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萌作品

エキスパートレビューアー2023

女性タテさん

レビュー数9

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今年度38位

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むむむ‥??

3回くらい読み直したんですが、正直説明がなくて思いのこもったセリフで話が進んでいくので、
まとめがどこにもなくてちょっとよくわからなかったです。

2巻と3巻をじっくり読んで、関係性だけでなく、どの人物がどの人物にどういう思いをもっているか細かく書き出して、そこ神と母を足して‥とパズルのようにして大きな一枚絵にするとハッキリするんだと思いますが、ちょっと今の自分にはキツイ作業なので諦めてしまいました。

改めてちゃんと読まないとなーと、思いました。
ターナーとシャハル(ベニー)はしっかり恋人同士なのでくっついたりキスしたりはとてもよかったです。

絵柄がずいぶん横長になったような気がします。
押しつぶしたような感じ‥

花の愛しかた コミック

doji 

自分の理解力のなさよ‥

ドムサブものを数冊読んでいるので、設定も書いてあるし、大好きな先生だし楽しみ〜と思ってました。

自分にはやっぱりよくわからなかったんです。。。
支配する側される側、というのはわかってるんですどそれが生理的に必要というか、抑えないといけない、発散させないといけない、とかがよくわからなくなってしまいます。


この作品に関していくとドムである真冬が理性ありすぎ?なのか、本能的な部分が見えないのでえーと、グレアするとつまり‥で、ケアが‥とか言葉の設定の説明を思い起こさないとよくわからなくて、かつそれを思い起こしているとストーリーがぶった切られてせっかくのお話がどっかいってしまいました。

攻めの優しいドム獣人はdoji先生の描く獣と人のそこをそうするとかっこよくなる!といったキャラクターで大好きです。

受けの花がちょっと普通すぎるのかな‥でも設定は普通じゃないので、かわいらしさ不足なのかな、と少しおもいました。
真冬にとってかわいい、と思うところをもっと読み解ければよかったんですがドムサブの設定でこんがらがってしまい、うまく頭の中に入ってきませんでした。

ドムサブだけでなく、ランクが存在するのでそのランクはどうやってわかるものなのか、も読み解けなかったです。検査なのか、見た目なのか‥。

もう少し他のドムサブ読んで、バッチコイ状態で読むといいのかも、ドムサブ玄人さんならきっとグッとくるかもです。

しばらく修行してからまた再読します。

おぉぉぉ‥

試し読みでワクワクしたので購入しました。

これですね、言葉をちゃんと交わしてタイミングよければ両片思いのハッピーエンドにもなれたであろう設定でした。

はじめは母親からゲイだということを認めてもらえなくて後ろ暗さがあり、リクは好きな人の振り向かせ方がやばすぎるやつ。
でも両片思いなんですよね。
リクから告白して、あとははじめが覚悟を決めて心を伝えればよかったのに、待ち切れないボーイのリクのお陰で事故にあい記憶を失い監禁されるという。

リク、あんたの稼ぎはどこからきてるんだ‥

そこに幼馴染という武器をもったギンが投入されて2人から想われるはじめ。モテてます。
これを事故前にやっていたらダークな感じにはならないのですが、タイミングの悪さでダークな作品になってるのですごいです。

絵柄はちょっと懐かしさを感じます。

医者も実働部隊のモブ2名もこれこれっ!て感じのキャラクターで予想を裏切りません。

正直もうリクの気に障ったやつ全員死ぬのでは?と思っていたので皆生きててびっくりです。

はじめにリクの愛がどこまで伝わってるかわからなかったのがもどかしかったです。

人間年齢換算

猫の8ヶ月って人間でいうところ10代前半‥??
若すぎるかなーって思いました。

子猫なのに人間のミケが青年すぎるというか。
でも飼い猫の人間生活の変換は面白かったです。
猫としてはそういう気持ちなのか!という。

モーニングルーティン、朝の軽い運動が猫の寝起きハイだったとはw
飼い主のおばさまのファッションも素敵でした。
猫の気持ちが全然わかってないのはこれがリアルなのかも。

去勢しても恋愛的なドキドキだったりムラムラだったりはするんですかね??
猫に詳しくないので余計に あ、そうなの??と思うことがあったので猫大好き動物病院の先生になんか説明してほしかったかなーって思いました。

風味

平安時代風味でした。
攻めの久善は、稚児の過去があり、還俗っていってますが得度はしてなさそう‥。
やっぱり稚児の話ってエグいかわいそうです。

久善の兄弟子の健気なことといったら‥

これは完全に私の悪い癖なんですが
受けの奏助があんまり美人に育つものだからあやかしか何かの子供かと邪推しました。
ヒト‥でいいんですよね。
奏助にいたっては久善への恋慕を自覚という描写くらいで過去の話が明らかにならなかったので、途中の当て馬の坊さんなんか知らないのかな、って思いました。

当て馬の坊さんはただのお師匠でエグ目の描写はありませんが許容していたということは共犯なので、ほんと寺の情欲のはけ口になっている稚児にとっては敵ですね。

2人で旅に出て諸国漫遊、芸をしながら生活していく
。そこにいくまでの攻めの業の清算なんですが笛の下りもう少し丁寧に知りたかったです。

おそらく病気で兄弟子がなくなったんだろうとは思いますが、残っているもう一人の兄弟子に声かけてもいいんじゃ‥そして泣いておくれよと思ってしまいました。

ラムダンて

つくつぐラッキーだなぁ‥と思った巻でした。
あ、主人公なので当たり前ですかね。でもいつ乱暴にされてもおかしくなさそうな世界なのにスルッと避けてるのがすごいです。

捕まったり乱暴未遂だったりキスはあるけど。

行って帰ってくる家出のような巻でしたがラムダンの心の整理旅というか、想いを再確認するために必要な時間ですかね。
ラムダンの自分の民族的ルーツの旅は進むことなく、アウラに執着されるあたりは、旅にでちゃうと長くなるのでダメでした‥?という大人的事情が頭をかすめたりしました。

