水城せとなさんのレビュー一覧

同棲愛(4) コミック

水城せとな 

同棲愛というタイトル

椿と薫、光太郎と千里、この二組の同居生活が始まる巻。やっとこのタイトルの意味が分かる。
光太郎と千里が少しずつお互いに惹かれていく過程は秀逸。
ずっとすさんだ生活をしていた光太郎が、千里の前では可愛くなってたのがツボでした。
光太郎の過去を知った千里の苦悩は、心が痛くなった。
もしリアルタイムで読んでたら、次の巻が気になって気になって、頭おかしくなってたと思うw

3

同棲愛(3) コミック

水城せとな 

出会い

椿と光太郎がやっと出会います。
傷ついた心をさらけ出し、癒しあった二人は、最強の「トモダチ」になる。
椿も光太郎も、男も女もokだし攻めも受けもokなんだよね。この二人を見てたらトモダチセックスもアリだなぁと思えた。
ずっと、「椿と光太郎が結ばれるんだろうなァ」と思いながら読んでたんだけど、そんな予想通りの展開にはしないのは、さすが水城せとなだと思う。
そして、千里の登場。これで主要登場人物が出揃…

1

同棲愛(2) コミック

水城せとな 

紐と遊び人

変態生物教師の情人になった高校生の椿と、一夜限りの恋を謳歌する光太郎。
二人の物語はまだ交わりません。
脇役が素晴らしい。
まず、椿を情人にした変態生物教師。椿に捨てられた変態生物教師はストーカー化して、椿の親の前で、椿の裸の絵を撒き散らしながら椿との関係を暴露するんですが、衝撃的でした。
それから、椿を紐にした風子。悲しくて魅力的な女性です。
それから、椿と光太郎の両方の物語に絡んでくる馬堀。

1

同棲愛(1) コミック

水城せとな 

長い物語の始まり

全巻いっきに読みました。もうもう、今は放心状態です。
水城せとな作品は「窮鼠はチーズの夢を見る」が大人気だけど、それ以上に好きな作品になった。
正直一冊ずつレビューしていくのは難しいんだけど、こんなに素晴らしい作品にレビューがついてないのが残念なので頑張ってみようと思います。
話は、もどかしいぐらいゆっくりと、でも、熱く始まる。
椿を主人公とする物語と、光太郎を主人公とする物語が、別々に進む。この…

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窮鼠はチーズの夢を見る コミック

水城せとな 

BLにハマったきっかけ

BLには興味なかったんだけど、なにげなく携帯からダウンロードして読んだのがこの作品だった。上位にランキングされてたから。
読み進むうち、今ヶ瀬の心情が切なくて切なくて、すっかりハマってしまった。
今ヶ瀬の「限界です」のセリフに号泣、ラスト近くのタクシーでのキスシーンに号泣。
読み終えて放心。そしてすぐさま再読。
本当に最高に素晴らしい作品だと思います。

4

1999年七の月~上海 4 コミック

水城せとな 

最終巻!!!

表紙からして意味深だなぁこれ。花びらが血っぽい。結末を予感させますね。

お互いの立場から会わないと決めたふたりだったが、運命とは酷なものでふたつの組織が対立している限りどうしても顔を合わせてしまう。そんな時、街を歩いていたシュエは行き倒れていたタウを見つけてしまって。目を覚ましたタウはふたりで逃げようというが…

でも、結局逃げられなかった。対立が激化した組織はふたりに対してそんなに甘く…

2

1999年七の月~上海 3 コミック

水城せとな 

最悪だけど最高

あーもう何でこんなに神なんでしょう!!!

良すぎる。良すぎて困るよ水城さん…痛い痛い切ない…どうにかしてぇ。。。あ、でもその痛さ切なさを探し求めている私はいっそMなのか??とか思ったり。いやSかな。。。(爆) あ、駄目だ。脱線してる;;

今回は前半で翔龍記(タウ側)の星沙がシュエを捕らえてしまう。星沙はリーダーが不在の為、翔龍の代理になっていたタウを試そうとする。自分の組織は今更抜けら…

2

植物図鑑 コミック

水城せとな 

短編なのに…

この作品は短編がいくつか集まってるのですが今回は1番印象的だったブレックファストのレビューをしてみます。

私は短編集って苦手でなるべく避ける所があって…何故かと言うと、展開が早過ぎてついて行けなくなるんですよね。えっ、もうキスしちゃうのエッチしちゃうのみたいな。だけどこれは水城さんの作品ということもあって読んでみたんですよ。そしたら、凄く良くて。流れに違和感全くなかったです。

守谷が人…

4

1999年七の月~上海 2 コミック

水城せとな 

絡み合う想い

2巻目です。二人を取り巻く全てがじわりじわりと運命の渦へと巻き込まれていきます。

『こんなに脆いもの壊さないで…』この言葉が二人の現状を物語り、やがて崩れる事を予感させます。そして、とうとうばれてしまう。水面に浮かんだ花びらのようにスレスレの所で続けていた関係が周りから次第に浸蝕され沈み込んでゆくのです…

死人も出ちゃったり…それを二人が今後知ってしまったらどうなるのだろう。なんかもう…

2

1999年七の月~上海 1 コミック

水城せとな 

もぉ神過ぎる!!!

痛いほど切ない作品。1995年と言う昔のものだけど、これほど衝撃を受け、感情を揺さぶられた作品に私は今まで出会った事がない。(あ、BL作品の中でね;;)

絵の古さが気になるのなんて最初だけ。すぐにお話に引き込まれてしまう。まるで物語のその場所に自分もいるかのような気分になる。街の雑踏、人々の喋り声、一転してシンとした部屋の空気。全てを感じさせてくれる描写は素晴らしい。

2つのマフィアの…

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