斑目ヒロさんのレビュー一覧

ノーセンチメンタル コミック

斑目ヒロ 

ハイパー思い込み激しい攻め×流され力&お人好し力が上限突破してる受け。

作家買い。

腐れ縁からまさかの恋愛に発展というのはときどきBLで読むけど、腐れ縁だと思ってるのは片方のみで、もう片方は想いを秘めつつも友達という形で居続けたいからいる……みたいなパターンが多いと思うんですが、この二人は完全な腐れ縁で、片思いでも両片思いでもなんでもない真性の腐れ縁。

公貴は女を取っ替え引っ替えしては「ぼくの運命の相手はどこにいるんだろ?」が口癖の男で、そんな彼の恋愛の愚…

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ノーセンチメンタル コミック

斑目ヒロ 

作者買いです

斑目ヒロ先生の作品では特に「かわいい悪魔」シリーズが大好きで電子と紙の両方を購入して何度も読み返して来ました。

斑目ヒロ先生のイケメンは下手をすればホラーにも見えるくらいの美形なんです。www
そしてギャグが来たかと思えば、ヒリヒリするようなシリアスな展開が来たりと変幻自在なのが先生の魅力だと思っています。今までの作品でもタイトルは思い出せなくても、凄く印象的でずっと記憶の片隅に残ってるよ…

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ノーセンチメンタル コミック

斑目ヒロ 

一緒にいることが自然で普通な関係性

高校生のときからずっと長いこと友達だった同性の人と恋人関係になる。
自分の身に置き換えると結構な事件だと思うのですが、じっくりとリアルに、しかもコミカルに描いた本作。
BLではよくあるといえばよくあるシチュエーション、そしてある意味地味なテーマではありますが、読み応えありました。
当て馬らしい当て馬もないので、本当に二人のことだけです。
レーベルが集英社ガールズコミックスなんですね。

1

ノーセンチメンタル コミック

斑目ヒロ 

2人とも最高に可愛い。

作家買い。
斑目先生の描かれる繊細で、でもそこはかとなく漂うシリアスな空気感を持つ絵柄とストーリーが大好きなのですが、今作品はシリアスに振り切ったお話ではありません。「覆面係長」ほどのコミカルさはないですが、切なさとコミカルさが絶妙なバランスでミックスされた、そんな1冊だったように思います。

ネタばれ含んでいます。ご注意ください。




主人公は27歳のリーマン・尊。
ごくご…

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理想の恋人 コミック

斑目ヒロ 

自分には

性癖ドンピシャで大好きな作品です。
1番好きな作品で続きが欲しいです。

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悪魔にキスを(Ⅰ) コミック

斑目ヒロ 

続編出ませんか…?

このシリーズの中でもこちらの作品が一番好きです。ずっと続きが出るのを待っているのですが…もう出ないですかね…?

他の兄弟は受けへの溺愛ぶりが引くほど強くて、それがこのシリーズの人気の元でもあると思います。でも私としては、雷太様のクール…というより何考えてるか分からない感じ、周りの人たちの崇拝ぶり、尾形だけが靡かない(むしろ怯えている)ことに、どんな風にBLになるんだろうとワクワクしています。…

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ビューティフル デイズ コミック

斑目ヒロ 

これも一つのバイブル


情緒が安定していない拗らせた攻めが斜め上の方向に飛んで拗れたことをやっているお話です。

ビューティフルライフ、今日明日昨日ともにBL要素がどうでもよくなるくらい「人間」そのものにフォーカスして読ませていただきました。
その上で私には受け止めることが難しい話でした。

前者は共依存で突っ走れればハピエンの可能性あり。
朝陽はとてもいい子なのでできればくず男から解放してあげたい。

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覆面係長リターンズ コミック

斑目ヒロ 

第二巻

愛も深まる第2巻であります。
獅子の覆面、、、よき((ノェ`*)っ))タシタシ
むしろあの黒いマスクはどれだけ見ても慣れないので
ずっと獅子マスクでいいと思うんだがいかがなものか。
なんでマスクしてるんだっけかwなところからの
読みはじめでしたが、なるほどなエピソードも含め面白かったです。

相変わらず一途に受のことを想っているのだが
覆面と言動のせいでうまくつたわらずなチグハグ感…

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契約に咲く花は 小説

鳥谷しず  斑目ヒロ 

こんなフェチもあるのね(^_^;)

やはり鳥谷先生の書かれる攻め様はこうでなくっちゃ、なフェチぶりを堪能しました。

受け様は、質素倹約の生活を送り、趣味は鉱石図鑑を眺める事という公務員の雪平。
仲良くしている従兄弟の英に頼まれて同伴参加したパーティーで、高そうな衣装を着た男性にぶつかり、ワインをかけてしまう。
その相手が、今回の攻め様である三藤。

華道雫川流次期家元の英は、雫藤流の三藤をライバル視して忌み嫌っていて、…

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Life is Beautiful 小説

伊勢原ささら  斑目ヒロ 

不可解なカップル

「しゅみじゃない」と紙一重でした。

カバーイラストがいつも素敵なので新刊が出るたびに気になっていたのですが、とりあえずデビュー作から拝読。デビュー作って作家様そのものを代弁しているみたいで期待値が高い分、読者側もドキドキです。

挿絵のご担当が斑目ヒロ先生なので、一筋縄にはいかないだろうと予測はしていたんですが、読み進めて納得してしまいました笑

人生に絶望して死のうとした有沢を綾部…

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