もう読みたくて読みたくて。待ち遠しかったです。予約購入して、はい直ぐ読みです。
お試し読みから、作画の凄さ、美しさはわかってましたが、とにかく天授の匂うような、そう、全開の雄フェロモンの立ち姿にやられました。
カッコいい…
そして、都会から地方都市の病院に派遣された樋口との印象的な出会いの場面が凄く良かった。
樋口も、天授も生きてきた中に、複雑でしんどい出来事があって。
とくに天授は生きるか死ぬかのすれすれで、生き抜くために必死だったんだろうと。
しかし。
まぁぁ~とにかく天授の匂うような迫力有るからだ(189cm!)に彫られた一面の観音様がすごい!
作画コスト劇的に高いのですよ。でも感動する。生きてきた証しと覚悟の刺青ですわ。
迫力有る天授と樋口のセックスは圧巻です。何ですの、あれ。
私、今まで読んだ中でも最高位のセックスシーンでした。
エロい。だけどさ、めちゃくちゃ互いに愛がある。
後半、来そうなエピソードを予測しちゃいましたが、吾瀬先生の話の通り、明るい。
樋口も、天授と出会って乗り越えたことをしっかり自覚して傷だらけの天授に覚悟を伝える場面。
天授が心底嬉しそうな、愛おしさ溢れた表情と仕草を見たら泣いてしまった。
今年最高にであったかもしれん。大袈裟じゃなく思います。
樋口と天授がこれから平穏に過ごせるのかは、わかりませんが(多分大変よねー)
互いが生きる光だし、光を絶やさず生きるのだろうな、と思いました。
天授の舎弟の皆さん、樋口の病院の皆さんも素敵なんです。
真夜中に読み終わり、即レビュー。
また読み返します。紙の本も買ってしまった。
とにかく、すごい。
かっこ良くて、エロくて、余韻がすごい作品でした。
いや、最高。
しばらく前にランキング入ってるな~くらいに思っていたこちらの作品。
次作のお知らせをお試し読みしたら、かなり面白かったんです。
ほか作品は何だろうと調べたら、こちらでした。
あら大好きな同期のリーマンではないですか。体格差あり、ライバルっぽい関係性、そしてスリーピースの似合う攻めらしき人!
読んでみたら、タイトルそのままだった!
期待どおりに、えっちだ!
私は、こんなに水音に勢いあるオシッコ出しちゃう作品は初めて。
なんか爽快感あるよね…
我慢していて、やっと…
からの寺崎と安藤の、特殊な性癖始まりのえっち。
前半中盤迄は、性癖輝く(?)二人の絡みが良かった。
そして互いの心理面にフォーカスした後半。
気持ち通じて、初めてのキスがなんか素敵でした!あーんなにドエロい&性癖全開プレイしてるのに。
いや、初めてのキスシーンは互いの好きと愛おしさが溢れていて、たまらん。良かった~!
私、Kindleで読みましたが白抜きが白くて。
寺崎さん、安藤さんのもう少しわかると良かったなぁ。
これは紙が良いのでしょうかね。
すごいスプラッシュな場面の解析度上げて見たい気もします。
恋人になった二人の名前呼びも楽しくて、まるごと性癖とラブラブを堪能出来ました。
次作も早く読みたいです。
もう、読むまでこんな良いと思わなかった。
始まりは、良くあるデリヘル&勘違い始まりですね、ふむふむ。
なんつって、BL読書経験値上げてきた私としては、先見えちゃったなぁ~
などと、思いました。
だけどね、まあ作画素晴らし。
キャラデザインが好み!
会話も良いよねー
あら、エロまっしぐらじゃない?
心理描写巧み…
読み進めるほど、虜になると言うか。
若い子は年上の男の人に、嵌まっていくのわかる。好きになっちゃうよね、加賀美さん魅力的。
どっか覚めて俯瞰している加賀美さんですが、大学生の南斗の真っ直ぐな、純な気持ちは跳ね返せないんですよ。
セックスも初めてのキスから加賀美さんしか知らない南斗がどんどん、えっちに成長してくの。
しかも素直に、加賀美さんにまっ
しぐらな気持ち。
とにかく読み進めるほどに二人の心情がわかりすぎちゃって!
