫画2Pだけじゃなく、なんと壬生先生による書き下ろしSSが17Pも特典としてついてきます。
これがめちゃくちゃ良かったので、ぜひオススメ。

で、こちら、繰り返しになりますが、スレ違い10年愛ってお話なんですよね。

攻めであるアキと受けの瑞凪ですが、高校時分からの親友。
この瑞凪ですが、こう一風変わった面白いキャラでして。
天才的な頭脳を持っていてとても優秀でありながら、どこか抜けていて無邪気。
こう、世間の常識が通じないタイプって言うんですかね。
経験が欲しいからと、アキに抱いてくれとあっけらかんと頼んだりするって具合で。
で、彼は医学部を出ながら何故か突然ホストになり、美容師になったアキの家にちょくちょくやってくる。

アキですが、そんな瑞凪に振り回されて、彼の無防備さを苦々しく思ったり、諦めきれない自分にイライラする。
それでも、惚れてるから突き放す事が出来ない・・・。

そんな中、諸事情から住む場所が無くなった瑞凪が、アキの元で同居させて欲しいと言って来て・・・と言う流れ。

こちら、中盤までずっと攻め視点で進むんですよね。
同居を始めた瑞凪ですが、アキをエッチに誘って二人は寝るようになるんですよ。
でもそれはあくまで気持ちいいからで、瑞凪にとっては恋愛感情からでは無い。

アキのほろ苦い片思いが、しっとり落ち着いた雰囲気で綴られ、なんとも切ない心地にさせられます。
瑞凪との同居生活が辛いのに、同時に幸せでもあるんですよね。

で、私は当初、瑞凪のアキに対する振り回しっぷりに、若干イラっとしちゃいまして。
また、これほど惚れていながら、アキが何故一歩を踏み出す事が出来ず、ここまで拗らせているのかー。
これが不思議だった。

が、中盤で思いがけない真相が分かると、この二人の拗らせぶりに一気に納得が行くと言うか。

いや、これね、ここから瑞凪の視点が入るのがとても巧みだと思うんですよ。
彼が何故、医者の夢を諦めてホストの道を選らんだのか。
そして、軽い態度でアキに抱かれているのかー。

もうね、この真相が分かった時、あまりに切なくて切なくて。
瑞凪、健気過ぎるわと。

ちなみに、ちゃんとハッピーエンドなのでご安心下さい。
個人的にすごく感動したのが、そんな瑞凪の本心を知り、アキの方が変化するって事でして。
もう、この二人、10年も何やってたんだよ!とは思うものの。
あの事故からスレ違った二人が、大人になった事で臆病になり、より恋心を拗らせてしまった。
それでも、こうしてちゃんと結ばれた。
とても素敵な作品だと思います。

6

満足度の高い一冊!

初読み作家さんなんだけど、試し読みであまりの絵の綺麗さにそのまま購入。
結果、大正解でした。

イケメン大正義!!
攻めも受けも、どっちもタイプの異なるイイ男。
麗しい〜、美しい〜、癒される〜。
とにかく眼福。
特に深凪はキラキラ王子様系なんだけど、受けなんですよね。
そこが個人的な超萌えポイント。
(この二人のリバが見たいなー。二人とも受け攻めどっちになっても美味しいタイプだと思う。)

深凪は天才肌でどこか浮世離れしてることもあって、最初はいまいち理解しがたかったのも事実。
だけど「どうってことない」と言いつつ、親友のアキに抱かれるとかさ、いやいやぜったいにどうってことなくないでしょー!!みたいな。

いかにもなわかりやすい健気受けではなく、変化形の健気受けなんですよね。
そこが美味しい。
好き。

深凪の意図がわからず振り回されっぱなしのアキは、眉間のシワが常に刻まれちゃってます。
だけど惚れてる深凪を突き放すことができない。
そして深凪が医者の道を諦めた理由を知って、深凪が自分に抱かれた理由も曲解しちゃう。

う〜ん、どこまでも拗れてますねーって感じ。
切ない。

両片思いなのに過去に囚われて、相手のことを思うがゆえに擦れ違ってる二人がほろ苦くて尊いんですよね。
だからこそ、ついについにお互いの気持ちが真っ直ぐに届いたところが、めっちゃ感動する。

