一度その熱に触れたら、忘れることなんてできない――…

ライトオブマイライフ

light of my life

ライトオブマイライフ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神56
  • 萌×233
  • 萌15
  • 中立5
  • しゅみじゃない5

--

レビュー数
14
得点
462
評価数
114
平均
4.1 / 5
神率
49.1%
著者
滝端 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

原作
水壬楓子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784758022255

あらすじ

秋丸の美容室に毎日訪れる常連客、久瀬深凪。
高校からの同級生である彼を、4年前に一度――手酷く抱いた。
頭脳明晰、眉目秀麗、将来は医学の道に進むことが約束された"天才"…だった深凪は秋丸の想いなど素知らぬ顔で医学の道を諦めると、あっさりとホストになってしまった。
一夜の過ちから微妙な距離感の二人だったが、ある日突然家に訪れた深凪に「居候させて欲しい」と言われ…?

表題作ライトオブマイライフ

秋丸修平,美容師
久瀬深凪,ホスト

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数14

人生の光

タイトルが長いですが、人生の光、というところでしょうか。
ちょっと辛口の評価になってしまいました。何だ悪いというわけでもなく、自分にはちょっと会わなかったようです。ごめんない。

幼なじみ(高校の同級生)3人がメインで登場。メインカプは二人ですが、3人目の友人、笹良がうまくお話をまわします。
サッカーの夢を怪我で絶たれたアキ。今は美容師をしています。
一方の深凪は、裕福な家庭に生まれ、眉目秀麗、医学部を目指す秀才。しかし今は夢をあきらめてホストをしている。

何がダメかっていうと、自分のせいで大事なアキに怪我をさせてしまったことを気にして、医者という夢をあきらめたこと。
なんでそういう思考になるのかが分からなかった。。
むしろ医学の発展のために自分の人生をかけるとかならまだ分かる。
そこが自分には理解できなかった。

絵はきれいだし、二人の仲を進展させてくれる第三者の友人もよい。
ですが、世間知らずの変人設定である深凪が、うじうじしてみたり、乙女になってみたりとキャラが定まらず、なかなか感情移入が難しかったです。
アキは大柄、短髪黒髪でムッツリというキャラが立っていて、顔も渋くて大変好みだっただけにちょっと残念でした。。

0

映画を見てるみたい

作家さん買いです。
滝端先生の迫力ある画力が大好きです。
水壬楓子先生のお話は始めて読みましたがとても素敵なストーリーでした。

今回も、絵柄の観せ方が素晴らしい。
映画を観てるような、場面の変化。

まさに、10年愛でしたね。
お互いがお互いを思いながらの、すれ違いがなんと10年。
アキは硬派系攻めで魅力的だし、深凪は思考回路が凡人とは異なる天才肌のかわいい受け。
想いあった時間が長い分、その後の2人が充実している所まで読めたのが良かった。

続きが、あるなら〜もっと読みたいです。

0

目が幸せ

美容師のアキとホストの深凪。
同級生同士のふたりはお互いに夢があり、高校時代はそれを語り合っていたのに。
とある出来事からお互いにその夢とは違う道に進み、そして大人になってから明かされるふたりの本心。
それぞれが相手を大切に想うあまりにすれ違い続けた、切ないけれど美しいお話だったなと思ったのだけど…
深凪の性格と口調は受け入れ難く、空気を読まず自分語りしている姿は本当に優秀なのかな?と疑ってしまいたくなるレベルでした。
普通に喋れる時もあるのだから、あの謎口調をし続ける意味もわからなかった。

しっかり者とちょっと不思議くんという組み合わせはバランス的には釣り合いが取れているのかもしれないけれど、
それをアキと深凪に当てはめるとなんだかアンバランスでしっくりこないなと感じました。

