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肉包不吃肉 yoco 呉聖華
たいやきおいしい
ネタバレ
賀予が謝清呈に対する感情を恋愛感情と気付いた為、やっとBLらしくなってきました。 3巻までは賀予と謝清呈の性行為のシーンはあるものの全て賀予が無理やり始めてたのでBLというよりかは難事件に巻き込まれる2人のイメージが強くミステリー小説を読んでいる気分でした。 ですが、4巻の最初は引かない賀予に折れた謝清呈が自暴自棄になって賀予と性行為を行いますが、事細かに書かれていて中々刺激的でした。…
3巻の前半は賀予が患っている精神エボラについての深掘り、後半は謝清呈の過去について明かされるという感じでした。 賀予は無自覚に謝清呈に恋心を抱いているのかなと思っていましたが、どちらかというと一回抱いたからこその所有欲や独占欲などが強くまだBLにはなっていないという印象です。 謝清呈はずっと冷徹非情な人物というイメージが強かったのですが、彼の生い立ちを知り悲しい気持ちになりました。彼は…
男前
文章表現が、いまひとつと思えましたが、恋愛展開表現とエロ表現は、最近ここ5年で最高。神だ! 賀ちゃんの憎しみから強姦 それが執着へと変化、謝君の無理やり犯され、プライドズタボロ 嫌なのに相手に付きまとわれ 再度凌辱。だんだん 深みへひきこまれていく、この2人の心の変遷が、萌えポイント。 謝ちゃんの 大人の男というキャラも良い。ショタは嫌いだから。 あたいは、賀ちゃんの味方なので、謝ちゃんが抵…
アレック
主人公の精神が幼い感じがしてしまい、今のところ、あまり感情移入できない。 共感するところが少ないですが、この2人の今後は気になります。
もんぷっち
謝清呈はえっちでした( ˘ω˘ ) 完 魔翻訳でもここの色事が大好きで、読むのを楽しみにしてました。 とてもえろくて最の高。 作者の重ね重ねてくる文書?上手く言えないのですが、言葉の厚みと表現が、二人の熱量と情事の激しさを感じさせてくれます。謝謝(合掌) 序盤は濃厚な情事でテンション爆上がり。 謝清呈のヤケクソ具合がほんと好きッ! 情事の際、あの謝…
病案本1・2巻で沼ってから待ちに待った続編。 3・4巻同時刊行ありがとうございます! こちらのレビュでも食い気味に転がりにきました。 病案本は電子でも購入してます。 しかし電子には挿絵が無いので挿絵目当ての人は購入考えた方が良いかも。 紙媒体には挿絵あります。 電子派の皆さん…yoco先生の挿絵、吐きそうになるくらい良すぎるので紙も買おうか。 BL小説大好きなので、yoco先…
墨香銅臭 さくらもち 呉聖華
縹子
『人渣反派自系統』は墨香銅臭先生の作品ですが、他作品の『魔道祖師』『天官賜福』とは異なるレーベル、翻訳者によって日本語版が作られています。 残念ながら『人渣反派自系統』は、非公式カプ二次創作同人をやっていた方がイラストレーターになり、中国語版の原作を有料公開箇所まで無断転載、無断翻訳を行なっていた素人が監修者になって作られているため、原作を軽視した身内ノリのファンブックのようなものになってい…
九月二十一日
『人渣反派自系統』は香銅臭先生による魅力的な 物語であり、邦訳版の刊行を楽しみにしていました。 しかし、翻訳や編集の面で気になる点が多く、今後購入を検討されている方への参考になればと思い、レビューを書きます。 分冊連載されていた電子版では「瞠る(つむる)」 「魔導祖師」「昭和寺」など、数多くの誤字が散見されました。書籍版では修正されている部分もありますが、新たな脱字も見つけてしまい、編…
よんくん
2巻はエチエチのエチなんだけどミステリーも面白いという事を言わせて欲しい!BL要素がないところもしっかり読みごたえがある。そして2人とも頭が良くてカッコイイ。アクションシーンは頭で映像が鮮明に再生されるほど躍動感があり、読んでて楽しかったです。 エチは好き嫌いがガッツリ別れそうではあるが、私は性癖にぶっ刺さりすぎて大興奮。全てが無理やり、痛そうなシーンてんこ盛り、可哀想な受け。受けがボロボロ…
今まで読んだ中華BLに出てくるキャラクターは、狂気的な行動にも何かしらの信念や理由があるため、理解や同情ができました。しかしこの作品の攻めくんはマジで頭おかしいです。だがそれがいい。異質すぎて新鮮な気持ちで読みました。受けちゃんもこれまた現実にいたら受け入れがたい、お堅い性格をしてます。そんな彼が受けというのが良いんよ! 私的に受けちゃんが性癖の宝石箱や! ・プライド高め/お堅い性格 …