total review:293128today:70
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
35/62(合計:616件)
真崎ひかる 緒田涼歌
kirara
ネタバレ
同じ白バイ隊員が題材ということで、アルルノベルズの『手解きは愛を込めて』のリンク作になっています。むこうは白バイ隊員同士、こちらは鑑識課員×白バイ隊員ですが。 『手解き~』の脇キャラクター(サブCPの攻)だった牧野が、宗平(受)の白バイ訓練所の同期として登場しています。←それにしても、2年も経って別レーベルからの作品でイラストも違うのに、リンクさせる必要あったのか?しかもメインCP出てない…
真崎ひかる しおべり由生
真崎さん作家買いの1作で、高速の白バイ隊員同士(指導員×新人)です。 う~ん・・・もともと『お仕事もの』自体が苦手なので、その時点でもう入り込めませんでした。 こちらに限ったことではありませんが、仕事描写(こちらでは訓練やパトロール等)が延々と続くと『私は今何読んでんだ!?』とウンザリなんです。 しかもラブにも興味が持てない。何よりキャラクターが好みじゃないんです。 …
真崎ひかる
商業誌『ホタルノカタコイ』の番外編同人誌です。 本編が、レビューにも書きましたが『ここで終わるんですか!?』という感じだったので『その後を描いた同人誌』に期待し過ぎてしまったようです。 てっきりラブラブ後日談だと思ったのに・・・ いえ『後日談』には違いないんですよ。ただ、私が求めてたのとは方向が違うってだけです。 緒方と2人で夏樹の叔父に挨拶に行き、夏樹が叔父の家を出ることがな…
商業誌『レモンの誘惑』の番外編同人誌です。 甲斐(攻)が昔の兄の催眠術もどきの影響でレモンソーダで酔ってしまい、普段抑圧している凛(受)への想いが顔を出し暑苦しい(恥ずかし過ぎる)台詞で迫ってHして、その記憶がない(本人は夢だと思っている)・・・というのが本編のラブの大元でした。 それについてはきちんとわかり合えたはずなんですが、お互いに『レモンソーダで酔った(記憶のない)』甲斐にある…
主従もの。クールな眼鏡の傍仕え×天然箱入りお坊ちゃま。 ・・・と言うとマトモそうですが(ゴメンナサイ、先生)、でももうこれはイロモノに近いと思う。いや、私は好きなんですけどね。 HYPERレーベルは、コンセプト的にH多過ぎてラブがおろそかになるケースが多くて私はかなり苦手なんですが、これくらいアホらしい突き抜けた設定(100%褒め言葉ですから!)ならもういいやと思える不思議。 …
真崎ひかる 麻生海
印象をひとことで言えば『陰気な作品だなあ・・・』です。 キャラクターやストーリーそのものもあまり好みじゃないんですが、それ以前に雨音(受)の背負ったものが重苦し過ぎてどうも・・・ 切なさや健気の演出なら、それを楽しめる範囲で留めておいて欲しいですね。 ハッキリ言わせてもらえば、ラブストーリーに読んで気分が悪くなるような要素はいらないんです。それで肝心のラブを楽しめないのなら…
真崎ひかる 笹生コーイチ
あらすじは表題作のものですが、全部で3編入っていて表題作は1/3強程度、あとの2編は別CPのスピンオフになっています。 そもそもの成り立ちは、2編目『ささやかな独占欲』が雑誌掲載されて、ノベルズ化に際して表題作(と『ささやか~』CPの後日談)を書き下ろしたそうです。 ・・・なんで? う~ん、特に表題作が短過ぎて中途半端だと感じました。 そもそも(量的にも成り立ち的にも)なんで…
真崎ひかる 三池ろむこ
天瞳
初読み作家さんです。年の差年上攻めの設定に魅かれて購入。 内容は、造形作家•永渡(30歳)×高校生•志央(17歳)の年の差&年上攻&再会もののお話。 年の離れた兄と2人暮らしの志央は、中学の時兄の務める病院の中庭で、永渡と出会います。 仕事中に事故で目に怪我をしてしまい、今はほとんど視力がない状態。 それでも宮沢賢治の短編集を読みたいと、永渡が苦心しているのを見かねた志央は自ら朗読…
真崎ひかる わたなべあじあ
もこ
これが店頭に並んでた時分、インパクトな表紙とあらすじに 心浮かれいたのを思い出しましたヽ(´▽`)/ 結局中古でかって、放置半端なかったのが私らしいというかなんというか。 ま、一言で言うなれば 思っていたのよりもインパクトは弱い、 キチクにエロスなんだろうと思っていただけに、あれれ?な 甘めなお話でした。 設定はわりと非道に見える部分の折込はあるものの、 真崎さんの作品らしい雰…
M
高校生の樹は、2年前に酔った義兄の皓史に抱かれたことがある。 そのことがあってようやく自分の思いを自覚した樹であったが、翌日目が覚めると、皓史はそに夜のことを何も覚えていなかった。 失意のまま、何もなかったするしかなかった樹は、皓史が仕事の都合で一人暮らしを始めたことで、次第に皓史とも疎遠になっていく。 けれど、樹の中から皓史への思いが消えた訳でなく、こっそりと樹は皓史のことを思い続けていた…