ストーリーは「うーん…」と思う部分が多かったけれど滝端先生の描く絵は本当にキレイで色っぽく、目が幸せなところがたくさんあったのは良かったです。

0

こだわりすぎでモヤる

長年すれ違い続けた両片思いもの。テーマは大好物なんですが、内容はいまいちでした。いろいろ詰め込んでて凝ってるんですけど、設定だけで大筋は普通。

深凪は破天荒タイプの天才探偵みたいな口調でしゃべります。変人の演出によく使われるやつ。天然の天才設定で世間知らず。
で、アキに怪我をさせ、夢を諦めさせたことを引き摺り、自分も夢を諦めます。これ、深凪は既に美容師になったアキを見てホストになろうとするんですよね。美容師になった現在のアキのことは見てないのかな?ってすんごくモヤりました。ずっと不本意で美容師の仕事してると思ってたのかな。アキには髪を切らせないことから、そういう風に見えちゃって。
深凪にはずっと夢を諦めた学生時代のままのアキに見えてたの?それで勝手に気に病んで同情し続けてるのは相手に失礼すぎると思うんだ。自己完結してて、好きな相手のことなのに何も見てない。

それと、医師免許取っただけで臨床現場にも出てない研修医未満に医学界から戻って来いなんて声がかかるのはあり得ないよ。日進月歩の世界で最新知識もないホストに何の用が?電話シーンがお笑いになってますから。

告白シーンもちょっと…深凪の気持ちがまだぐちゃぐちゃしてるところにアキの告白でくっついちゃったから、行き切ってない感にモヤる。消化不良?中途半端?そんな感じです。

それでも漫画のラストはすごーく良かったのに、小説でホストと大学の掛け持ちとか言い出して「はぁ?」ってなりました。医学から離れてた数年分を取り戻すのがどれだけ大変か。医療舐めてんのか?
何気ない日常小話も笹良の立ち位置に引いちゃって。笹良って本編では何の役割も果たしてないキャラだったのにすんげー出張ってて…このお話つまんない。小説でこの本の好感度が下がりました。

一番言いたかったのは、深凪は今現在のアキを見て、ってこと。過去にこだわりすぎ。
絵がすんごく綺麗で好み。おかげでどうにか読めました。

3

ライトオブマイライフ

滝端先生大好きです
作者買いです

原作ありのお話とのことで、ドキドキしながら読みました
滝端先生の絵にすごくしっくりくるストーリーで引き込まれました

攻めくんが無骨な感じで、カッコよくて
受けちゃんは天才なんですね
なんとも不思議なキャラでした
そこに、お友達がいて

お友達ポジションがすごく良かった
サラッとしてるけど、しっかり見守ってくれていて、素敵でした

受けちゃんが不思議なキャラでした
滝端先生の作品ではお見かけしない感じ
だからこそ、余計に新鮮ですごく良かったです

そして何より、絵が素敵
ほんとにうっとりします

3

おでこコツン時の攻めの台詞に感動

明るい将来を信じてやまない回想から一転、受けの冷めた目が印象的な始まり方でした。
そんな始まり方だったのでドン底シリアス展開かと思いきや、そこまでではなかった。(笑)

でもお話はかなり深イイ話でした。
自分の夢と現実が異なる場合ついてを考えさせられたり、
境遇に左右されても、その境遇のなかで人それぞれいろんな働きかけが出来ることを教えられたような気がします。

過去パートを読んだ時、それまで攻めへの恋情が見えなかった受けが、たとえ罪悪感だとしても、あんなに大きく抱え込んでしまうほどに攻めの存在を大きく感じていたことにビックリしました。
過去が分かっていけばいくほど、受けの罪悪感を拗らせた凄まじい執着が垣間見えてきて、はじめは攻めの方が執着拗らせてるなぁと思っていたのに、もはやその比ではない。
まぁでもこうして相思相愛なことが分かった後に、もう一度最初のページから読み返すと、受けの一つ一つの行動に愛が溢れていることを知って読めるので、読んでいてもどかしさ極まりなく、また一味面白かったです。

最後は、おでこコツン時の攻めのセリフで心が一気に救われました。
受けに対してこれ以上ない、良い台詞だなぁと思っていて、私の最もお気に入りのコマです。

本当に素敵な作品でした。

5

期待してただけに…

せっかくの初のコミックス原案でしたが、ちょっとキツいレビューになってしまいます。
読んで直ぐに水壬先生作品は、小説として読みたかったと思いました。

決して貶める訳では無くて滝端先生の絵もとても好みだったし、この一冊では物足りなくて、出来れば小説にして滝端先生の挿絵で読みたいと思ったからです。

そうすればもっとお話の自由度も上がり、骨太な作品になったのではないでしょうか?

