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女性ロイスさん

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普通でしたね…(すみません)

小説家:藤堂秋彦×高校生:鈴木美咲です。
「純情ロマンチカ」に登場する、宇佐美秋彦(ウサギさん)が趣味と実益を兼ねて執筆した、小説の第四弾です。

「純情ロマンチカ」は既読でレビュー済です。本編を読まないと、あとがき漫画がわからないと思うので読んだ方がいいと思います。

最新刊まで読んでいますが、20巻あたりで完全に情で読んでいるので、レビューをしていないのもあり、原点回帰として読みました。

今回は記憶喪失編です。
秋彦が車との接触事故で記憶喪失になって美咲が世話をするのですが、自分とは恋人同士とは言い出せなくて、親友の弟として接するのですが、それがしんどくなり離れようとするのですが、秋彦が追いかけてきてまた車と接触して記憶が戻るという、王道中の王道の話でした。

まぁ、あとがきにも「王道には王道たるゆえんが…」と書いてありましたが。

あとは、ホワイトデー編ですね。
短い話でしたが、秋彦と美咲が激甘にイチャついてる話でしたw

正直、「純情ロマンチカ」を購入してるし、ウサギさんの趣味と実益を兼ねた、小説だと思うと面白かったりするのですが、純粋にBL小説として読むと王道すぎて、なんか普通だな…って思ってしましました。(ごめんなさい)

えっ…18年前の作品なの?

小説家:藤堂秋彦×高校生:鈴木美咲です。
「純情ロマンチカ」に登場する、宇佐美秋彦が趣味と実益を兼ねて執筆した、小説の第ニ弾です。

「純情ロマンチカ」は既読でレビュー済です。本編を読まないと、あとがき漫画がわからないと思うので読んだ方がいいと思います。

最新刊まで読んでいますが、20巻あたりで完全に情で読んでいるので、レビューをしていないのもあり、原点回帰として読みました。

1巻目は面白かったのですが、2巻目にして急激につまらなくなりました。(すみません)

秋彦の誕生日にサプライズでプレゼントを渡すために内緒でバイトして、秋彦に何をしているかを聞かれてちょっと揉めるし、正直くだらねーと思っちゃいました。
いや、ケンカするくらいならサプライズなんてどうでも良いし、諦めて言えばいいのにってなりましたね。

誕生日の件があったのに今度はクリスマスでサプライズで、しかもテーマパークって…。学習しないなと。というか、貸切の観覧車で手だけとはいえ動いてるんだからやめとけよと思いましたね。

そして刈谷という男が出てきますが、典型的な当て馬で…。多分3巻目にも当て馬で出てきそうですね。

ウサギさんの妄想の結晶だと思えば面白いですが、純粋にBL小説としては、あまり萌えなかったです。ごめんなさい。

うーん。マンネリな感じがしました。

若手俳優:東谷准太×ベテラン俳優:西條高人です。
前巻のレビューで、准太がなんじゃーかんじゃーして解決するんだろうな…と書いちゃいましたが、本当にその通りになっちゃいました。
高人さんが拉致→准太が助ける→濃厚Hする
まぁ、なんとなく話が読めちゃったんですよね。
よくある話だったし…。

ただ、准太が我慢してた理由がよくわかりませんでした。「いつも欲しがり過ぎてたから抑えてた」って…。いきなりHしなくなったら、そりゃ高人さんだって困惑するでしょうよ。
いきなり止めるんじゃなくて話し合えばいいのに…。とは思いました。

イワノフですね、ちゃんと独り立ちしました。痩せて再登場するかもしれませんね。
ただ、本人がヤ◯ザじゃなくても身内がヤ◯ザってだけで芸能界での活動は無理なのでは?とマジレスしちゃいました。

あともう一つ言わせてもらうと、血の婚礼でページ数使い過ぎでは?と…。
他の姐さん方は評価が高いようですが、私は別にいらないかなーって思いましたね。
BLが読みたくて購入したのに、舞台を見せられても…と。
なんか、2.5次元の舞台を意識しているのかなー?って思っちゃいました。

うーん。まぁ、普通ですね!

若手俳優:東谷准太×ベテラン俳優:西條高人です。
准太が何やら様子がおかしくてレスになりました。本当に何かあったっけ?って思ってます。
正直、准太の考えてることがわからないですね。そりゃ高人さんも不安になりますよ。

あと、イワノフがヤバい。というか、祖父やマネージャーがヤ◯ザですよね…。
祖父が組長だか、会長みたいで、イワノフが可愛いから望みは全部叶えてやりたいとか、周りからすれば大迷惑なので、いますぐ辞めていただきたいですね。
ゴリ押しでも限界があると思いますがw

そして、卯坂さんと在須の話になります。
というか、過去の話で、大学時代の話でした。
個人的に卯坂さんは受けなのかな?って思ってたら攻めだったので正直、びっくりしました。

何というか、申し訳ないのですか、特に萌えませんでした。本当に無で読んでました。
飽きちゃったのかもしれないです。何というか、黒い繋がりの件も准太がなんじゃーかんじゃーして解決するんだろうなって思っちゃって…
本当に申し訳ないです。

少し辛口でレビューしています。

自警団リーダー:東雲享吾(ケイ)×男娼:一葉です。
前巻ではケイの話でしたが、今回は一葉視点での話でした。
一葉が何故、男娼やらスパイをしているのとか、東雲宗玄が冗談抜きでヤバい奴というのがわかりました。
妹や弟のためにやっていたのですが、私には妹や弟のためにそこまでする必要あるかね?と思ってしまいましたね。
あとケイがせっかく妹と弟を保護して3人で逃げろって言ってくれてるのに、反故にしてるし…。いや、一葉がケイに感謝とか憧れがあるのはわかりますが、それはlikeであって loveではないじゃないですか?というかloveになる要素ある?って思っちゃいました。

あと、イサミ×ゴウの話もあったのですが、正直それより話の続きが気になるんだけどー!って思いました。いや、いいんですよ?BLだから!でも出来れば本編の中に組み込むのではなく普通にスピンオフで読みたかったな…と。

個人的にレオと八重樫(息子)が気になりますね!

中立ですが、続きが気になる!

自警団リーダー:東雲享吾(ケイ)×男娼:一葉です。千葉先生の初?の続編ものです。

今回は中々のシリアスな話で苦手な方もいるかもしれません。私は苦手でした。(すみません)
ウリやら暴力とか普通にありましたので…

あと、いきなり体からの関係だったので…。
しかも一葉はケイの養父の指示でやっただけだし…。でも一葉にも色々と事情がありそうで…

そのケイの養父ですが、中々のクソ野郎でして…。
ケイの幼少期に両親が交通事故で亡くなって、養子にしたみたいですが、その頃から犯されるわ、跡取りにしようとして一般教養から帝王学まで学ばされるし、しかも大人になってからもまだ犯されるし、しかも一葉に見せつけるところで次巻に続きます。

苦手な作品ではあるのですが、めちゃくちゃ続きが気になります。
あと、八重樫(養父の秘書の息子でケイのお目付役?)がめっちゃ良い奴で!ケイの味方でいてくれるので、今後の活躍が楽しみだったりします。