total review:296497today:4
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
15/32(合計:319件)
いとう由貴 せら
薄雲
ネタバレ
偶に猛烈にアラブに飢える時があって、常にストックしてるんですが、その中から物色したシリーズ。 こちらアラブのテンプレしっかり押さえてます。 桃色シーンは全て読み流したら、30分で終わってしまった……。 いとうさんの他作品がせつなくてとても良かったので、ちょっとだけ残念。 うぅん……アラブ攻というものは、とかく人の話を聞かないもの わかってはいても、この受は不憫すぎる。 いや大好…
せら
まりーん
立ち読みもなく初読み、冒頭からエロくてビックリしました。 たまにはこんなに明るいノリのもいいですね。 ♂♀問わずほとんどのモブすらヤッてるのに、漂う雰囲気はアットホームな愛でした。 スローライフってこんな感じなのかな(←違う) 堂々とした攻めの肉体はカッコいいし、愛しさあふれる眼差しで受けを見つめるのも、攻めを見る受けのトロンとした表情も可愛かった! たしかに修正がすごいですね。…
2015
褐色肌の修正はやめてくれ PINK GOLD読んだ時は18禁だし 問題なかったけど これは・・・もうね・・・・ 18禁で出した話をここまで修正するのはどうかと思う 分けて販売してもらいたいね
崎谷はるひ せら
FlozenLychee
崎谷さんの作品なのに、うっす(薄)。 内容じゃないですよ、ホンの厚さが、ね。 2001年作品を2010年に修正して出したみたいです。 当時は携帯やネットが普及する前だったので、 作中のズレが生じたりして、 修正がきかない部分はバッサリ削除したそうです。 担当さんが「ひさしぶりに薄い背表紙だ」といったとか(笑)。 デザインの才能はフツーだが、 性別を超越するほどの可愛らしさを持つ…
ayaayac
せら先生は『PINK GOLD』で初めて拝見した作家さん。 一糸まとわない全裸だらけなのに裸体のデッサンが正確、背景も美麗、クスッとさせられつつ萌え要素もあり、アンソロジーの中で一番楽しみにしていたシリーズでした。 日本人俳優のミチルは撮影で訪れたジャングルで撮影隊とはぐれ、裸族に拉致され(保護?)、最初は帰りたいとメソメソしていたのに、裸族ロディに守られ気遣われていくうちに恋におちていく…
血の繋がらない父子の恋愛。 父の方が下心アリで子供を自分好みに育てようとして‥ なんて内容だと苦手だったのですが、杞憂でした。 受様・流水(ながみ)は疎遠になっていた先輩の葬式で、 ひとり息子・裕太が親戚に疎まれているのを知り、 引き取ることを決意する。 22歳で10歳の子を引き取る。しかも、赤の他人を。 ‥現実にはあり得ない話だけど、 文字通り裕太の成長だけを生きがいにしてい…
野原滋 せら
だん
すみません・・・ピンクの頭って・・・って何?なんなんですか?と思っていました・・・ 漫画ではまあ色んな髪形や色の方はいますが ピンクとは・・・と最初、出た当初に私は手に取りませんでした すみません・・・そいういう事だったんですね! 攻め様はは口数は多くないほうだし、 真面目だけど不器用で受け様への気持ちがあふれ出すと ぐいぐい行動を起こしてしまうタイプみたいです 受け様も…
はるぽん
友達と出向いたバーのゲイナイトで、気になる会社員風の男(攻め)と知り合った受け。そのときは連絡先も交換せずに別れたのだが、アルバイトでペットシッターに通っていた家の家主が偶然その男だったと判明する。攻めの飼っている犬を通じて徐々に距離を縮めていくふたり。しかし受けには、人と心を通わせるのが困難なある事情があって…。 髪の毛をピンク色に染めていて、初対面で攻めに「マカロンみたいだ」と言われ…
ココナッツ
せらさんと言うとわたしの中では、小説の挿絵をされているという印象でした。 ですので、せらさんの描かれる漫画を読んだのは雑誌のPINK GOLDがお初で。 そのPINK GOLD掲載の本作。 雑誌の中でも癒し系作品で、異彩を放っておりました。 その単行本化ということで楽しみにしておりましたが…やはり修正の嵐ですね(苦笑 至る所で奔放にプレイする裸族の方々。 それもなんと言うかとにかく…
高岡ミズミ せら
M+M
表題作と短編「設計士の誤算」が収録されています。 表題作は聡宏(受け)の目線で、短編は芝原(攻め)の目線で進みます。 聡宏は亡き父の残した住居兼喫茶店を失い、建築事務所でバイトを始めます。そこで出会った芝原は横暴で怖い男だったのですが、知るごとにどんどん印象が変わっていきます。惹かれていく中、芝原が自分と同じ「あきひろ(明弘)」という名前の結婚間近な男が好きだと知り、代わりに抱いてもいいと…