日高ショーコさんのレビュー一覧

知らない顔 コミック

日高ショーコ 

Hがないから人気なのかな?

日高先生の中で一番の良作。
アンソロジーや短編で本領発揮するタイプなのかなぁ、この作家さん。

表題作はツンデレ同士(高校生から社会人まで)の話。
……ツンデレ同士だとこんなに恋愛って進まないしイライラするんだな!!と思いました。あ~ここでハッピーエンドなんだなっと思ったら、いきなり社会人で!
ええっ!!!?と驚きました。攻めはいきなりガッと受けに襲ったりするんですが、そこまでのプロセス…

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知らない顔 コミック

日高ショーコ 

ツンデレ×ツンデレ

ツンデレ大好物なんですが、ツンデレ×ツンデレっていうのは初めてでなかなかの衝撃…
受けがツンデレの場合は攻めは受けのこと大好き…というパターンが多いと思ってたんですが、
ツンデレ同士だとこーゆー風に話が進むのね…と。

ほんっと焦れったすぎる…!!!

とゆーか攻めがツンデレすぎるのかな??
田辺が春山のこと好きなのなんてバレバレですよね!?
じゃあそこで春山が行ってやれよ!と何度…

3

リスタート コミック

日高ショーコ 

とても可愛い年下攻めでした!

実年齢よりも大人びて落ち着いて見える売れっ子モデルが、
やや落ち目になりつつある先輩モデルを一途に思っている姿が、可愛くてたまりません。

『ずっと ずっと好きだった人』
『この人しか好きになれない』

……アキのモノローグに胸がキュンキュンし、
そんなアキに甘やかされていい気になっちゃって、不安を感じてしまう匡。
アキと匡が可愛すぎて、ときめきました。
全体的に甘い雰囲気の作品…

3

足りない時間 コミック

日高ショーコ 

同時収録作品が神

表題作の谷川×洋介も可愛いんだけど、
谷川の生徒・渋谷と三上のお話「感情サイン」が神!
「シグナル」同時収録の「言葉より強く」は、この「感情サイン」の続編にあたります。
三上は日高先生の作品の中でも絶品のツンデレであります。
渋谷も捻くれてるし、上手くいかないようで以外に上手くいっている二人。
高校生ゆえの青さがたならない。
何よりもツンデレ三上の、Hのときの乱れる姿が好きなのだ。

7

リスタート コミック

日高ショーコ 

かわいい

後輩攻に熱烈萌え・:*:・(●´Д`●)・:*:・
モデルな二人の話なんですけどね。
この、後輩クンが、街でスカウトされて、事務所に来た時に始めて紹介された先輩。
でね、数年後に、その後輩匡に追い抜かれて、人気も停滞中。
オーディションオチまくりでアキが腐ってたのさ。
そうしたら、

「ずっとやってれば、いつか見てくれる人がいる。一生懸命やればムダなことなんてない」
しかも、
「…

7

足りない時間 コミック

日高ショーコ 

あれ?攻守ってこれであってたっけ?名前覚えるの苦手orz

高校時代に夢中で抱いたあいつと再会して~な話。
で、久々にあって、身体を重ねて、好きだったんだと解ると・・・遅っ!

受の子かわいいです。
攻側の先生はヌケサクみたいですな(通じる?方言?)
自覚が無いからたちが悪い。片付け出来ない~みたいな。歩くところから散らかっていく。そして受側がせっせと掃除みたいな。
受クン好きです。ま、基本的に受の子が好きなだけなんだけど。
想いが通じてよか…

2

シグナル コミック

日高ショーコ 

私も例のカクテル頼みたい

日高ショーコさんは他の作品のほうが評価いいみたいですが
私にとってはこれが一番!!
とゆーか芦原さん最高…!

年下ヘタレワンコ×女王様誘い受

…なんて素晴らしい萌え…!
もー村上君と同じ視点で芦原さん見つめてハァハァなりました。
芦原さんの存在だけでこれは神作品!
顔が好き!女王様なとこが好き!話し方も好き!Hシーンの色っぽいところも好き!
シャツのセンス以外は全部好き!笑…

4

リスタート コミック

日高ショーコ 

一途っていいよね

売れないモデルの匡と、後輩で超売れっ子モデルのあき。距離をおいていたはずなのに、酔っ払ってアキを受け入れたあの日から、匡の心は揺さぶられっぱなしで-(コミックあらすじより)

攻めのあきが一途なのがすごくいい。

1

美しいこと 上 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

もうやめてって思うほど辛い。

女装した姿で恋愛が始まってしまった話。
7割はその話で埋め尽くされます。
あとの3割で大どんでん返し。
この3割で、大号泣しました。
涙で文字が読めないぐらい。
上下巻揃って買わないと、気持ちが浮上しません。
私は上巻しか買っていなかったので、しばらく落ち込みました。。。

これ程、辛くて悲しい作品を見たことがありません。
でも続きが気になるのは、主人公に幸せになって欲しいという…

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美しいこと 上 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

このむずむずする思いは

アタックしつづけて、やっとその気になったところで、
本当のことがわかると、さっと引かれてしまう。
なんて、なんて、かわいそうな松岡。
でもこういうことって、現実にありそうだし、絶対にあると思います。
バージョンの違いはあるけど、自分の身の上にもこんなことがありそうだ。
だから、読んでいて「あちゃ~」という気分になるんですね。
木原さんは、こういう感情を表現させたら、本当にピカイチですね…

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