まりんまいんさんのマイページ

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女性まりんまいんさん

レビュー数32

ポイント数233

今年度79位

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キャラクター性がお見事

筋が通っていて実にしっかりとしたストーリーでした。

この作品は、攻めと受けそれぞれのキャラクターが魅力的でした。
攻めの龍二が饒舌でマイペースにグイグイいく調子のいいタイプなのに対して、受けのレオがそれに翻弄されるという姿が、見ていてなんとも微笑ましかったです。

私のお気に入りシーンは、レオが龍二の友達を殴ってしまった後の雨宿りシーンです。
負けず嫌いだからとレオがぐ〜っと体をもたれ返してますが、あのやり取りがもうイチャイチャしてるようにしか見えない!
あの時はまだ付き合ってないはずなのに、もうお互いから好きオーラが溢れて見えてきて、たまらなく萌えてました。
しかもその後のキスシーン。完全に雰囲気に流されてるこの雰囲気よ。めちゃ最高でした。

そしてくっついてからは、付き合い始めて初めてレオの部屋に行った時の、玄関先での初々しいやり取り。キュンキュンできて何度も見たくなります。
エッチシーンも見事な溺愛っぷり。甘々で最高でした。

何度も読み返したくなるほど萌えるキャラクター性に、ストーリーもしっかりしてる。
これは読んでよかったと思います。

日常系ほのぼのラブ!青春!高校生!

この作品は初っ端からニヤニヤが止まらない。

話の掴みが巧いので、数ページ読んだだけであっという間にこの漫画の世界へ引き込まれました。

付き合うまでの過程がユニークでとても面白かったです。
付き合ってからは、ほのぼの系なのでストーリー的に劇的ドラマティックではないものの、嫉妬したりすれ違ったりという日常的な甘々癒し展開が楽しめました。

1話目を読み終えた時、キノは受けっぽいなーと思っていたら、まさかのキノヤノで軽く衝撃を受けました。(笑)

そんな攻めのキノは、ちょっとおバカだけど真っ直ぐ素直ないい子でした。
受けのヤノの方が落ち着いてるので、そんないつもクールなヤノが、キノに振り回されてデレる姿が何とも可愛いらしいです。ヤノがよく発する、キノへの愛が詰まった「バーカ」が至極最高です。
2人の会話は眺めてるだけで癒されます。

そして高校生なので、エロいことにも興味深々です。
筋肉質で雄らしい大人な体格の者同士の絡みもいいですが、
この2人はまだ育ち盛りの高校生といった具合で可愛らしく、それでいて男らしい部分もちゃんと感じ取れるような見事な身体つき。この絶妙さにとても萌えました。お尻がプニプニしてて気持ち良さそう。

今作はキノヤノでしたが、正直どちらも可愛らしかったので、リバも見てみたいなと個人的に思ったり。

日常系ほのぼのラブ、高校生といった要素を好まれる方にはかなりオススメです。

感動的。涙が溢れてくる。

以下ネタバレを含みます。ご注意ください。

この2巻目は本当に感動的です。

クライマックスも物凄い熱量の感動が待っていたのですが、
私は敢えてこのシーンを語りたい。

「ベンチで花澤の祖父と槇が話をするシーン」です。
このシーンは、涙なしでは見られませんでした。
槇が泣いちゃってしまう所では、泣きながら喋っている槇のセリフの全てがもうほんと、エモくてエモくて…
見ていて私も目頭が熱くなり、みるみる泣けてきました。
「はなには世界一幸せになってほしい そのためなら俺はなんだってする」ってよぉ…もう感情移入がとまらない。
槇がどれだけ花澤のことを愛しているのかがたまらなく伝わってきて、実にせつなく、胸を打たれるシーンでした!
しかもこのシーンは、それまでの1巻目の槇サイドのお話や、何より仲良く食卓を囲む2人+1匹の幸せそうな日常を、ここまでに沢山見てきているからこそ、よりせつなく感動的に感じたのかなと思います。

その他にも、この巻には2人の出会い時のエピソードも入っており、この巻を読んだ後にまた1巻目を読み返してみるのも面白そうだなぁと思います。

『槇の不安をすっぱり解消する秘策』の決行時のセリフを妄想しながら、もう少しこの世界を楽しみたいと思います。

実にハートフルな物語で大満足でした!

