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秀香穂里 奈良千春
クレタコ
ネタバレ
帯「『俺』に関わるな。これ以上はあなたを守りきれない」 エリート部署から他部署へ配属となった貴志〔受〕はある殺人事件に興味を持ち、調べ始めます。 そしてその事件がやはり目を付けていた通りに何かきな臭いものを感じ、更に調査を続けて行く内に貴志はリョウ〔攻〕と名乗る男に強姦されます。 尿道攻から乳首を輪ゴムで括っての乳首攻めとエロシーンたっぷりです。 更に貴志はその後、やはりこの事件絡みで…
のこのこ52987
良かった!好きなんですよ!! 私はこの作品が秀さん初めての本となりまして この作品でドはまりして全タイトル大人買いしました 他の作品を読んでないなら「神」評価だったんですがナルホド! お仕事描写が鮮明、文章が上手い展開が上手い心理描写が神!な 秀先生だからこそ・・・ この作品の批評が辛口なのが理解できましてショボンでした・・・ (読後嬉々としてレビューを見に来たら低かったので)…
樹生かなめ 奈良千春
nana
すごくおもしろかったです(*^^*) 最初はふつうのカップルの話やんって思って読んでたんですけど、そこからのどんでん返しにびっくりしました。 まさかこんな重い過去が隠されていたなんてなぁ… 昔の渓舟ばかやろうですね。司のこと好きなくせに素直にならないからこんなことになるんだよ!って憤りぱなし(`ε´) まぁ後悔した分、司にずっと尽くしていた訳ですけど若い頃の行動でも許されることと許されないこ…
夜光花 奈良千春
marun
好き嫌いが出る作品かとも思いますが個人的には毎回楽しめて スピーディーな展開なので飽きないで読めます。 5冊目の「薔薇シリーズ」でいよいよ大詰めな感じですよね。 次回が完結篇になる見たいなのですが楽しみなようで・・・ 今回はやっぱり成長したマリオはただの当て馬さんで ラウルの生死にはドキドキして・・・ふっと一安心でした。 やっぱり啓にとっての1番の守護者はラウルだねって言う 感じは前…
飴玉
前巻でレヴィンやラウルが帰ってきて、今回はつかの間の休息があったので嬉しくなりました。 精神的にも成長した啓は前にもましてレヴィンやラウルを愛してます。 どっちともラブラブですほんと。 ただレヴィンのほうがちょっと啓と距離を置こうとしているので彼との絡み自体は少ないです。 マリオの再登場はとても期待していました。 まさか啓が彼に対してもふらふらして、四角関係になってしまうんじゃないか…
義月粧子 奈良千春
圭司〔受〕がもっそい好みでした。 地味で控えめで健気で一生懸命! 彼は会社をリストラされ、火事でアパートも焼き出され、飲みに行ったバーで思わず自分を雇って下さい!と直訴してバーテン見習いとして採用されます。 水商売の経験はなくお酒の知識も水商売の経験もない圭司ですが、とりあえず頑張ります。 そんな圭司を、オーナーの櫻崎は彼を美容院へと連れて行き髪を切らせ、持っていた服をも与えてくれるの…
今回の本命カップルは別なんですが、自分としては「琥珀色の誘惑」の圭司がひじょーにお気に入りなので、彼がちょこちょこ手来るのが嬉しかったです。 しかも櫻崎との関係がどんどんラブラブになってるしー、でも控えめでちと天然なとこが可愛いよ!圭司。 ちなみに「琥珀色が薔薇色に変わるまで」は櫻崎と圭司の話でこれもわーい!でした。 話としては圭司も勤めるバーのバーテン・磯谷〔攻〕が、何度も自分のホテル…
鳥丸チイコ 奈良千春
いやー、面白かったです。 話の構成もちと変わっていて、それぞれのキャラに視点がどんどんと入れ替わります。 その切り替えの良さと、関西弁のテンポの良さでサクサク読めちゃいました。 ナツ〔受〕は顔はいいけど喧嘩も強い、喧嘩っぱやくてちょっとアホ、しかしそこが可愛いのだ。 そんなナツのお相手は同じくヤンキーで喧嘩も強いよ!な京介。 恋愛には直接関わってはこなくてまさに脇なんだけど(当て馬に…
ふゆの仁子 奈良千春
M
アンリが恋人だったリシャールと別れてから10年が経った。 アンリは未だにリシャールを忘れられず、想いを引きずっているもののリシャールからの「会いたい」という連絡を拒み続けていた。 なぜなら、絶対的な白人至上主義者であるリシャールに、自分が日系の血を引いていることを言い出せないためであった。 しかし、そんなアンリの前に、10年の時を経てリシャールが姿を現す。 再会を拒み続けるアンリ…
茶鬼
前作、ラウルの奪還を通して、啓が大きく成長したことや、驚愕の3P出現など、かなりハラハラドキドキワクワクした展開に比べ 今回も色んな事があるにもかかわらず、それのどれもが重要人物だったり、気になる事だったりするために、テンコ盛りになってしまい、あれよあれよと最後までいってしまいました。 次巻が最終巻になるために、要素を詰め込み過ぎて、 そういう意味で、前作に比べ決してトーンダウンではないです…