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25/34(合計:333件)
水城せとな
YIY
ネタバレ
「恋は業だ」 漱石ですね。 恋愛の人を求める部分を主軸にしたこの作品。 ドラマチックすぎるきらいはあるものの、パワーに押されて読みきってしまった。 個人的な好みなのですが、男同士で恋をすることがまずは障壁になる 日常生活の感覚の延長線上にある作品が好きだ。 恋愛って、面倒なのにさらに男同士。 わざわざそんな恋を選ぶことに必然性を感じるので。 そういった意味で、よくこころ…
これをはじめて読んだのは中学生の時だったか。 あまりの人間関係の濃さに、やおいをなめていた自分を反省したことを思い出します。 改めて読むと、純文学のような物語の強さまで感じます。 人間の成長含め、じっくりと読んでください。 ひとりずつに感情移入できるし、そうやって大切にしたい作品です。
ミドリ
この作品に関してはいろんなところで萌えを叫びまくってるんで、今更言うこともないんですが(笑) 新装版ということで、描きおろしの「鼠、袋小路で考える」が追加。そしてペーパーがついてくる。それ以外は前回のと一緒ですね。 「鼠、袋小路で考える」では恭一はこうやって今ヶ瀬を「女」にしていったんだろうなーというかんじですね(俎上での夏生の『くだらない女』発言より)。しかしこのときはまだまだ流され侍。徐々…
男同士であろうとなかろうと、他人を求めることの難しさにチャレンジされている作品。 これを男女でやると生々しくて目を背けたくなるところもあるので、 だからこそ読めた気もします。 アラサーになればなるほど、生活が恋愛以外の部分に引きずられることがあるからこそ とても感情移入できる。 続編とあわせて、ひとつの恋を味わってください。
雀影
買ってきて、ずっと放置していたこの作品、 ようやく読みました。 恋愛を描いた作品としては、確かに読み応えあったし、作品としての出来は極上だと思う。 一般マンガまですべてを含めた「今年の収穫」的な「今年度ベスト」的なものになるような、すごくいい作品だと思う。 それは間違いないけど、この作品はBLじゃないでしょう っていうか、私の思う「ファンタジーとしてのBL」の範疇の作品じゃない。 …
ねこたま
エロス:★☆☆☆☆ 好み度:★★☆☆☆ 『こんな関係、 俺が「欲しい」と言うのをやめたら今すぐ終わってしまうのに…!』 妻と別れ、大学時代の男の後輩・今ヶ瀬と過ごす平和な毎日に慣れつつある恭一。 大事にされていることは分かっているが、 それでも男との“そう言う関係”と言うものに不安がまったくないわけでもなく…。 『窮鼠はチーズの夢を見る』の続編。 絵は凄く綺麗だし…
るな
優柔不断で、流されるままに恋愛をしてきた恭一。 結婚後も変わらず、妻が浮気調査を依頼し現れたのは大学時代の後輩・今ヶ瀬。ずっと好きだった、と告げられ口止めに要求してきたのは恭一の体で――。 新装版。 以前ジュディコミックスで出版された作品で、続巻「俎上の鯉は二度跳ねる」に合わせ新装版が出されました。 レビューの多さが人気を物語っています。通販でも品薄状態でしたよ。 今ヶ瀬の何とも言えない魅力、…
tyanpon
切ない痛い、そして辛い。 何だか読むだけで疲れるんだけど、最後まで読みたくなるお話でした。 Mな今ヶ瀬と、フラフラしっぱなしの恭一。 今ヶ瀬は恭一に尽くすだけで幸せを感じているようでしたが、 やはり恭一に求めて欲しいという欲求は、愛しているからこそ。 愛していたいと思う今ヶ瀬と、むちゃくちゃに愛されたいと思うもう一人の今ヶ瀬。 しかし、どこか一線を引いている今ヶ瀬は自分を隠して、恭…
なつめ
しっかり感想を書いたら文字数足りなくなりそう。 それくらい全編読みごたえのある作品。 今ヶ瀬は情緒不安定だし恭一は本当流され侍だし。 なんだかんだでたまきが1番可哀相な気がしないでも…いやでもあそこでまたズルズルしてたら恭一はどこまでも最低だし、結果的にほっとした終わり方だったのでこっちとしては万々歳ですが。 最初に比べて恭一はしっかりした人間になったと思いますし。 なんか読んでて気持ちにずっ…
ちるちるのディープインパクト・むつこさんのオススメ、同棲愛。 一巻ずつ感想書くのもなんなんで、とりあえず最終巻のココに感想を書きたいと思います。 椿、薫、光太郎、千里、マホリン。この5人の物語。 椿は薫に恋し、振られたことによって乱れた性生活(笑)&恋愛に身を投じるわけですが、どの相手とも「その場しのぎの恋」でしかなかった。 むしろ恋にすら発展せず、さみしい体を埋めてくれる相手でし…