深凪が頭脳明晰なところや明るくてぶっ飛んだ性格などは面白かったんですが、修平が美容師になったきっかけや深凪が罪悪感を感じる理由などは目新しさを感じませんでした。

ホストになった理由とか、深凪らしい働き振りはオリジナリティがありましたが、とても使い古されたテーマだと思ってしまい、途中からは流し読みになってしまいました。

期待してただけに残念です。

4

口調が気になって…

作画が綺麗で、イケメンがちゃんとイケメン、美人はしっかり美人。
それだけに人物設定が…、受け入れられない自分が…、憎い。

夢を語り合った高校時代の親友3人組。
自分を疑わず、自信に満ちて、医学界で活躍する未来を語る深凪(みなぎ)。
そんな無邪気な深凪に呆れつつも、笑い合っていた修平と笹良。
あの日から10年、思い描いていた未来とは全く別の道を行く深凪に納得がいかない修平は…。

「人の夢を砕いた自分に、夢を追う資格があるのか」
テーマがかなり重めです。
さらに美しい作画もシリアス向き。
条件は揃っているのに、深凪の口調がどうしても…、どうやっても…、受け入れられませんでした。

一貫してちびっこ博士口調なんです。
小さくて可愛い子供が言うと「精一杯背伸びしちゃって、可愛い」って思えるような、「僕はすごいんだぞ。賢いんだぞ、天才なんだぞ」っていう感じ。
これを28才の容姿端麗、頭脳明晰、No.1ホストが言っている姿を想像してください。
どうですか。
しんどくないですか。
「今日も来てくれたのか!嬉しいぞ!ドンペリか!いいな。僕もちょうど喉が渇いていたところだ」
こんな接客をされた日には…、「お、おう…」としか言えなくないですか。
こういう言い方に語弊があるのは承知していますが、ごめんなさい。
天才的頭脳と他者の感情を理解しない辺りも相俟って、病気にしか見えなくて。

自分のせいで、前途洋々だった修平のサッカー人生を終わらせてしまったこと。
償いを求めない相手に、どうやったら償うことが出来るのか。
どうしたら自分自身を赦すことができるのか。
そういう重いテーマをしっかりと描いている内容なのに、ちびっこ博士がストーリーに入り込むことを阻止してくるんです。
深凪が話し始めるたびに、冷める。
「もしかして笹良ともそういう関係?」って思えてしまうような深凪のフラットな行動に、切ない片思いを感じ取れない。
医学部を卒業して4年も経った人間がいつまでも惜しまれるほど、医学界って残念な人材しかいないの?って思ってしまったときに、萌えることは諦めました。

口調がふつうだったら…!!
絶対に萌えたと思う。
サッカーの道がなくなったときから仕込んでもらって、二人三脚で美容室をやって来た祖父が亡くなったとき、寂しさを埋めてくれた存在とか、絶対萌える。
ずっと好きだった相手を「別に相手は誰でもいいけど」くらいの反応をされながら抱くとか、切なすぎるでしょう!?
相手は許してくれても、自分で自分を許せなくてもがく姿は心を揺さぶること間違いない展開だし、萌える要素はいっぱいあったんです。
全部口調に邪魔されました。

本当は「中立」にしたいところですが、作画の美しさに「萌」を。
この口調を推したいのであれば、もう少し可愛い作画の方が良かったかもしれませんね。
そうしたら美しいプリンス風の深凪が精神年齢5才にしか思えない違和感と闘い続ける必要がなかったのかもしれません。

7

お互いが唯一無二の存在

初めて読んだ原作:水壬楓子先生/作画:滝端先生の作品です。

美容師 秋丸 修平とホスト 久瀬 深凪のお話。

アキ(秋丸)とさらら(笹良)、そして深凪は、高校の同級生。
3人はそれぞれに夢と目標がありました。
プロのサッカー選手とモデル、医者になって、将来は3人でヨーロッパに住みたいと。
それから10年後——アキは美容師、さららは俳優、深凪は医者…ではなく、ホストになっていました。

おぉぉ~、とても良かったです。
ストーリー構成がきちんと考えられており、テンポ良く読み進められました。
過去の回想シーンを上手に取り込みながら心理描写を丁寧に描かれているので、冒頭から物語に入り込めます。
全体的に切なさを感じるラブストーリーなのですが、キャラが個性的なこともあり、何度も読み返したい魅力的な作品に仕上がっていますよ。

