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68/96(合計:956件)
砂原糖子 宝井理人
麗音
ネタバレ
昔の恋(彼氏)がドーナツの穴のようなものだとの例えがなるほどなと思った。 年下×年上の場合、年の差があればあるほど若い子をこっち側に引き入れちゃいけないとか、大人としての正しい行動をしようとしてすれ違うとか、いつか成長したら勘違いに気づいて捨てられると怯えたり身を引く系の話がよくありますがこの作品もやはり一旦は離れて行こうとするのですが、諦めない凛生のおかげで繋ぎ止めることができてよかったで…
宝井理人
黎夜
ヤバイですっ! 自分が宝井さんの絵が好きで、内容も切ない系で、自分が好きそうだなーと思って購入したのですけど。 初めは表紙がパッと見きれいだなーって思ってたのですが、話を読み終えてから、表紙の絵の意味に気が付くという…。(汗) よい表紙だなーと思っていたのがもっと評価が高くなりました。 サクッと言いますと、城谷さん可愛いです。 自分も一部潔癖症なところがあるので、世の中のものが汚い……
結城ゆうき
ただ綺麗なだけで浅い印象でした。 登場人物の心情が読み取りにくく、脈絡のない行動にでているような。 当て馬キャラも、最初のインパクトの割に、最終的になんだか心に引っかかるような中途半端な感じに。 読み終えてみるとキャラへの愛着もなく、故に萌えた場面もなく。もう二度と読もうかな〜とは思わないかもしれないです…。 期待していただけに、がっかりでした。 でも、綺麗なBL、雰囲気…
月村奎 宝井理人
芽苺
すごく可愛いお話^^ 宝井さんの絵がとても合っていて素敵でした! 色々な事でぐるぐる悩んでしまう凛太くんがとても青春してるなぁ・・って話でした。 後半にいくにつれ梶先輩が凛くんにデレデレになっていくのがとても良かったですカワイイ! 巻末の丸山日記がとくに面白かったです。 モブ視点って言うんですかね?好きです。ああいうの。 丸山みたいな、友人・モブ・間男・当て馬(ではない)みたいなキャ…
みおぶー
絶賛されていたので買って見たら「ん…?」と少し拍子抜けしてしまいました。いろいろリアリティがなくて入り込めなかったかな〜 まさに「BLはファンタジー」な漫画でした。 まず、当て馬の川端さんは、登場の仕方がすごく怖かった割にたいしたことなかったし。普通付き合ってもいない人に大人しく管理されますかね…?御崎くんがあんなに怖がってるのがよくわからなかったかなぁ そして攻めの有川くんは、ちょっと…
凪良ゆう 宝井理人
赤穂
まず好きなところを。真山と諏訪の出会いのシーンが良かった……! 可愛い。真山の態度や性格が可愛い。他にもいろいろありますが特にここ。 そして、私の地雷はNL・ヘテロ・異性愛・BL作中の女の存在なので、一部不快でした。 この章で出てくる、真山(確か)に片思いしてる同級生の女がうざかったです。本当邪魔でした。その邪魔な女の存在のせいで、そこらへんの場面だけは気持ちよく読めませんでした。 …
koyori
仕事に疲れきった店長と高校生バイト。 疲れきってたらLOVEに行かないのでは? 今時風のゆるい高校生バイトでローテンションじゃ恋に落ちないのでは?? と、思いきや。 ところが、どっこい!(笑) それに店長の昔の恋と高校生の妙な特技が合わさると、胸キュンな恋になるのです。 疲れ切ってるから普段絶対採用しないような子もバイトに採用しちゃうし、ぼーっと昔の恋人のアドレスを携帯で見ちゃう。 …
えぐしや
好きな作家さんなのに、腰帯の「胸キュンシーン」「61箇所」って煽り文句に期待し過ぎていたのか、凛太が梶先輩を好きになった気持ちに今ひとつついていけなかったし、梶先輩の気持ちも殆どわからないから、アオハルって単語から期待する内容には、両想いまでがちょっと物足りない感じがしました。親の都合とか未成年ならではな展開が出てくるあたりは悪くなかったと思います。丸山日記も良かったので全体としてはまずまずでした…
橘紅緒 宝井理人
サガン。
わー、素敵だー。 なんだ、コレ。 きゅんきゅんきたよー。 というわけで、完結編です。 週末へ向かってどんどん仲良くなっていくのかと思いきや…。 ここでネックになったのが弓弦の鈍感さ。 芹生が好きだと言ってみてもその真意までは汲み取られていなくて。 なのに、別の子に告白されたら自分は芹生と付き合ってるからみたいなことになって。 紫乃のことにしてもどうして苛々するのか自分でもわから…
ずっと気になりつつ何故か読んでなかったこの作品。 やっと読めたー! …なんで今まで読んでなかったんだろ。 スッゲーきゅんきゅんきました。 せつない! 週の初めに告白された子と付き合って、週末には別れる。 そんな噂の芹生。 でも、本当はそうじゃなくて。 「1週間」ありきなわけではなく、それは単なる前例でしかなくて。 その間に相手の見極めをしているだけで。 別にホントは1週間で…