幸せに満ちた中にもちゃんとヒューマンドラマが

読んでいる間も、
そして読み終えてからも、
心から幸せな気持ちで満たされます。

2巻と同時購入しましたが、1巻目だけだと極上至福の癒し漫画でした。
きっと何十年経っても変わらない、仲睦まじい夫婦のスローライフをウォッチングしているかのような、イチャイチャ多めな2人のやりとりに心洗われました。そしてうさぎの"ぴょん"が天使のように可愛い…。
また、この作品の醍醐味、結構な量の飯テロとそのレシピ。どれも美味しそうで、全部制覇してみたい気持ちに駆られてきます。

しかし、最後の「おまけ」を読んでしまうと、きっと1巻目だけでは物足りないと感じると思います。それに作中でも、花澤サイドの話をもう少し詳しく…!と思うような終わり方になっているため、ストーリー重視の方は、2巻の準備を確実にオススメします。2巻では癒しよりも、せつない物語メインになっていて、涙なしには見られないストーリーが待っていますので。

とはいえ、1巻目でも2人にそれぞれ泣けたり苦しかったりと、過去や家族関係での感動ヒューマンドラマがあります。
この1巻目では特に槇サイドの親子のお話。
これが本当に本当にいい話で…。
槇のお母さんが登場しますが、ほんと、素晴らしいお母さんです。

疲れた日には元気をもらえるような、そして何度も見返したいと思えるような作品でした。
癒しを求めてる方、料理好きな方、せつない物語を求めてる方には、この作品はクリティカルヒットすると思います。

感想は2巻目に続きます。

エロエロなのに驚くほどストーリーがいい!

試し読みして面白そうだったので読んでみました。

結論から言うと、エロだけじゃなくてストーリーがいい!
男性妊娠の研究初期段階という設定。
漫才、コントを見ているかのようなテンポの良い会話。
そんな中に胸キュン要素もしっかりたっぷり入ってる。そんな作品でした。

攻めは、冷たい人なのかなーと思っていましたが全然違っていて、受けに対する思いやりの心に溢れてる人だったので、安心して見ていられました。

受けは、思い込みが激しいのと、良くも悪くもとにかく流されやすい。個人的には今回の受けはそんなに刺さらなかったかも。健気な一生懸命さは終始可愛かったです。

作品中で気になった点とすれば、
最初のあたりのえっちシーンだけ、AVのような受けの言動に若干引いちゃいました。(笑) 特に言葉。語尾にはハートがつくのはいいとして、表現が逐一エロすぎました。
全体的に見て、最初らへんが個人的に一番エロ感強かったかも。

そんなエロ満載にも関わらず、この作品では、お互いが恋心を抱いて、その想いが通じ合うまでの過程がじっくりと一冊かけて描かれていました。
研究が進んで、いつか2人の赤ちゃん見てみたいですね。読み終えてからも夢膨らみます。

今回はそんなストーリーの満足度が圧倒的に高かったので神評価にしました。

糖度高めで安心して読める

糖度高めで安心して読める、すれ違い系なハピエンオメガバース作品でした。
一冊丸々表題作です。

まず、受けの性別がΩ1割β9割で構成されているという設定から面白い!
ヒートなんて微熱が出る程度で、抑制剤使えばβとして振る舞っていけるという設定は美味しすぎました。(歓喜)
受けのΩ性が攻めの存在でどんどん上がっていっていくので、だんだんエロさが増していく過程が見ていてもどかしくそして面白い。

しかもこの作品で一番よかったと思う点が、そんなエロさの増す受けに比例せず、エロシーンが多くなりすぎないところ!

攻めもその受けに誘惑されて自制が利かずエロ三昧で終わっちゃう…なんてことはありませんでした。
ちゃんとしっかりと物語が動いていき、しかも攻めが受けを想う気持ちがしっかりあるので、思いやりと一途さで最高に萌えれる作品になっていました。

まぁシリアスな作品ではないので、劇的ドラマティックな展開はありませんが、それでも性別に翻弄されていくこの展開は、個人的にニパニパ出来てかなり楽しめました。

こんな芸能界ものならもっと読みたい!

タイトルから面白そうな予感がひしひしとして来たので読んでみました。

芸能界ものだし、私は"ファンの声"とかで、主人公たちの関係がどんどんしんどくつらくなっていく系はあまり見たくないタイプなので、読む前は大丈夫か不安でしたが、その心配は全然いりませんでした。
意外とかなり日常的で、コミカルにテンポよく明るい系でした!
しかも、漫画なのでもちろんファンタジーですが、ファンタジーすぎて引くような展開や言動がなかったのもこの作品のよかった所です!