帰国子女で頭脳明晰、おまけに眉目秀麗…しかし、中身は天然で無邪気な深凪。
医者家系に生まれ、自身も天才医学者になると宣言していました。
しかし、医学部在籍中にいきなりホストになると言い出し、その通りに…。
一方、アキは目標だったプロのサッカー選手を断念して美容師の道に進み、祖父の理髪店で働いています。
いつまでも深凪への想いを諦められない自分にも、医学の道を捨ててホストになった深凪にも憤りを感じていました。

アキと深凪には親友 さららにも言えない秘密がありました。
それは、4年前 2人が一度だけセックスをしたこと。
適当な相手に童貞を捨てると言い出した深凪にアキが思わず手を伸ばしてしまったのです。
ところが、恋愛感情があるアキとは違い、深凪には経験のひとつでしかない…。

アキと深凪のそれぞれの想いを知るとやるせない気持ちでいっぱいです(泣)
あの日から10年…お互いを縛り付けていることに気が付かないまま。
作中ではそれを読み解く伏線が張られていますので、最後までドキドキハラハラしますよ。

このお話には、当て馬は登場しません。
脇キャラとしては、2人の親友 さらら、アキのお祖父様が登場します。
さららがとても良かったので、俳優として成功した姿が見たかったな。
ちなみに、「ささら」とはアキが呼んでいるニックネームです。

Hシーンは、どれもエロくて情熱的です。
想いが通じ合って本当に良かった!!
それまで、深凪はどんな気持ちでアキに抱かれていたのだろう…。
想像するだけで胸が締め付けられました。
これからはいっぱいアキに愛されて欲しい♡

描き下ろしは、本編のその後のお話です。
仕事が終わったアキがシャワーを浴びていると…。

あの日、人生が変わってしまったアキと罪悪感を抱えて生きてきた深凪。
しかし、そこには深い愛がありました。
どんなカタチでも、そばにいたい
2人の気持ちが一つになった時、新しい人生が始まります。
最後は、変わらない深凪の屈託のない明るさにこちらまで嬉しくなりますよ。

どんなに辛く苦しい道でも照らし導いてくれる――あなたは私の人生の光

ぜひ多くの方に読んでいただきたいおすすめの作品です。

5

想いが傷つけ辛い……

滝端先生の絵はとても美しく、楽しみにして買いました。
出だしから何やら重い空気をまとった展開でこの二人の背景に何があったのだろうと感じながら読み進めました。

アキ→(学生)サッカーに打ち込む
   (現在)家業の美容室を継いで美容師
深凪→(学生)医学の道を目指して優秀
   (現在)ホスト

深凪は、幼少から好奇心旺盛で知識欲に溢れ次第に周りから一目も二目も置かれるくらい優秀な学生になる。ただ、人とは違う感性をも持っていた為、異質な目で見られ中には優秀のあまり妬みや僻みを言われる事も…

深凪はアキ等、分かってくれる友人がいたので気にも止めなかったがある事が原因で、情熱的に語っていた夢である医学の道を捨てるのである。

ホストになった深凪をアキは止めるよう説得したが頷かない深凪。折り合わない話にアキが客と寝る事もあるだろうと言って脅しもあったのか体を繋げたが…深凪にとっては「良い知識になった」と。

気持ちがズレたまま数年後、アキの家に同居する事になった深凪。
良い所のお坊ちゃんな深凪は生活力が全く無く家事のスキルは壊滅的。
しかし深凪の好奇心旺盛なのは健在なのを見ると医学の道を捨てた深凪に胸が苦しめられるアキであった。

深凪は学生時代の出来事でアキへの贖罪ばかりで突き進み、アキは未だに引きずり罪滅ぼしにカラダの関係や美容室への貢献等する深凪にイラつき、拗れまくる展開にこちらも不安を抱えページをめくります。

でもやはりこのままでは行かず、衝突し互いに離れた後の深凪の行動には感服しました。
やはり、凄い人間だったんだと。
それを見てアキも見つめ直す切っ掛けが出来て良い終わりかたでした。

エッチシーンも滝端先生のはとてもエロくて♡萌えますが、この作品は話がとても良かったです!



4

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