描き下ろしの深凪の天真爛漫さが好き。
ずかずかお風呂に入って来ちゃうとことか好き。
絵も綺麗だし、エッチシーンの描き方もいいし、最高。

そして最後のSS。
もう満足度が高いです。
眼福漫画と、小説の両方が楽しめるこの一冊、神です。

ーー
お話読んでると、美中年になった二人の姿が容易に想像できるんですよね、なんでだろう?
どちらもお美しいからかしら?超〜素敵な美中年になると思う。

5

おでこコツン時の攻めの台詞に感動

明るい将来を信じてやまない回想から一転、受けの冷めた目が印象的な始まり方でした。
そんな始まり方だったのでドン底シリアス展開かと思いきや、そこまでではなかった。(笑)

でもお話はかなり深イイ話でした。
自分の夢と現実が異なる場合ついてを考えさせられたり、
境遇に左右されても、その境遇のなかで人それぞれいろんな働きかけが出来ることを教えられたような気がします。

過去パートを読んだ時、それまで攻めへの恋情が見えなかった受けが、たとえ罪悪感だとしても、あんなに大きく抱え込んでしまうほどに攻めの存在を大きく感じていたことにビックリしました。
過去が分かっていけばいくほど、受けの罪悪感を拗らせた凄まじい執着が垣間見えてきて、はじめは攻めの方が執着拗らせてるなぁと思っていたのに、もはやその比ではない。
まぁでもこうして相思相愛なことが分かった後に、もう一度最初のページから読み返すと、受けの一つ一つの行動に愛が溢れていることを知って読めるので、読んでいてもどかしさ極まりなく、また一味面白かったです。

最後は、おでこコツン時の攻めのセリフで心が一気に救われました。
受けに対してこれ以上ない、良い台詞だなぁと思っていて、私の最もお気に入りのコマです。

本当に素敵な作品でした。

2

やっばい

神です…それだけ

1

ライトオブマイライフ

滝端先生大好きです
作者買いです

原作ありのお話とのことで、ドキドキしながら読みました
滝端先生の絵にすごくしっくりくるストーリーで引き込まれました

攻めくんが無骨な感じで、カッコよくて
受けちゃんは天才なんですね
なんとも不思議なキャラでした
そこに、お友達がいて

お友達ポジションがすごく良かった
サラッとしてるけど、しっかり見守ってくれていて、素敵でした

受けちゃんが不思議なキャラでした
滝端先生の作品ではお見かけしない感じ
だからこそ、余計に新鮮ですごく良かったです

そして何より、絵が素敵
ほんとにうっとりします

1

想いが傷つけ辛い……

滝端先生の絵はとても美しく、楽しみにして買いました。
出だしから何やら重い空気をまとった展開でこの二人の背景に何があったのだろうと感じながら読み進めました。

アキ→(学生)サッカーに打ち込む
   (現在)家業の美容室を継いで美容師
深凪→(学生)医学の道を目指して優秀
   (現在)ホスト

深凪は、幼少から好奇心旺盛で知識欲に溢れ次第に周りから一目も二目も置かれるくらい優秀な学生になる。ただ、人とは違う感性をも持っていた為、異質な目で見られ中には優秀のあまり妬みや僻みを言われる事も…

深凪はアキ等、分かってくれる友人がいたので気にも止めなかったがある事が原因で、情熱的に語っていた夢である医学の道を捨てるのである。

ホストになった深凪をアキは止めるよう説得したが頷かない深凪。折り合わない話にアキが客と寝る事もあるだろうと言って脅しもあったのか体を繋げたが…深凪にとっては「良い知識になった」と。

気持ちがズレたまま数年後、アキの家に同居する事になった深凪。
良い所のお坊ちゃんな深凪は生活力が全く無く家事のスキルは壊滅的。
しかし深凪の好奇心旺盛なのは健在なのを見ると医学の道を捨てた深凪に胸が苦しめられるアキであった。

深凪は学生時代の出来事でアキへの贖罪ばかりで突き進み、アキは未だに引きずり罪滅ぼしにカラダの関係や美容室への貢献等する深凪にイラつき、拗れまくる展開にこちらも不安を抱えページをめくります。

でもやはりこのままでは行かず、衝突し互いに離れた後の深凪の行動には感服しました。
やはり、凄い人間だったんだと。
それを見てアキも見つめ直す切っ掛けが出来て良い終わりかたでした。

エッチシーンも滝端先生のはとてもエロくて♡萌えますが、この作品は話がとても良かったです!



