鹿乃しうこさんのレビュー一覧

P.B.B. プレイボーイブルース 1(新装版) コミック

鹿乃しうこ 

硬派なホストっていいよね

現No.1ホスト純佑と彼をスカウトした元No.1ホスト忍のお話ですね。

途中まではお互い他の人と寝たり忍は男と寝たりでこのカップルどうなるの?主役じゃないの?牧と忍がくっつくの?とわからなかったです。

忍のホストを辞めた理由がなるほど。
純佑はクールで賢くてカッコいいけど忍への執着はすごいですね。22歳であの駆け引き、大人ですね!

なんやかんやと分かりにくかったですが最後は忍の…

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はかなげ。 コミック

鹿乃しうこ 

美青年受け、素晴らしい

鹿乃しうこ先生の新刊!!
真面目敬語年上×美人儚げ男子!!
鹿乃先生の作品でありそうでなかったパターンですね!!
エロさはBL界ダントツだと個人的に思っている作家さんなので、期待は裏切らないですねっ。
大本気。の続きが少し読めたのも良かったです♪

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はかなげ。 コミック

鹿乃しうこ 

ザ・主従

いや〜、さすが鹿乃しうこ先生…
こちら元々大人気シリーズの中の1作ですから内容は当然の読み応えですが、何より絵力が強力。
美麗さだけでなく、遊馬の、篠田の、ちょっとした目線の描き方だけで何を感じているのか、どう心が動いてるのかがはっきり伝わってくる!
ヤクザの子供として生まれ、病気でいつも死と隣り合わせ、なのに親の愛情は無く、友情も得ず、腫れもの扱いの裏の疎まれ感に囲まれ続け。そんな人生で子…

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「はかなげ。」アニメイト特典ペーパー 特典

天使ユーマたんを狙う変態モブ

「はかなげ」アニメイト特典ペーパーとなります。
大きさはハガキ大。
白い紙に赤インクでの印刷でしたが、他の色展開があるかどうかは不明。

以下、内容となります。



↓↓↓↓ネタバレ↓↓↓↓


①ハァ…ハァ…ユーマたん…(覗き見している小太りメガネのモブ男)
以前は君を原っぱや公衆便所でアレやコレやするのが僕の夢だったが
(妄想の中のレイプされそうな遊馬「やぁ…」)

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はかなげ。 コミック

鹿乃しうこ 

秘めた恋心に萌えが滾る

作家買い。

しうこさんて昔から綺麗な絵柄を描かれていらっしゃいましたが、最近、絵柄の美しさにますます磨きがかかってません?表紙の遊馬の美しさに、ちょっと見とれました…。「はかなげ。」というタイトルにぴったりの美少年ぶり。

しうこ作品の、大人気作品「○○気」シリーズ。
『生意気。』→『可愛げ。』→『大人気。』→『大本気。』→『アブナゲ。』に続く6シリーズ目にあたります(新装版や完全版を…

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はかなげ。 コミック

鹿乃しうこ 

シリーズ一気掛かりだったユーマくんの救済スピンオフ

「大本気。」の脇役として登場し、そのあまりの切ない役回りにいつか幸せになってほしいと願っていた遊馬くんのスピンオフが7年越しでついにお目見えです\(^o^)/

これ以上ないくらいにド直球なタイトルで来ましたね!
「はかなげ。」
遊馬くんの儚い色気漂う美形っぷりが増し増しです!
でもって、お相手はやはり篠田さんでしたか。
坊ちゃん萌えを拗らせてましたもんね( ´艸`)
新キャラでも登…

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はかなげ。 コミック

鹿乃しうこ 

同時収録作にニヤニヤがとまらない

これは驚いた!!!
遊馬と篠田さんのスピンが見られるとは…!(´⊙ω⊙`)

同時収録では
「大本気RETURNS#2」爽くん×迅
「アトナゲ。」目白×中野さん
のラブラブが堪能できて濃厚な1冊でした♪
もちろん、昴成さんやクロ×赤石CPも登場しています。

ーと、シリーズの楽しみが詰まっている分、
初見だと理解が厳しい可能性があります;(相関図やまえがきもないので…)
せめ…

8

はかなげ。 コミック

鹿乃しうこ 

みんな幸せにおなりよー!!と思える

大本気のスピンオフ作品ですが、
遊馬にも幸せになってほしかったので
続きが読めて嬉しいです!
篠田よかったね!と言いたい。
こんなかっこええ世話役だったとは
わからんかった。


番外編では爽君と迅のお話も読めて
大満足でした。
もうこの二人にはラブラブ甘々でいて欲しいので
ニヤニヤしながら読めました。

8

後ろの正面Darling コミック

鹿乃しうこ 

切ないけど明るい

2000年~2003年に雑誌掲載された5つの短編が収録されています。
評価は萌にしていますが、萌x2に近い萌です。
どのお話もいい感じで終わっているので読みやすいのですが、お話のどこかに切なさや痛さが含まれていて、そのバランスが良かったです。
特に表題作は続きがあればもっと読みたいと思いました。
『隣のオタク』は収録作品の中で唯一切なさや痛さが含まれなかった作品だと思うのですが、鹿乃さんの…

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DIVE コミック

鹿乃しうこ 

唐突なのは気になりましたが

中立評価にしようとも思ったのですが、全体的には萌に近いかなと思ったので萌評価にしました。
表題作シリーズがこの本の大部分を占めていて、他の3作品は元は同人誌だったようで、そのうちの2作品はデビュー前の作品です。
同人誌からの作品は絵柄もかなり違うし、表題作の雰囲気とは全く違うのですが、鹿乃さんの初期の頃の作品の雰囲気を垣間見れて興味深いです。
ただ少し難解でダークな所があるので、好みは分かれ…

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