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6/80(合計:798件)
鹿乃しうこ
kurinn
ネタバレ
鹿乃しうこ先生の作品はどれも好きなんですが、中でも1番大好きなのは「Punch↑」なんですが、こちらのシリーズも好きで2019年以来の新刊に発売を楽しみにしていました。 ボリュームも凄くて、それもそのはず日向と絢斗CPの「ササクレ・レクイエム」から始まっていて、その中で日向に固執する志摩が現れて「ササクレ・クライシス」に続く流れが秀逸でした。 日向と絢斗CPも安定の良さでしたが、志摩が…
ももよたん
ニュースの「刃渡り約20センチの…」に反応した志摩が「佐渡 約20センチ」と呟いた本篇おまけ?のような5コマ漫画の第二弾ですね。 寮の風呂の脱衣所で20センチは盛り過ぎだろ〜といじられる佐渡。 そもそも自分で言ったことではないのに、見栄張るなとか言われて不憫w そこへまたしても志摩が放ったひとことが色んな意味で、衝撃が走る!っていう5コマ漫画でした。 臨戦状態のアレを見たことがある…
ササクレシリーズ最新巻です。 この巻が読みたくて、シリーズ既刊読んできましたがシリーズどのカップルもそれぞれに良さが違っていて、萌えも切なさもあって素敵でした。 さて本作は…まず日向×絢斗編の続きです。 大学に進学した日向が大人っぽく成長していて、相変わらず絢斗に夢中でやっぱり推せるカプです。 もう一方のカップルは正直言うと、志摩の感情のない瞳や発する言葉や言動の読めなさが始めは不…
シリーズ3冊目です。 前巻の藤野奏の弟で、奏と近親相姦関係にあった日向が主役となっている巻でした。 まず何が良いって、表紙が良いね。 しっかと握られた2人の拳からの、胸に埋められた日向の視線が…最高。 巻頭の下からの煽りのユニフォーム姿の日向の絵も素敵!2話の扉絵にもなっておりますが、逞しい太腿に視線が釘付け。 作者さんのキャラクターを描くアングルが素晴らしいなと思います。 そう思…
ササクレ・メモリアルの三田の過去編でした。 三田を中心にしたお話から、同級生の藤野にメインが移っていく感じでしたね。 藤野って子がまぁ不憫なビッチって感じでしてね。 誰かの身代わりでも構わないし、ゲイだって事に負い目を感じていて嫌われたくないから股を開く…みたいな子で、ここはかなり好き嫌いが分かれそうです。 流石に弟とヤルんはどうなんよ⁉︎って感じでしたが、三田への想いが届かないやるせ…
有名な作家さんだとは知ってたのですが、初読みです。 シリーズの新作に興味を持ったので、シリーズ最初の巻から読んでみました。 昔の作品だけあって絵柄が今風じゃないですが、最近内容が面白ければどんな作画も許容できるようになってきたので問題ありませんでした。 一巻まるまる同じお話じゃなくて、3カップルのお話でした。 シリアスな作風かと思ってたんですが、コメディ色も強くて声出して笑っちゃう場面…
藻とカレー
ササクレシリーズの新刊、これまでのどのcpか、はたまた新cpか…とネタバレ避けのため、表紙もちゃんと見ずに読み始めました。 結果、両方でした〜。 日向と絢斗が順調で、と言いますか、更にらぶらぶでうれしい。続編最高。 2人の関係を隠さなければいけないけれど、毎朝日向が絢斗の部屋に通い、貴重な時間を過ごす2人が楽しそうだったり、離れたくなかったり、愛おしいです。 と、そこへ現れた新キャ…
シリーズの新刊が出たのと、レビュー未投稿だったため再読しました。 そうそう前巻で、ガチ兄弟のくだりがありまして(苦手)。 2人とも罪悪感と心の傷を背負うのが、気の毒だし。苦しむ姿がまともな感覚で、読む方にとってはまだ救われるなと。 それでも鹿乃先生らしく展開が早く、前巻では奏に大志がいてくれたし。 本作では、日向は風間と出会うことができた。 風間がイケメンなのに、乙女っぼいキ…
シリーズの新刊が出たのと、レビュー未投稿だったため再読。 そうそう、こんなお話だったわ…と思い出しながら読みました。 三田が矢嶋のことしか考えていなくてひどい奴だけど、奏は片思いだとわかっていたのが、まだそこは許せるとして。 ガチ兄弟モノは苦手なんです(汗)。 年頃の弟が兄のあんな姿を見てしまいおかしくなるのは気の毒だと思うけど、だからと言って兄に手を出す理由にはならんよね、と…
シリーズ新刊が出たのと、レビュー未投稿だったので再読。 表紙、帽子から盛大にはみ出るほどの髪型と被り方の車掌が印象的だったなと。 今回、読み返してみて、どのお話もすました顔して皆さんこんなに天然でしたっけ?と笑いました。 表題作。 三田が真顔で長年の片思い相手の矢嶋のことを「メガネで年増でアバズレ…」と言ったり、変態だったり。 それでいて一途なのがギャップがあっていいですね。…