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水城せとな
むつこ
常にピーンとした緊張感のなかで、物語は崩壊に向けて少しずつ進んでいってる気がした。 組織のなかで頭角をあらわし始める、マフィアの息子、タウ。 明らかになるシュエの過去の悲劇。 そんななか、シュエの幼馴染みイーシュンに、二人の関係が発覚してしまう。 読むあいだずっと、息苦しかったです。
水城せとな病です。 切なさ攻撃にノックダウンされ、まるでダウン系のドラッグにハマったジャンキーのように、怒涛のように読みました。 この話も切ない。勘弁して。 絵が古くて最初は気になってけど、途中からまったく気にならなくなった。 舞台は上海。 偶然出会いキスした二人は、のちにお互いが敵対する組織にいると分かってしまう。いわゆるロミオとジュリエットな設定です。 「会話をすれば敵同士だということを認識し…
睦美
内容は他の人のレビューに詳しいので、割愛します。 今ヶ瀬のキャラが最高です。一途でいじわるで、不器用なんだか器用なんだか分からない。 恐喝したり携帯やパソコンをチェックしたり、やってることは無茶苦茶なのに許せてしまう。 この作品で水城せとなさんの大ファンになり、過去作品をがっつり揃えて読みまくるほどハマりました。 そして不安になりました。 水城せとなさんの漫画って、結末で鬱になる…。 悲劇も好きな…
「窮鼠はチーズの夢を見る」が面白かったので、他の水城せとな作品も読んでみようかなァと思い、携帯からダウンロードしたのがこの作品でした。 主役二人の関係には、ヒリヒリするような冷たさと熱さがあり、読んでる最中ずっと胸がドキドキしていた。 バイオリンで繋がった二人の関係は、そのバイオリンゆえに引き裂かれてしまう。 あまりにも悲しい。
藤棚
同じ音大に通う二年生の高畑極と井澤円慈は、高校の頃から密かに付き合っていました。 太陽のように明るく人気者の極に、まるで下僕のように従う円慈。 少し歪んだ関係ではあったが、それなりに上手くやっていた二人。 そんな彼らの前にある日、天才ヴァイオリニスト桐原が現れて、 極と円慈の危ういバランスが崩されます。 桐原に見出され、オドオドと極の影に隠れていた円慈が輝きはじめ、 それに相反…
まるでロミオとジュリエット。 なんて言えばいいんだろう、水城せとなさんの作品は、心臓を抉られるような結末が多いです。この作品もその一つです。 言葉は少ないのに、心理が変化していく様子がひしひしと伝わってきて、でも、悲劇へと向かっていくしかないのが分かって。感情移入させるだけさせといて…。 絵が古くて最初顔の見分けしにくいのが欠点ですね。
ラストがプチSFで、ツッコミどころが多かった。 いやいや、最後わざわざ手を掴む必要ないやん…と。 手を掴まないことで、そして掴まなかった理由を理解しあうことで、じゅうぶん愛を確認しあえるんじゃないか!と。 そうしないからこそ愛が昇華されたというのもよく分かるんだけど。 悲しい物語です。
これは…ハッピーエンドなのかアンハッピーエンドなのか、分からない。結末を見れば、ハッピーエンドなんだろうと思う。 でも、あまりにも切なくて切なくて、鬱になって、読み終えたあと自殺したくなった。 なぜ会えないのか。水城せとなさんは、なぜ二人を再会させてあげなかったのだろう。 でも、そういう安易な結末を用意しなかったことで、この物語がより美しくなったのは間違いないと思う。
ミドリ
ここのサイトで皆様のレビューを見て購入。 表紙の絵にも題名にも全くもって興味をそそられなかったのですが… なんだよなんだよコレ!! こんな素晴らしい作品があったなんて知らなかったですよ!! ほんと皆様がおっしゃる通り、ほんとムカつくくらい流され侍な恭一。 その彼を一途に思い続ける今ヶ瀬。 …ねぇ今ヶ瀬、ほんとにコイツでいいのかよ…と思ったのが正直な感想。 恭一に腹を立てつつ読…
同じ音大に通う高畑極と井澤円慈。 何でもそつなく器用にこなせるので、自分を特別な人間だと思っていたかりそめの天才極。 彼はずっと自分の影を演じてきた円慈に本物の才能を見せつけられ、打ちのめされます。 才能のある相手への嫉妬。好きなのに傷つけあうような関係。 光と影の逆転劇がドラマティックに描かれていて、最後に泣かせます。 二人の恋と葛藤を側でずっと見てきた女性キャラるりも素敵で、…