2

お互いが唯一無二の存在

初めて読んだ原作:水壬楓子先生/作画:滝端先生の作品です。

美容師 秋丸 修平とホスト 久瀬 深凪のお話。

アキ(秋丸)とさらら(笹良)、そして深凪は、高校の同級生。
3人はそれぞれに夢と目標がありました。
プロのサッカー選手とモデル、医者になって、将来は3人でヨーロッパに住みたいと。
それから10年後——アキは美容師、さららは俳優、深凪は医者…ではなく、ホストになっていました。

おぉぉ~、とても良かったです。
ストーリー構成がきちんと考えられており、テンポ良く読み進められました。
過去の回想シーンを上手に取り込みながら心理描写を丁寧に描かれているので、冒頭から物語に入り込めます。
全体的に切なさを感じるラブストーリーなのですが、キャラが個性的なこともあり、何度も読み返したい魅力的な作品に仕上がっていますよ。

帰国子女で頭脳明晰、おまけに眉目秀麗…しかし、中身は天然で無邪気な深凪。
医者家系に生まれ、自身も天才医学者になると宣言していました。
しかし、医学部在籍中にいきなりホストになると言い出し、その通りに…。
一方、アキは目標だったプロのサッカー選手を断念して美容師の道に進み、祖父の理髪店で働いています。
いつまでも深凪への想いを諦められない自分にも、医学の道を捨ててホストになった深凪にも憤りを感じていました。

アキと深凪には親友 さららにも言えない秘密がありました。
それは、4年前 2人が一度だけセックスをしたこと。
適当な相手に童貞を捨てると言い出した深凪にアキが思わず手を伸ばしてしまったのです。
ところが、恋愛感情があるアキとは違い、深凪には経験のひとつでしかない…。

アキと深凪のそれぞれの想いを知るとやるせない気持ちでいっぱいです(泣)
あの日から10年…お互いを縛り付けていることに気が付かないまま。
作中ではそれを読み解く伏線が張られていますので、最後までドキドキハラハラしますよ。

このお話には、当て馬は登場しません。
脇キャラとしては、2人の親友 さらら、アキのお祖父様が登場します。
さららがとても良かったので、俳優として成功した姿が見たかったな。
ちなみに、「ささら」とはアキが呼んでいるニックネームです。

Hシーンは、どれもエロくて情熱的です。
想いが通じ合って本当に良かった!!
それまで、深凪はどんな気持ちでアキに抱かれていたのだろう…。
想像するだけで胸が締め付けられました。
これからはいっぱいアキに愛されて欲しい♡

描き下ろしは、本編のその後のお話です。
仕事が終わったアキがシャワーを浴びていると…。

あの日、人生が変わってしまったアキと罪悪感を抱えて生きてきた深凪。
しかし、そこには深い愛がありました。
どんなカタチでも、そばにいたい
2人の気持ちが一つになった時、新しい人生が始まります。
最後は、変わらない深凪の屈託のない明るさにこちらまで嬉しくなりますよ。

どんなに辛く苦しい道でも照らし導いてくれる――あなたは私の人生の光

ぜひ多くの方に読んでいただきたいおすすめの作品です。

2

口調が気になって…

作画が綺麗で、イケメンがちゃんとイケメン、美人はしっかり美人。
それだけに人物設定が…、受け入れられない自分が…、憎い。

夢を語り合った高校時代の親友3人組。
自分を疑わず、自信に満ちて、医学界で活躍する未来を語る深凪(みなぎ)。
そんな無邪気な深凪に呆れつつも、笑い合っていた修平と笹良。
あの日から10年、思い描いていた未来とは全く別の道を行く深凪に納得がいかない修平は…。

「人の夢を砕いた自分に、夢を追う資格があるのか」
テーマがかなり重めです。
さらに美しい作画もシリアス向き。
条件は揃っているのに、深凪の口調がどうしても…、どうやっても…、受け入れられませんでした。

一貫してちびっこ博士口調なんです。
小さくて可愛い子供が言うと「精一杯背伸びしちゃって、可愛い」って思えるような、「僕はすごいんだぞ。賢いんだぞ、天才なんだぞ」っていう感じ。
これを28才の容姿端麗、頭脳明晰、No.1ホストが言っている姿を想像してください。
どうですか。
しんどくないですか。
「今日も来てくれたのか!嬉しいぞ!ドンペリか!いいな。僕もちょうど喉が渇いていたところだ」
こんな接客をされた日には…、「お、おう…」としか言えなくないですか。
こういう言い方に語弊があるのは承知していますが、ごめんなさい。
天才的頭脳と他者の感情を理解しない辺りも相俟って、病気にしか見えなくて。