あとウルジが待ての状態長すぎてかわいそうなのかな?とか。
最後めっちゃ気になるところで次巻に続くので次巻すごく楽しみです。
ウルジラムダンの主役CP好きなのでやっと!!再会した!!!と歓喜しながら待ちます。

子どもたち成長しました

特に上の二人の純くんと蓮くん、もともと面倒見がよかった上のお兄ちゃんたちですが、それぞれ習い事で忙しくなって子供ながらに世界が広がっている感じは描写よかったです。

今回は千明の家族。知らなかった父との血縁の話でした。父本人、結婚に反対した祖父、祖父の希望を叶えたい異母弟の虎太郎登場と家族問題かなぁと思っていたら、まさかまさかの【やらないとでられない村】がそこに加わりました。

虎太郎一族の見える才能、昔そこにいたハイブリッドアルファの夫と妻の夫婦。妻の霊にとりつかれて浄霊するために48手をやることに、のあたりで、さくっとお願いしますと思ってしまいました。

体位の描写とエロの描写は個人的にこの作品に求めていないというか、オメガバなので野性的であればそれでいいというか、とにかくいつまで続くんだ、と
思ってしまいました。

エロの合間にシリアスな家族の話が差し込まれるのでえっ、千明パパなにそれっ、の展開がむずむずしました。いくら知らぬ父とはいえ、自分の父の恋のあーだこーだは目の当たりにできない‥。

家に帰るまでが遠足です、なのに最後、浄霊が途中のままエンド、幽霊のことについての絵本をかく導入もよかったし怪しげな異母弟もよかったのになんだか中途半端な終わりに思えてしまいました‥

オメガバとはいえやっぱり周囲にやりまくってることを知られてるのってもうちょっと尊厳与えてほしいな、とも思いましたし、千明父と虎太郎母の遅れてきた恋愛も指のすき間から読むような気持ちでした。

もう少し詳しく

攻めのこじらせと受けのフェチ、もう少し詳しく説明してくれないとなんで?なんでこんなことに??
ってなってしまいました。

なんか次元の違うお話を読んでいる感覚というか。
え?なんで??
が多かったです。

昔受けは母親から習い事ばっか通わされてて1番厳しい?ピアノの先生の指から指フェチ、しかもMっ気。を刺激されてしまった、、?
攻めは受けのМっ気にもゾワッてなるし、指フェチ、トロ顔にもハマってて、でも何やら恋愛的にハマりたくはない‥?
なんでー??
ってなってしまいました。

面白かったんですけど、原理がよくわからなくてあんまり考えて読まないほうがいいのかなー
でも暮田先生だから考えて考えてこうなってるはずだしなー
とちょっと私の読解力不足のせいであんまり楽しめなかったです。

何より急に突き放して置いてけぼりするシーンは
は?
ってなって何がそんなに気に入らないのよ。ってちょっとあんまりにもだったのでイラっとさへしました。
少しバチがあたればよいのに。。。

健気フェチ受けの睦巳くんは可愛かったです。

想像でつなげる

小説未読ですが、華藤先生の小説はいくつか読んでます。
漫画として話が通じない部分が後半にかけて2点くらいあります。
ホテルで急にモブレされそうになるところ、
電話で身を引くように脅される相手が誰なのか、 
モブレされかけてベランダ飛び出して自殺未遂とかすごいですよね。展開が。往年の昼ドラのようだなーと思いました。
個人的には昼ドラ大好きだったので多少話があわなくても大丈夫でした。

入れ替わり、出生届を出してエリートΩである愛理がキズモノだと親族に罰金、は序盤で説明されますがいくらなんでも、な感はあります。
序盤からジュジュが海莉のことを海莉ママって呼ぶ不思議。
原作よめばはっきりするのかな〜と思いますがコミカライズの絵に惹かれて買ったので多分これはこういうことで、ここはこういうことだな、という勝手に自己補填しました。

ウィリアムの死因はなんだったのか、いちばんダメンズなのはウィリアムでは‥?ヒューバートの八つ当たりをよくまぁ我慢して受け入れるなあ、と愛かーそうかーとなんか少し冷静になってしまいました。

個人的には華藤先生のこのオメガバ、海外舞台もの、は王道な気がします。

双子の入れ替わり、ヒューバートもウィリアムも愛理と海莉をテレコにしてるのでちょっとわかりにくいです。
上下巻にできなかったのかなぁ‥小説コミカライズを一冊に収めるのって大変ですよね。

すごい

魔法とか異世界とかって画力ありきだと思うんですがすっごいです。
髪型から身体。服とか魔法とか‥すべて整ってます。

イケメン俺様攻めにチョロ受けなので、ストーリーはそこまでグサグサ来る感じではないのですが、妹思いのお兄ちゃんがトロットロにされるやつです。

異世界召喚に巻き込まれた兄妹、妹の身代わりに魔力供給の聖女にされるお兄ちゃんが気持ちまでトロトロになってるので辛さとかはあまり感じません。
ただ快感はあれど情愛が追いついてないので、そこをこれから‥って感じになるかと。
ほだされ受けだと思うので身も心も愛されちゃってください、って感じです。