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40/58(合計:580件)
西野花 門地かおり
雀影
遊郭物になるのかな。 いっぱいエロい。 家の負債のために娼館に売られた主人公。 夜は娼館の客のモブおやじ、翌朝は妓楼主に責められ、再会した幼なじみに身請けされてからはベタベタねっとりと愛されと、とにかくこれでもかっていうくらい、夜毎日毎。 また、門地さんの挿絵がモロエロい。 最近のコミックだとかなり修正が入っちゃうような構図でも、描いてから修正しましたって感じさせないような上手い感じの書…
星静
ネタバレ
昔、発売されているお話のようです。新たに挿し絵を門地さん、書き下ろしSSあり。 門地さんが好きな私はこちらの新しいの方を購入しました。 表紙の受けが女の子に見えなくもない…。着物にザクロと水滴?…綺麗です。華族さまが娼婦になってしまった話ですので品はあるけどエッチな感じが出てると思います。女の子に見えるのが少し嫌だけど。しかしよーく見ると乳首見えてます!門地さん、確信犯ですね。…
西野花 鵺
宮
レーベルがレーベルなのである程度覚悟はしていましたが(笑)、濡れ場に全力投球している作品です。 BL特殊プレイのカタログかよ!と思わずつっこみたくなるくらい道具や薬を使用した様々な濡れ場シーンが最初から最後までちりばめられているある意味潔い一冊です。 攻めふたりに囚われた受け・七瀬くんが次第に性奴隷としての才能を開花つつも一方で彼らの深い愛情を感じ、3Pだけどちゃんとラブラブで終わった…
西野花 北沢きょう
こにしそる
すでに4Pくらいだと当たり前のように書かれる作家さんですが、この作品は「淫紋」がテーマになっている、単なるえろえろとはまたちょっと違った工夫がされています。 いつもえろいのは当然、でも「当たり前の世界観」から少し逸脱した設定をえろのためにこしらえていてそれが好きな作家さんです。 メインキャラらはそれぞれちょっと特殊な職業についていて、主人公の斎は裏で政治家などを支え、未来をみる「先読み」の…
西野花 雪路凹子
舞台は昭和40年代。 雰囲気は昭和のホラーチックな感じで、冒頭部分はとてもひきこまれました。 小さな村で育った乙夜と燈里の双子の兄弟が、村のダークなしきたりに沿って生贄にされるという暗めのお話。 西野さんの本を読んだことのある方なら、このちょっと変わったしきたりというテーマや設定は作者さんが好まれることが多いので雰囲気は察していただけるかと思います。 村には「還らずの森」という森が…
西野花 陸裕千景子
gamis
エロ度は低いほう…といってもそれはあくまで西野作品の中でのこと。 義兄弟、変態、性癖、などエロを語るにはオイシイ設定がたくさんつまっています。 一見平凡な大学生の依泉は、その平凡さとは裏腹に誰にも言えない「趣味」がある。 それは自慰動画をブログに配信するネットアイドル「コハク」。 レンズの向こう側に、たくさんの人がいる。 そういったもので興奮を覚える自分は変態なのだと自覚しつつも、や…
西野花 Ciel
西野作品はとにかくエロい。 そういった期待を裏切らない、濃厚エロスな現代風遊郭のお話。 うだつの上がらない男娼の緋桜。 唯一の馴染み客である綾部だけが支えで人気は下から数えた方が早く、上昇志向も無い。 ところが新たに楼主が変わり、その人はなんと水揚げの相手であり『緋桜』という名を与えてくれた志蔓だった。 実は志蔓と綾部は大学時代の友人で、なんと二人がかりで緋桜を娼館の一番手にするため…
西野花 座裏屋蘭丸
粉雪
エロが読みたくなったら西野さん!! ということで、表紙のイラストにもかなり魅かれたこともあり購入してみました♪ 想定内といえばその通りなんですが、エロかったです☆ 物語としてはダークになりそうな設定にも関わらず、不遇な皇子のメルヴィンが2人の腹違いの兄フェンネルとクライブに溺愛され、妾腹のメルヴィンに対して嫌がらせの限りを尽くしてきた王妃を、その兄達が最後には失脚させてしまうという清々し…
西野花 兼守美行
なんだかものすごくエロエロなものが読みたくなって、そのものズバリなタイトルなので選んでみたのがこの作品でした。 読んでみての第一印象はというと…まさに快楽刑でした! 金を騙し取られた高梨3兄弟が、加害者の瑞希に与えた刑罰は、連日連夜3人から快楽を与え続けられるという「快楽刑」 刑っていうくらいなんで、痛みを伴うようなSMっぽいプレイもあるのかな?と思っていましたが、最初から最後までとにか…
西野花 サクラサクヤ
拓海
桃太郎をベースにしたお話で、受けの桃霞がふたなりで、鬼のみんなに愛されちゃうお話です。 以前、他の作家さんのふたなりなお話を読んだ時は全然萌えれなかったんだけど、このお話は楽しめました。おまけに、いつもなら途中で飽きて読み飛ばすエッチシーンも、毎回ノリノリで読んでしまったし。 そして、攻め以外に受けが凌辱されるのも苦手だったんだけど、それも攻めの愛が感じられたからか、大丈夫でした。 スト…