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2/2(合計:20件)
みなみゆうき つなしや季夏
ちろこ
ネタバレ
小説版で気になってた作品! コミカライズの方を先に攻めちゃいましたが、設定がすごく面白いので小説版で先の展開を読んでしまいそう。多くの謎が複雑に絡み合っているので見応え抜群です。 正体隠しがなんといってもストーリーの肝です。主人公のジェイドに、ドルマキア王国王太子の側室であるリンドバル王国の王子を演じろと、近衛騎士団長であるユリウスが命じるのですが、実はその側室王子こそが命じられた主人公の…
umeair
小説のコミカライズ版のこちら。原作未読です。 なんとなく、原作小説を読んだ方がより世界観に浸れるような気がしたので、原作の方も購入してみました。あとで読むのが楽しみ! 多分色々伏線が貼られていたり、説明があったりするのでコミックとしてはちょっと文字量が多めかな? 攻め受けともに”裏の顔”というか隠された身分を持っておりバックグラウンドが色々あるため、咀嚼しきちんと理解するためにちょっと時…
みなみゆうき aio
kurinn
前作よりはかなり構成が読みやすくなってましたが、ユリウスとジェラリアが身体を繋げるシーンが多くて、その他のお話の流れが駆け足になってしまったように思いました。 そして思ったのがこの作品にはスパダリ皆無なのです。え〜っそこなんで気が付かないの?って何度思ったことか! さらにジェラリアが出歩かないように注意されてたにもかかわらずに、侍従の格好で歩き回ってた時はバカなのかと呆れました。 前…
はじめましての作家さまでした。前から存在を知っていたものの、ちょこっと興味を惹かれたので購入してみました。とても読みやすい文章でしたが、そこでその人の視点が入るのは…とweb小説あるあるでした。 伏線とかは大体が想像通りでしたが、内容を詰め込み過ぎてて読んでて疲れるのも確かでした。この辺りがベテラン作家さまとの大きな違いだと思いました。 個人的にはジェイド(ジェラリア)の考え方が苦手で…
てんてん
今回はドルマキアの第二王子で近衛騎士団長と ドルマキアの血を引くリンドバルの第三王子のお話です。 本来の地位についた受様にダンガイドの王子が求婚した事で 再び国家抗争に巻き込まれていく顛末を描いた本編と 本編後日談を収録。 受様はリンドバルの第三王子とされますが 実は王妹が未婚で産んだ男子です。 兄王は受様を実子としながら疎み続け ドルマキア王太子の側室された政略婚で…
さら3
著者の方の書く文章が好きで1巻から読んでます。 1巻は少しBL色に欠けるかな?と思っていましたが、2巻は攻のユリウスが受のジェイドを溺愛していてとても良かったです。 途中で出てくるルイードの変態具合がすごくて、これもまた良かった。 1.2巻通して嫌な気持ちになるキャラクターがいないのも魅力のひとつだと思います。 漫画化されていることを最近知ったので、漫画の方も読んでみたいです。
本品は『典型的な政略結婚をした俺のその後。』の フェア店舗特典イラストカードになります。 表面は中扉モノクロイラストで 裏面に本編幕間の番外SSを掲載しています。 脅されてジュラリア王子の身代わりを 演じることになったジェイドはユリウスに 一週間前に訪れた高級宿に呼び出されます。 身代わり屋を始めて3年ですが ここまで気乗りのしない仕事は初めてな上 どういう設定で演技…
今回は大国の近衛騎士団長と 小国の第三王子を務める身代わり屋のお話です。 小国の王子ながら薄幸な人生を歩いてきた受様が 争いに巻き込まれながらも本来の自分を取り戻すまで。 受様はリンドバルの第三王子として生れますが 実は王が溺愛した妹姫が未婚で産んだ子です。 リンドバルでは婚前交渉は忌避され 未婚のまま子をなす事は罪とされる上に 王妹は出産後に湖に身を投げてしまったた…
碧雲
試読版。 ▷ジェラリア・セレナート・リンドバル(ジェイド):主人公 マレニセン小国帝国の領地になった旧リンドバル王国の第三王子(実は、ファスティーナ王女が未婚で産んだ父不明の子) ジェラリアは、母譲りの超美貌。 13歳の時、側室として大国ドルマキアの王太子と政略結婚、人質となる。 一年半後、王妃に殺される寸前に、拉致され城外に連れ出される。 ジェイドと名を変え、グリーデン歌劇団…
ポッチ
web小説が書籍化された今作品。 あらすじを拝見して手に取りましたが、いやいや、めちゃめちゃ面白かった…。さすが書籍化されるだけあるなあと。 web小説あるあるでしょうかね、とにかく分厚いです。自立します。が、その分厚さに見合った内容が詰まった作品でした。ネタバレ含んでいます。ご注意下さい。 主人公はジェイド。 彼は人気劇団に所属する役者だが、舞台に立つことはあまりない…