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110/121(合計:1205件)
北沢きょう
ぱぴぷー
本当に上手にまとめてあります! なかなか1冊で上手に流れていく本って、なかなか巡り合う事ができないなかで、やっと!やっと!出会えました! 上手にお互いが好きになり、キュンキュンする部分もあり、最高でした\(^o^)/ とにかく話の流れが上手です!萌えポイントもしっかり抑えてあります! そして絵が綺麗です!表紙負けしてません!買って良かったです(^○^)
華藤えれな 北沢きょう
marun
伯爵家の長男として生まれたのにも係らず命を狙われた事から 7歳から修道院に預けられた受け様。 間もなく修道士になると言う時期に異母弟が亡くなった為に 受け様が後継者として伯爵になることに。 そしていつも金髪の少年を夢に見る受け様はそれが誰なのか 判らなくて・・・7歳から預けられているのですが それ以前の記憶が受け様無いのです。そんなもんですかね? 何かトラウマでもあって記憶を無くした…
森本あき 北沢きょう
「いつか咲く恋の花」のスピンオフです。 まだ、前作の二人が出会う前のお話なんですよね。 前作でスキンシップが過剰気味な喜心とどこかいつもクールで 冷めているような由一とのラブロマンスです。 苦学生の受け様は一人暮らしの経費を最低限に抑える為 シェアハウスに入居するが、先住民の攻め様に突然キスされ 絶対許さないと頑なに決めてしまいます。 そこから攻め様の駆…
坂井朱生 北沢きょう
もこもこ
ネタバレ
以前発売されていて、出版社倒産により絶版だった作品の新装版です。 と、読み終わって初出一覧を見てから気が付きました。 坂井さんは好きな作家さんではありますが、初期作品は未読作品が多いので、面白かったかどうかは別にして読めて良かったです。 20歳になったら一人暮らしをするべしという家訓にのっとり、家を出て一人暮らしを始めた拓実。 でもなんだか、一人暮らしは思っていた以上に寂しくて、何をし…
柊平ハルモ 北沢きょう
互いにコンプレックスを抱えて他人との関わりが 苦手な二人が、それゆえに惹かれあうように 傍に近づき、いつしか互いに恋になっていく。 二人でいるとすごく楽で優しい時間の中で 愛を育てて行くような穏やかなカップルのお話と、 自分の性癖に必要以上のコンプレックスや罪悪感を 抱きながらまるで威嚇する子猫みたいにワガママで 寂しがり屋の受け様と甘やかせてお世話をするのが 大好きな攻め様とのお…
茶鬼
この題名何て読むんだろう?「れんれん」?「こいこい」?・・・いやコイコイじゃアッチで不味いよ(汗)と読み方に悩んだww と、恋の話が二つ入ってます。 2本とも視点は受けだけど、中心はマイノリティであることで同情にも似た慣れ合いの従弟同士の恋愛と呼ぶにはあまりに二人だけの世界でなぐさめあっていただけの関係だった二人がそれぞれに、自らの力で外に向かって恋愛をするというお話でした。 音楽家一家…
眉山さくら 北沢きょう
タイトルだけならセレブなクルーズってイメージで贅沢三昧かと思いきや 野性児さながらのサバイバル海運王&ちょっとだけ貧乏の匂いが(笑) 成り上がり系の海運王なのですがかなりの猛獣さんでした。 受け様は研究員らしかなる程天然系でぽやぽや系さんでしたが 初めて出会った時に取引の道具だと思われて身体を差し出します。 攻め様は慣れていると誤解して・・・ でも、受け様が知らない内に淫乱誤解は解けて…
弓月あや 北沢きょう
fiona0109
挿絵目当てで買いました。北沢さんにとっては初の文庫の挿絵だそうです。 物語は、大正時代。良家の嫡男とその家に男妾として連れてこられた異形の少年の恋物語。 その良家の嫡男には家同士が決めた婚約者がおり、その姫君との結婚が無事済み、お子が誕生するまでという契約で、貧しい家族を助けるため志野は買われてきます。 こういう設定はBLにはよくあると思うのですが、ただ、嫡男が自分のために連れてこられた…
いやぁ~この事後番外編、実にいい!! あの峰岸が、こんな甘えん坊さんだったなんてwww 同居を始めた二人ですが、どうも過去、大杉が峰岸の前から姿を消してしまった事がトラウマになっちゃったみたいなんですw 「一人住まいの家は寂しい」というけど、元々一人ならいいのだけど、二人になると、自分が帰った時に相手の姿がないと、また自分が何か粗相をして大杉はいなくなってしまったんでは!?って不安になる…
火崎勇 北沢きょう
相手が奥ゆかしく、自分にベタ惚れなのをいいことに、その愛情にあぐらをかいた結果、初めて気が付いた大切な失くしたくない者。 そんな傲慢な攻め視点で描かれる作品は、ともすれば攻めの言い訳にも見えなくもないのですが、彼の後悔と根性入れ替え、そして恥も外聞も捨てて、ありのままをさらけ出して土下座して謝る姿に、気分爽快とはいえないまでも、ちょっとイイな~と萌え頂きました。 きっと彼は、もう二度と彼を悲し…