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10/60(合計:591件)
宮緒葵 石田惠美
umeair
ネタバレ
読み終わってすぐの一言が、「え!続きは!?」でした! 一体どう決着つけるのかな!?とワクワク楽しみにしてたアムリタの壊滅が、実現されずに終わってしまった…!! と思ったら、先生のあとがきに「もう少し続く」と書いてあってほっ。楽しみすぎるなあ… 「悪の飼い犬」の続刊のこちら。 日秋(受)が列(攻)以外の名前を呼ぶだけで、心臓も息も止まっちゃうワンコ攻め様。続刊も期待に違わぬ烈…
面白かった〜!!宮緒先生ならではの濃密な”犬”ワールドがこれでもか!というぐらい味わえる作品。 警察もの、ハラハラするサスペンスなど大好き!な自分にはもう興奮要素しかなかったです。 口絵の二人がえちえちで、何度見てもドキドキする…噛み跡だらけの日秋(受)の体がもう、すごいです(語彙力…)。 人体実験によって改造された”マシン”の一体である烈(攻)。 なんといっても、彼の犬っぷり…
名倉和希 石田惠美
みざき
手に汗握るハラハラドキドキするような超展開や、ものすごく強く印象に残るキャラクターがあるかというとそうではなかったのですが。 ちょっと何か読んでひと息つくのにぴったりの、重すぎず辛すぎずなちょうど良さの中に名倉先生らしさありの読みやすい1冊でした。 国内に蔓延る膿を排除するため、他国からやってきた王子であり、忘れ去られかけていた人質でもあるリクハルドを利用しようと近付く第3王子のフェリクス…
こちら、コミコミさんの特典内容とのことですがシーモアさんの電子版にも収録されていました。 これは読まなきゃ損な内容! シーリーンにすけべな相談をしていた…ともじもじ、恥ずかしそうに打ち明けた朱璃にやに下がった攻め様が、「実演してみて」と言ったら、まさかのーー!? というお話です。 も〜〜オチに笑い転げちゃいました。2人の押し問答が目の前見えるようで、ニヤニヤが止まらない。 …
小中大豆 石田惠美
面白かった〜!! レビュータイトルどおり、うじうじしない、精神的に強い受け・朱璃が本当に魅力的で。わくわくしたり笑ったり、一冊丸々楽しませてもらいました◎ こちら、クロスノベルスさんのセールで小中先生の作品を見つけ、何作か一気に購入したうちの一冊です。 本当に小中大豆先生の作品には外れがないな…と、あらためてびっくり。 もちろん、キャラや物語の設定展開によって萌え度には差があるけれ…
陵々
本編後、フェリクスさんの戴冠式が終わってからの出来事が書かれています。 どうやら悩みを抱えている様子のリクハルドさん。その悩みが気になるフェリクスさんですが、やはりリクハルドさんは自分からそれを言い出すことはないので、フェリクスさんの方から悩みを聞き出します。 悩みの内容はそれ程重いものではないのですが、それでも「贅沢な悩み」と言ってしまうリクハルドさんの謙虚さと純粋さが素敵です。 …
名倉和希先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で 健気 5 絆され 4 溺愛 3 エロ 3 な感じだと思います。 第三王子のフェリクスさん×人質兼愛妾のリクハルドさんのカプです。 人質兼八十七番目の愛妾として、後宮で孤独に暮らしていたリクハルドさん。そんなある日、第三王子のフェリクスさんがリクハルドさんの元を何度も訪れ、次…
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じわじわとした違和感が確定したとき。 ツメが甘いんだよ!フェリクス。なぜ自分の足と時間を使って直接伝えない?ぬるい!ぬるすぎる!いくら時間がないからって。 いきなりすみません。 主人公リクハルドの心の美しさ聡いところ。泣けて泣けて。全てを察しても…愛してるからと。この美しい想い出を一生大事にと。号泣でした。薄幸過ぎる! なのになのに。まあ、うーん、良かったですね。 な前半でした。…
kurinn
ここ最近の名倉和希先生の作品はハズレが無いので、今回も楽しみにして予約していました。雑誌掲載作である表題作と書き下ろしの「後宮に咲く相愛の花」から構成されてます。 受け攻め両視点があるので、フェリクスの苦悩とか決断が分かるので気持ちに関しては安心して読めます。でもそれ以外でハラハラドキドキさせてくれるのです。流石でした。 フェリクスがリクハルドを守りたいと思ってても、彼を取り巻く環境が…
「輝ける金の王子と後宮の銀の花」購入特典書き下ろしペーパーのこちら。 攻めのフェリクス視点のお話です。 リクハルドが物憂げな表情を浮かべているのに気付き、心配事を取り除いてあげたいと思ったフェリクス。 「あなたが何かを思い悩んでいると思うと、私は執務に集中できない。頼むから教えてくれ」と、悩み事を聞き出すのに必死な溺愛攻めフェリクスの姿に萌えます。 でも結局、返ってきた答えに肩…