登場人物としては、特に受けが好きでした。
攻めは、ツンツン来られてもめげない系で、少し強引なのにたまに見せる素直に照れる顔が、歳相応って感じでいいなって思いました。
受けは、普段優等生キャラだったのが、攻めに対してだけ特にツンツンしてくるところに愛を感じました。そんなツンツンしてる彼が照れた時のいろんな赤面顔は最高に可愛いく破壊力がすごいです!

だんだんと、お仕事としてのBL絡みだけじゃなくなっていく2人の様子には、ずっとニマニマできました。

こんな芸能界ものだったら、もっと読みたいなと思える作品でした。

ほんとに一歩ずつ、距離が縮まっていく

この本を読み終えて一番に思い浮かんだのは、
二人の距離が丁寧に一歩ずつ縮まっていくこれ、いい!
って感想です。

基本は攻め視点ですが、受けの視点も入ってきて、結局は両方の視点から、心がお互いに惹かれていくさまを見ていけるストーリーが、なんとも見事に感じました。
徐々に進展していくため、じれったさが存分に楽しめて最高です。

まぁ振り返ってみると、いくつか個人的に気になってきて妄想がはかどる点もございまして。
例えば。
「受けと最後話し終えた後の耕太はどうなったんだろう?」とか、
「バーのマスター勘が良すぎないか?」とか、
「パーソナル設定にも少し描かれてあったけど受けの学校生活ってどんなだろう?イケメンだからやっぱりモテたりして攻めがハラハラとかしてないのかな?」とか…。
きっと、そんな小さな疑問たちも、どこかでいつか正式な答え合わせしてくれることを期待しています。

いやーとにかく!
自然にゆっくりと育まれていく恋、控えめに言って最高でした!

攻めだけがあと一歩!あとは神ってる…!

以下、ネタバレにご注意ください。


攻めの気持ちも分かります。
人の心が読めるなんて、簡単に信じられないですよね。
でもね?

もう少しだけ早く信じてあげてもいいんじゃないかな!!

と個人的にとても思ってしまい、評価を一つ落とそうかな…とも考えました。
ほんと、そこ以外がすごく素晴らしかったがために惜しく感じたのではじめに正直に。
しかしこの下巻では、そんなことはさておき!となるぐらい最高に印象に残る良かった一場面があり、結果神評価にしました!

その場面は、この下巻の最初の方にありました。
受けの部屋に攻めが入った後、エロい展開が待っていましたが、そこでの受けの表情がエロ可愛いすぎたんです。
hontoの電子版では28ページにあたるんですけど、
「ズボンの下で既に勃ってる受けの股間が、ふいうちで攻めの脚にあたってしまい受けが突然エロい声を上げてしまう」というシーンで、
そこのあたった瞬間の受けの表情と狼狽っぷりが、たまらなく最高にエロ可愛いかったんです!!
絵が整っていて綺麗なのがあって、エロさがさらに際立っていまして。
こういうシチュエーションが好きすぎる私にはもう、攻めの信用具合なんて些末になるほど、
可愛すぎて可愛いすぎて震えました…

また、日頃はあまり出てきてほしくはないと思っている"女性キャラ"である攻めの妹も、私にはリアル感ある人間に思えて好印象でした。
リアル感あるというのは、怒りや和解のタイミングや度合いに共感できる、といった意味を込めてです。なので、個人的にたいして目障りだなとは感じませんでした。

この作品は、「心が読める」という神がかった原作の設定やストーリーに、目を引く綺麗な絵や描写表現が合わさって、読んで良かったなと思える最高の作品になっていました!
ぜひオススメします!!

「心が読める能力」はスリル感がたまらなく良い

「人の心が読める」という設定は、いつ相手にその能力がバレるのかというスリル感がたまらないですね!
まさにそんなスリル感がたっぷりと味わえて、ページめくりが止まらない止まらない。それぐらい、この作品の世界に引き込まれる力が強くてとっても楽しめました。大満足です!

上巻はこの設定が面白くてすぐに読み終えてしまった感覚です。

せつない系のお話ですが、個人的には悲しくてつらいせつなさではなく、胸がキュンキュンして苦しくなる方のせつなさに感じたので、読んでいて楽しかったです。

そして、この上巻の終わり方が実に好きです。これはもうすぐに下巻を読みたくなるような、絶妙に心を揺さぶられる終わり方をしていて素敵でした。
この作品を読むなら、下巻の用意をしておいた方がよいかと思います。