人類普遍の感情だと思って、胸がきゅうっとなるほど。
これは、最高。
これ体型もちゃんと良い。現実味ある、肉感。
攻めの加賀美さんもセックスする時お尻見えてるの良い。
個人的に攻めがセックスの時に、パンツ履いてるのあり得んよねーって思っておりまして。だって汚れますし!
二人が恋人になっていく(それも!ごく甘口!)の、私の心の栄養になりました。良いの、甘くて良いの。
あー読んで良かったです。
恒例の、電子で読んで良かったから紙を買うルート辿りました。
紙でも読みたいって思うのは、ほんと良作です。
大人の狡さも若い子に溶かされていく、心理描写とエロも最高な作品でした。
は~読んで欲しい~!
SNS のためし読みって、すごい。
私がちょろいだけですが読んじゃうと次の話読みたいってなる。
こちらも、始まりはそうなんです。発売日をめちゃくちゃ楽しみにして待ってました。
鈴木はこ先生の過去作は読んだことがありますが、これはレーベルの違いなんでしょう。
BLだから当たり前ですが、えー過去イチBがLしてますよね!
ブラック企業を追い詰められて辞めた久世さん。
久世さんが大人の学び直し、リカレント教育を受ける機会を得て大学に編入するところから始まります!
そして出会った年下の同級生たち。
中でも、佐才くんは何だか不穏な出会いなんですがね。
そりゃ始まりはそう。互いに違う価値観で生きてきて、年齢差10歳。
距離を取りつつ、相手を見るのは当たり前です。
それからは、まあ徐々に近づくわけだけど!
いや、何。佐才くん?距離感いきなりトップで詰めちゃう。
久世さん、どきどき止まらないよね?
二人ともに、ノンケ始まりだと思うけど意識し始めたらBLの LはLIKEじゃなくて、 LOVEなんだわ…
互いの良さをゆっくり知りながら、心理的距離を詰める二人が愛おしくなります。
ときめくじゃないか!
最高!
ぐちゃぐちゃエロはございません。だからこその、年の差LOVEを楽しめる良き作品でした。
久世さんの元同僚?の南雲さん。良き人だったな~!
読後感ほわほわ優しくなります。
私の推しCPがずっと読める。
追い始めてから、もう6巻めなんですよ?
高校生だった二人が大学生になって、交流関係も変わってきていて。
とくに、幸の成長がすごい。
大学生ならではのサークル活動までしてるし、何より、話す言葉と行動が違うよ~!最初の幸とは別人レベルに仕上がって来ています。
今回は、幸のお母さんのカオリさんもピックアップされていて、ほろりとしました。
うんうん。読み手の私も思います。DK幸は相当ヤバいやつだったから、母のカオリさんは大変だったよね…
そして忘れてならない、幸大好き亮司!大学生になって、モデルに幸のお世話に、勉強に忙しい。なかなかしんどい生活になってました。
とはいえ、ラブラブな幸との同棲が始まったりと、新生活ならではの良さもあったり。
しんどい亮司を、さりげなくサポートしていく幸の成長ぶりがたまらない感じでした。
あと!喧嘩みたいな二人のセックスもありまして、ほんと最高。
あと、あと、そのセックス翌朝のキッチンでの幸を見て欲しい。
なんだこれ、まじ新婚じゃないの~!
起きてきた亮司とのイチャイチャが、白米三杯食べれちゃうくらい良いです!
幸のバイト先の店長のビジュアルも、大変よろしいです。ぜひ、次の巻でもお会いしたいです。
なんだかんだ愛が深まっていく推しCPが、愛しかった作品でした。
斧原ヨーコ先生お久しぶりに読みました。
最近、私の新規に出会う作品ってSNS で流れてくるおためし読みから入るものが、結構あるんですが、こちらもそうでした。
斧原ヨーコ先生新作なんだ~!
ってお試し読みしたら、続きが読みた過ぎて購入してしまいました。
で、まぁぁ良かった!