自分のせいで、前途洋々だった修平のサッカー人生を終わらせてしまったこと。
償いを求めない相手に、どうやったら償うことが出来るのか。
どうしたら自分自身を赦すことができるのか。
そういう重いテーマをしっかりと描いている内容なのに、ちびっこ博士がストーリーに入り込むことを阻止してくるんです。
深凪が話し始めるたびに、冷める。
「もしかして笹良ともそういう関係?」って思えてしまうような深凪のフラットな行動に、切ない片思いを感じ取れない。
医学部を卒業して4年も経った人間がいつまでも惜しまれるほど、医学界って残念な人材しかいないの?って思ってしまったときに、萌えることは諦めました。

口調がふつうだったら…!!
絶対に萌えたと思う。
サッカーの道がなくなったときから仕込んでもらって、二人三脚で美容室をやって来た祖父が亡くなったとき、寂しさを埋めてくれた存在とか、絶対萌える。
ずっと好きだった相手を「別に相手は誰でもいいけど」くらいの反応をされながら抱くとか、切なすぎるでしょう!?
相手は許してくれても、自分で自分を許せなくてもがく姿は心を揺さぶること間違いない展開だし、萌える要素はいっぱいあったんです。
全部口調に邪魔されました。

本当は「中立」にしたいところですが、作画の美しさに「萌」を。
この口調を推したいのであれば、もう少し可愛い作画の方が良かったかもしれませんね。
そうしたら美しいプリンス風の深凪が精神年齢5才にしか思えない違和感と闘い続ける必要がなかったのかもしれません。

6

浮世離れな彼がクセになる

新規開拓の手は弛めたくないけど しっかり骨組みのあるお話がよみたい
最近 偏ったモノを同時に買い揃える癖がつきはじめてたところだったんです



表紙に帯+お初の作家さん+原案あり


気づいたらガッツリつかんでレジまで行ってました
今月新刊ラッシュで「読める気しねぇ」ってぼやいた口が どの口だったか



夢を語りあった高校時代
その夢は脆くも崩れ……

金持ちのぼんぼんって 庶民?の感覚とズレてて それがギャップ萌とかになるんだろうな


「経験」 その一言で片付けられない 熱病のような感触を持ちながら 答えを確かめもせずに交わった日から始まる

どっちが 誰を 何を想って選んで別れた道?

失うものと入れ違いに入ってきたのは あの頃と変わらない 微妙なズレ
高校時代からつるんできた 友人によって 押しつけられるように始まった同居生活 なかなかの浮世離れに振り回され過ごす日常は楽しくも あの頃犯した過ちのせいで 勘繰る事を止められない


片や ひとつの夢に打ち込み 浮世離れした感覚のまま大人になったような男が勝手に背負った罪

自分の考えられる限りで 過去に傷つけたものを必死で償い続ける ただただ自分が持った罪のために 相手の迷惑も 怒りも 戸惑いも 全てを差し置いて 身を呈し詫び続ける


償いの影に隠れた 自分の抱く想いに気づいてからのお願いが 痛々しく 健気で哀れで 美しい



どんなものを背負っても[自分を無駄にはしない]を証明するかのような彼の仕事ぶりに感じるもの 手離してはじめて自覚する想い と 強い意志で突き進むわりに 手離すことも諦めることも出来ない想い 

抑え拗らせてきた年月と ふたりの交差する感情が側で見ていたようにわかる


やっと言えた あの日言えなかった言葉
擦り合わせる想いに罪からの解放と 手にする未来


お話がいいのに 不自然なシロヌキ
どうせなら ボカすか書かずにいてくれたなら……………

最後がとんとん拍子にすすみすぎだけど うん しっかりしたお話に大満足
終いには 浮世離れした受けが可愛く見えてくるマジック

はじめましての方々だったけど コレ選んで正解だった

4

期待してただけに…

せっかくの初のコミックス原案でしたが、ちょっとキツいレビューになってしまいます。
読んで直ぐに水壬先生作品は、小説として読みたかったと思いました。

決して貶める訳では無くて滝端先生の絵もとても好みだったし、この一冊では物足りなくて、出来れば小説にして滝端先生の挿絵で読みたいと思ったからです。

そうすればもっとお話の自由度も上がり、骨太な作品になったのではないでしょうか?

深凪が頭脳明晰なところや明るくてぶっ飛んだ性格などは面白かったんですが、修平が美容師になったきっかけや深凪が罪悪感を感じる理由などは目新しさを感じませんでした。

ホストになった理由とか、深凪らしい働き振りはオリジナリティがありましたが、とても使い古されたテーマだと思ってしまい、途中からは流し読みになってしまいました。

期待してただけに残念です。

3

この作品が収納されている本棚

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