と言うか、とても良かったです。
ワンナイトが楽しい藤森の出会った、ギャップが可愛い、身体の相性ぴったりな子が、実は元カレの弟でしたってお話なんです。
藤森も、英里も、互いに元カレの、兄の事を静かに考えながら生きている。自分たちの幸せをどうやって見つけるか、或いは幸せだと思いたいのか。
これ、テーマが重くシリアスな話に感じますが、斧原先生の描き方がさらっと、可笑しさもあり、何よりもキャラがチャーミングで良いのです。
藤森も、英里も可愛い。
藤森がスマートに生きているつもりの自己肯定感高めな人なんですが、抱えている気持ちはなかなかしんどい。
でも、しんどすぎないので、楽しく読み進められるのです。
なんですけどね!私は泣けてしまいました。
なんかねー是非とも読んで頂きたい。
身体始まりだから、セックス有りきなんだけど、根底にある愛しき人への思いとか、つながる幸せにじわり感動する良き作品でした!
pixivでも追ってましたが、広田先生のこちら。
まとまって読めるの嬉しいですし、書籍化おめでとうございます。
初見じゃないけど、あ~可愛い!
DK の日常生活がまず、可愛い。
高校のクラスメイトの皆さんも、屈託なくて賑やか。
可愛いおふざけも楽しいです。
そして、イケメンなんだけど交換日記から始めちゃう日山くんん。日山くんに好かれちゃってお付き合いを始めた長谷川くん。
長谷川くんも、静かだけど穏やかはんなり、美人さんなんですよ。付き合い始めこそ、なんで日山くんに告白されたのか分からなかった長谷川くんが、ほんとウブでだけど、ストレートに愛を伝えてくれて大切にしてくれる日山くんの事を好きになるの、めっちゃ最高なんですわ…
はー早口語りになるし…
とにかく、春から冬まで学校行事とイベントの二人を追って見れて幸せ。
デートしてるときも、正直、電車で偶然乗り合わせたかった。
買い物してる二人の側に居たかったなー
文化祭の舞台の幕にもなりたかったなー
まじで可愛いからー
キスすんの?しないの?
え する?みたいなドキドキを共有できます。
はぁ最高なんですわ。
可愛い多用しちゃいましたが、語彙なくすくらい、ウブ彼可愛い最高ですよ~!
安西リカ先生にまんまとはまり、こないだもディアプラスセールで未読作品を買いました。
積ん読まだまだあるのよ!
なのに、なのに!
電子が待ちきれなくて、初めてBL小説を紙で、発売日に買ってしまった。発売日に新刊をしっかり見えるとこに出してくれた地元の書店よ。
ありがとう。
で、早速読み終わったところです。
はぁ、最高。
スピン元の【嫌いな男】を読み返したタイミングでしたが、伊崎のこと、不幸さがとっても気になっていました。
綺麗な、だけどいつも異性愛者ばかりを好きになって、しかも元カレは既婚者ですよ~
辛いではないか、伊崎。
伊崎が幸せになる道はないのかなぁ、なんて案じている皆さま。
読んでいただきたい。
伊崎が自然体で、過ごせる相手との恋の顛末を。
キラキラしたマーケットや、投資みたいな世界に身を置かない研究者の安原が、良い男でした。
混みあった居酒屋で、偶然相席になった伊崎と安原が、どんどん距離を詰めていくテンポが、とても好みでした。
安西リカ先生の、読み進めるとすぐに映像化できる人物の描写と文章のなめらかさも、作品を魅力的にする土台なんですけど、とにかく伊崎は可愛い。
頑張って、認めて欲しい、求めて欲しい一心で元カレ各務と付き合ってきた伊崎が、初めから自然体に過ごせた相手と出会って。
やっぱり、ハピエン好きなんで読むからには幸せになって欲しいのです。
大人な、力が抜けた良いコミュ力、彼氏力を発揮出来る安原と出会えて良かったねー!
そして、安西リカ先生の書く食べ物と、セックスの描写好きだなあ。伊崎のタトゥーの扱い方とか良かったです。
前作に引き続きイラストの北沢きょう先生も良かった。
【嫌いな男】の向居と南も、友人CPとして登場していて、ちょっとした後日談としても楽しい作品でした。